魅力的な冬の沖縄旅行
冬の寒さを逃れて「、暖かい沖縄まで旅行してみるのはいかがですか?冬の沖縄は最も寒い1~2月でも平均気温は17度以上と、過ごしやすい気温でおすすめ。また夏のピーク時に比べて観光客が少なく、スムーズに観光できたり、ホテルや宿の料金が下がっていることも多いので、ねらい目です。

トレッキングでヤンバルクイナに遭遇するかも
冬の沖縄旅行3つの魅力
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- 冬の沖縄でトレッキング
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- 新年から見られる冬のお花見!
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- 沖縄でプロ野球キャンプを応援

1.冬の沖縄でトレッキング
沖縄では、冬こそ自然を楽しむトレッキングのオンシーズンです。
沖縄本島の与那覇岳、八重岳、西表島の古見岳、石垣島にある於茂登岳(おもとだけ)などの山々は標高450~530m程度。比較的歩きやすく、旅行時のハイキングとしても最適です。
特に与那覇岳周辺は「やんばるの森」と呼ばれ、希少生物の宝庫として知られています。

2.沖縄で冬のお花見!
沖縄の桜開花シーズンは、冬の1月末~2月です。ご存じでしたか?
本州にある桜とは異なる品種、ヒカンザクラが非常に濃いピンクの花を咲かせます。
沖縄本島中部の今帰仁(なきじん)城跡で開催される「今帰仁グスク桜祭り」をはじめ、「本部八重岳桜祭り」、「名護さくら祭り」などの桜祭りが沖縄各地で開催されています。

3.プロ野球キャンプを応援
野球ファンなら、プロ野球キャンプを見に旅行するのも魅力的な過ごし方です。
沖縄には、毎年多数のプロ野球チームがキャンプをしています。紅白戦は無料で見学でき、ファンサービスも豊富。
沖縄セルラースタジアムやコザしんきんスタジアム、北谷球場、浦添市民球場などがキャンプ地となっていることが多いです。冬の沖縄で、プロの技を堪能しましょう。
沖縄の宿泊施設
交通+宿泊
やんばる学びの森 国頭村環境教育センターへのアクセス
やんばる国立公園の案内
やんばる国立公園 (やんばるこくりつこうえん)
平成28年9月15日、沖縄島北部のやんばる地域が33番目の国立公園に指定されました。やんばる国立公園は国内最大級の亜熱帯照葉樹林が広がり、多種多様な固有種が分布している生物多様性が大きな魅力です。指定日の9月15日は絶滅が危ぶまれる固有種「ヤンバルテナガコガネ」が発見された昭和58年9月15日にちなんでいます。
- 沖縄県国頭郡国頭村、大宜味村、東村内
- アクセス/下記公式サイトをご確認ください。
- お問い合わせ/0980-50-1025(やんばる自然保護官事務所[ウフギー自然館内])
今帰仁グスク桜まつり(今帰仁城跡)へのアクセス
今帰仁グスク桜まつりの案内
今帰仁グスク桜まつり (なきじんぐすくさくらまつり)
世界遺産・今帰仁城跡で行われる桜まつり。期間中は城跡内の幻想的なライトアップイベントが行なわれます。
- 沖縄県国頭郡今帰仁村
- 入場料/大人600円 小中高生450円 ※幼稚園以下無料
- 開催日/1月下旬~2月上旬
- アクセス/那覇空港より車(有料道路)で約1時間35分(97km)。那覇空港からやんばる急行バスで「今帰仁村字泊今帰仁城趾入口」バス停下車、徒歩約15分。
- 開催場所/今帰仁城跡
- お問い合わせ/0980-56-1057(今帰仁グスク桜まつり実行委員会)
沖縄セルラースタジアム那覇へのアクセス
沖縄セルラースタジアム那覇周辺の観光スポット
波の上うみそら公園〈波の上ビーチ〉 (なみのうえうみそらこうえん〈なみのうえびーち〉)
那覇空港から約10分で南国の熱帯魚やサンゴに会えるマリンスポット。那覇唯一の遊泳ビーチでバーベキューも楽しめる多目的エリアも完備しています。
- 沖縄県那覇市
- 入園料/無料(通常) ※イベント開催時等、入場料が設定されている場合があります。
- 遊泳可能期間/4月上旬~10月
- 遊泳可能時間/【4月上旬~6月】9:00~18:00 【7月~8月】9:00〜19:00 【9月~10月】9:00~18:00
- アクセス/「久米孔子廟前」バス停下車、徒歩約5分 ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/沖縄県那覇市辻3-3-1
- お問い合わせ/098-863-7300(ナハ・シー・パラダイス共同企業体)