【サイパン島特集】サイパン旅行・ツアーの予約検索

英語、チャモロ語、カロリン語（カロリニアン語）。日本語が通じる場所もあります。

プラス1時間（日本がサイパンより1時間遅れています）。サマータイムはありません。

日本から直行便利用でサイパンまで約3時間30分です。

米ドル。ご到着後現地の空港、銀行、ホテルなどで両替ができますが、両替所がクローズしている事もあります。ご出発前に日本で済まされることをおすすめします。クレジットカードはほとんどのホテル、レストラン、ショップでご利用いただけます。

熱帯性気候。年間を通じて気温や湿度の変化が少なく年間平均気温は約27℃、一年中海に入ることができます。大きく分けると、乾季（12～6月）と雨季（7～11月）がありますが、雨季といっても日本の梅雨時のように連日雨が降ることはなく、ザーッと降ってはカラリと晴れる南国特有のスコールが多いです。台風の影響を受けなければ、乾季と変わらず観光を楽しむことが可能です。日差しが強いので、屋外に長時間いるような場合には日焼け止め、帽子、サングラスなどを持参することをおすすめします。またホテル、レストランなど屋内は冷房が効いているので、カーディガンなど羽織りものがあると便利です。

アメリカ本土と同様、チップの習慣があります。金額の目安は以下です。レストランによっては、あらかじめサービス料込みの場合もありますのでお支払いの際はまず伝票をご確認ください。
・レストランでの食事：料金の10～15％
・タクシー乗車：料金の10～15％
・枕チップ：ベッド1台につき1泊1ドル程度
・ホテルでポーター・ベルボーイに荷物を運んでもらったとき：荷物1つにつき1ドル程度

120ボルト／60ヘルツ　日本の電圧とは異なるため変圧器のご用意をおすすめします。プラグはAタイプで日本のコンセントと同じです（一部ホテルではユニバーサルタイプが導入されています）。

45日以内の観光は査証不要。ただし、以下の条件をご確認ください。
・必要な旅券（パスポート）残存有効期間：帰国時まで有効なもの。入国時90日以上が望ましい
・査証：不要ですが、「グアム－北マリアナ諸島連邦査証免除制度」を満たしていること

※詳細はマリアナ政府観光局「サイパンへの入国」をご確認ください。

禁煙法（ナターシャ保護法）に基づき公共の場所やホテルの客室、レストラン、バー、ロビーなどほとんどが禁煙です。喫煙される際は所定の喫煙スペースにてお願いいたします（違反時は罰金が科せられる場合があります）。現地でタバコを購入する際はパスポートの提示が求められます。

・サンゴや貝殻の採集、持ち帰りは禁止されています。違反者には罰金が課せられますのでご注意ください。
・ビーチをはじめ公共の場で裸になることは禁じられています。
・ダイビング・シュノーケリングで人気の「グロット」では、日焼け止め・日焼け止めクリーム類をつけての入水が禁止されています。ラッシュガードなどの着用をおすすめいたします。