おきなわワールドには沖縄の魅力が凝縮されています!
おきなわワールドは、沖縄本島の南部にあるテーマパークです。首里城下町を再現したエリアは、築100年以上の古民家を移築して作られました。那覇市から約30分でアクセスできます。
おきなわワールドの観光ポイント
-
- 迫力のスーパーエイサーを堪能する
-
- パーラーも完備!熱帯フルーツ園
-
- ヘビ好きにはたまらない!?ハブ博物公園
エイサーとは本来、先祖を供養するための集団舞踊。つまり沖縄の盆踊りです。
おきなわワールドでは、人気のパフォーマンスとして連日公演しています。
大迫力の大太鼓や琉球衣装での舞踊、アクロバティックな動きなど見どころはたくさん。20分ほどの公演が毎日4回行われています。
熱帯フルーツ園では、マンゴーやパパイヤ、パイナップルをはじめとした約100種類450本の熱帯果樹を栽培しています。
季節ごとの珍しい花や果実を観賞してみましょう。
また園内のパーラーでは、ヤシの実の一部を切り取って飲む「ヤシの実ジュース」を味わうことができます。
元々「ハブ博物公園」は、30年以上前にハブの被害を減らすため、ハブの研究施設から派生して設立されました。
人気の「ハブショー」は毎日5回開催されています。
またハブ以外の動物も10種類以上展示されており、特に体重50㎏を超える大迫力のアルダブラゾウガメは特に必見です。
おきなわワールド周辺の宿泊施設
航空機+宿泊
おきなわワールドへのアクセス
おきなわワールドの施設紹介
おきなわワールド文化王国・玉泉洞 (おきなわわーるどぶんかおうこく・ぎょくせんどう)
沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感できる観光名所。約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの玉泉洞をはじめ、首里城下町を再現した「琉球王国城下町」では工芸体験ができます。アトラクション「エイサー群舞」や「ハブのショー」も大人気!
- 沖縄県南城市
- 入園料/大人(15歳以上)2,000円、小人(4歳~14歳)1,000円 ※入場は玉泉洞からとなります。
- 開園時間/9:00~17:30(最終受付16:00)
- 休園日/無休
- アクセス/那覇空港または那覇市内より車で約30分 ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/沖縄県南城市玉城字前川1336番地
- お問い合わせ/098-949-7421(おきなわワールド)
おきなわワールド周辺の観光スポット
ニライ橋・カナイ橋 (にらいばし・かないばし)
国道331号線を走ると見えてくる大きな橋。ニライカナイ橋と呼ばれることもあります。橋から見渡す景色はとても美しく、近くをドライブする際には必ず立ち寄りたいスポット。
- 沖縄県南城市
- アクセス/那覇空港より車で約50分
- 所在地/沖縄県南城市吉富
- お問い合わせ/098-948-4611(南城市観光協会)
斎場御嶽 (せーふぁうたき)
斎場御嶽とは琉球開びゃくの神アマミキヨが造ったとされる七御嶽のひとつであり、琉球開びゃく伝説にもあらわれる琉球王国最高の聖地です。琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の参拝地として現在も多くの人々から崇拝されています。
- 沖縄県南城市
- 料金/大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円
- 営業時間/3月〜10月 9:00~18:00(最終入館17:30)、11月〜2月 9:00~17:30(最終入館17:00)
- 休息日/毎年旧暦5月1日~5月3日、10月1日~10月3日) ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- アクセス/那覇バスターミナル7番のりばより東陽バス(338番・斎場御嶽線)で約60分「斎場御嶽入口」バス停下車、徒歩約10分。那覇空港より車で約50分。※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/沖縄県南城市知念字久手堅地内
- お問い合わせ/098-949-1899(緑の館・セーファ)
浜辺の茶屋 (はまべのちゃや)
満潮時には一面の青い海と足元から聞こえてくる波の音に癒され、干潮時には広大な干潟が出現する浜辺の茶屋。刻々と変化する景色と絶品メニューでもてなします。
- 沖縄県南城市
- 営業時間/月~木 10:00~18:00 (L.O.17:00 モーニングタイムは完全予約制でご案内 8:00〜10:00)、金~日・祝 8:00~18:00(L.O.17:00)
- 定休日/なし
- アクセス/那覇空港より車で約40分。南風原南ICより車で約20分。
- 所在地/沖縄県南城市玉城2-1
- お問い合わせ/098-948-2073(浜辺の茶屋)