冬の一大イベントさっぽろ雪まつり!2025年は2月4日(火)~11日(火・祝)の8日間で開催!
さっぽろ雪まつり会場情報
北海道でも最大規模の冬のおまつり「さっぽろ雪まつり」。巨大な雪像はその大きさで観る人を圧倒し、幻想的な氷像はあなたを夢の世界に招きます。ライトアップされた夜の会場はさらにロマンチック。それぞれのテーマを持った3つの会場がお待ちしています。
1年の中で最も寒い2月に長時間外を歩くので、シャツ・セーター・コートを重ね着しましょう。コートは本格的なオーバーやスキージャンパーなど厚手のものを選んでください。帽子や耳あて、手袋も必需品です。 路面が凍結していることも多く、裏面に溝を切ってある冬用の靴でないと歩くことができません。そういった靴を持っていない時は、靴の上から装着する「滑り止め」を使いましょう。「滑り止め」は駅の売店などで購入できます。
雪まつり会場
※記載内容は変更となる場合がある為、最新情報はさっぽろ雪まつり公式サイトにてご確認ください。
大通会場
アクセス:
地下鉄南北線・東豊線・東西線「大通駅」下車
札幌の都心を東西に横切る大通公園で展開される雪まつりのメイン会場。約1.5キロメートルに大雪像から市民雪像などさまざまな雪像が並び、ステージイベントも楽しめます。昼はもちろん、ライトアップされる幻想的な雪像・氷像もお見逃しなく。
すすきの会場
アクセス:
地下鉄南北線「すすきの駅」下車
「氷を楽しむ」をテーマに、氷彫刻や氷像のコンクール作品などを展示します。氷でできた作品は雪像とはまた違った魅力がいっぱい。触れる・乗れるなどのふれあい広場や撮影スポットのイルミネーションストリートも楽しめます。
つどーむ会場
アクセス:
地下鉄東豊線「栄町駅」2番出口徒歩約15分
中央バス 栄町教育大線(栄20、栄23)「つどーむ前」下車 徒歩約1分
すべり台やスノーラフトなど、北海道の自然の中で雪と触れあえます。子供はもちろん、大人も思わず夢中になってしまう楽しさ。屋内スペースは、大規模な休憩所や飲食ブース、ファミリー広場などがあり、冬の北海道が思い切り楽しめる会場です。
さっぽろ雪まつりおすすめホテル
会場周辺ホテル
おすすめの温泉宿
札幌市街から車で約1時間~1時間半でアクセスできるおすすめの温泉宿をご紹介します
よくあるご質問(FAQ)
新千歳空港からJR札幌駅までは快速列車で所要時間約40分。午前8時台~午後7時台までは概ね12分毎に電車が出ています。JR札幌駅から大通会場までは徒歩約10分で到着します。
大通会場は公園なので自由に見学でき、夜は午後10時までライトアップされています。すすきの会場はすすきののメインストリートに立ち並ぶ氷像が午後11時(最終日は午後10時)までライトアップされています。※天候等により変更の場合があります
大通会場では、大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションなどを展開予定です。
すすきの会場では、氷像を見て・ふれて氷の世界を体感することができる会場展開を予定しています。
つどーむ会場は4年ぶりの開催となり、大きなチューブスライダーやスノーラフトなど、子どもから大人まで思い切り遊べる会場です。
※詳細については、公式サイトをご確認ください
日本の代表的な雪まつり
秋田県横手市で行われている、約450年もの歴史を誇る雪まつりです。
高さ3メートルのかまくらが約100基並んだ姿は壮観。毎年2月15日~16日の18時~21時に行われています。かまくらの貸し切りや各種イベントも行われています。
秋田はこの時期、幻想的なライトアップの「田沢湖高原雪まつり」も開催。2月に秋田旅行をする予定がある方は、ぜひ訪れてみてください。
着物の街として有名な新潟県の十日町で行われるのが「十日町雪まつり」です。
「雪を友とし、雪を楽しむ」という住民の自発的な思いからこの祭りが生まれました。雪まつりで外せない雪像が見られる「雪の芸術展」や、様々なゲストを迎えた豪華なショーを見られる「雪まつりライブステージ」などが開催され、打ち上げ花火も見ることができます。
例年、2月中旬に開催されています。この時期の新潟は「レルヒ祭」など雪まつりのオンパレードです!