どこまでも透き通る石垣島の絶景があなたを待っています
八重山諸島の中心となる石垣島は、那覇から南東に400km。石垣島は沖縄本島よりも暖かく、南国グルメや84個の星座を見ることができる満点の星空などの魅力がいっぱい。東京から飛行機を使って約3時間でアクセスできる、石垣島の海の観光スポットを紹介します。
石垣島の観光スポット3選
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- 高確率で会える!マンタポイント
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- 海に抜ける!伊原間サビチ鍾乳洞
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- エメラルドグリーンの海!川平湾
石垣島の北西部の川平エリアはマンタポイントとして有名です。
石垣島周辺の海底には、大きな魚に付着した汚れを食べる小さな魚が生息しており、体を掃除してもらいたいマンタがたくさん集まってくるそうです。「マンタスクランブル」と呼ばれるほど多くのマンタが集まり、時には10匹以上の群れを眺められます。
マンタが集まるシーズンは9月~11月。石垣島は11月でも気温が20℃以上あるので、寒さを心配する必要はありません。
「伊原間サビチ鍾乳洞」は、日本で唯一、陸から海に抜ける鍾乳洞です。3億7000年前に、海底の隆起によって誕生したとされています。
洞窟入り口にある池で、大ウナギが見られることもあるそうです。10分程度の道のりですが、洞窟を抜けた瞬間に広がる海はまさに絶景。
干潮時であれば、まるでプライベートビーチのような空間を楽しめます。
「川平湾」は石垣島を代表するスポットです。
白くまぶしい砂浜にエメラルドグリーンの海が広がっており、「石垣島に来たんだ!」という気持ちにさせてくれます。9つの小島が点在しており、ぽつぽつと浮かぶ緑の小島がおりなす絶景は感動的。
「グラスボート」という船底がガラスになっている船に乗れば、海中の熱帯魚やサンゴ礁を眺めることもできます。