観光列車・寝台特急の旅の魅力

  1. 景色や会話をゆっくり楽しむことができる

    自分で運転をしない列車の旅なら、流れる景色を思う存分楽しめます。ゆったりとくつろぎながら、ご家族やご友人、パートナーとの会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  2. その土地の文化や歴史を感じられる

    その地域の魅力を詰め込んだ内装や食など、列車に乗るだけで、旅する土地の空気を感じることができます。

  3. 列車旅行ならではのグルメ

    駅弁や車内での食事も、観光列車・寝台特急の楽しみのひとつです。移動しながらお酒を楽しむことができるのも、列車旅ならではの醍醐味でしょう。

運転区間・乗車時間は、運行スケジュールにより異なります。また予告なく変更される場合がありますので、詳細は各鉄道会社のホームページをご覧ください。

おすすめプラン

おひとり様プラン

添乗員同行の旅(クラブツーリズム主催)

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sleeper train

寝台列車

サンライズ出雲

少なくなりつつある寝台列車の中で、山陰地方と東京と結ぶ定期寝台列車。車体は夜明けをイメージする赤を基調にした明るいデザイン。車内は木目調に統一され快適な列車の旅をお楽しみいただけます。
「サンライズ瀬戸」とは、岡山駅で分割・併結して運転しています。
ラウンジ・シャワー室(有料)あり。車内販売なし。

運転区間・乗車時間
  • 東京駅~出雲市駅:約12時間

サンライズ瀬戸

少なくなりつつある寝台列車の中で、四国地方と東京と結ぶ定期寝台列車。瀬戸大橋を渡る瀬戸は東京と高松を結びます。車内は木目調に統一され快適な列車の旅をお楽しみいただけます。
「サンライズ出雲」とは、岡山駅で分割・併結して運転しています。
ラウンジ・シャワー室(有料)あり。車内販売なし。

運転区間・乗車時間
  • 東京駅~高松駅:約9時間30分

北海道・東北

季節限定の列車も多く、美しい雪景色や緑豊かな山々など、その時期ならではの自然を満喫する旅を。

三陸鉄道リアス線(岩手県)

日本最初の第三セクターとしてスタートした三陸鉄道は、2019年3月23日に「三陸鉄道リアス線」163キロが開通しました。以前は「南リアス線」「リアス線」「北リアス線」に分かれていた名称が、久慈駅~宮古駅~釜石駅~盛駅間で一貫した新しい路線名「リアス線」となり、運行しています。
三陸鉄道の車両のシンボルカラーは、「三陸の海」を表す青、「鉄道に対する情熱」を表す赤、「誠実」を表す白、の三色です。
東日本大震災や台風など多くの災害を乗り越え、海の絶景を眺められる路線として人気を集めています。

運転区間・乗車時間
  • 約4時間30分(運行スケジュール・区間により異なる)

SL銀河(岩手県)

C58 239を復元し、JR釜石線の花巻駅~釜石駅間で運行する「SL銀河」は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとしており、その世界観や空気感、生きた時代を共有することで東北の「文化・自然・風景」を感じていただける車内空間となっています。
1号車には、列車への搭載は世界初となる「光学式プラネタリウム」があり、オリジナルのプログラムをお楽しみいただくことができます。

運転区間・乗車時間
  • 花巻駅~釜石駅:約4時間30分

特急フラノラベンダーエクスプレス号(北海道)

毎年6~9月の季節限定列車。札幌を出発し、ラベンダーが美しい富良野(ふらの)までを約2時間で結ぶ快速特急。富良野駅到着前のトンネルを抜けると目の前に広がる富良野盆地に感動します。

運転区間・乗車時間
  • 札幌駅~富良野駅:約2時間

リゾートしらかみ(秋田県・青森県)

1997年に運行を開始した、JR五能線を走るリゾート観光列車。雄大な白神山地と目の前に広がる日本海を楽しみながら、のんびりとリゾート列車の旅をお楽しみください。内装には、白神山地を代表する樹木のひとつ「橅(ぶな)」、秋田産の「杉」、「青森ヒバ」など沿線の木材がふんだんに使われており、落ち着きのある空間をつくりあげています。

運転区間・乗車時間
  • 秋田駅~青森駅:約5時間

くしろ湿原ノロッコ号(北海道)

4~10月の期間限定で、JR釧網(せんもう)本線の釧路(くしろ)駅~塘路(とうろ)駅間を6両編成で運行する「釧路湿原ノロッコ号」。
車では見ることのできない景色を楽しむことができ、車窓いっぱいに広がる釧路川や湿原、時おり現れる野生動物たちの姿も。
北海道に来たからにはぜひ乗車したい、子供から大人まで幅広い年代で楽しむことのできる列車です。

運転区間・乗車時間
  • 釧路駅~釧路湿原駅:約25分
  • 釧路駅~塘路駅:約50分

富良野・美瑛ノロッコ号(北海道)

美瑛(びえい)から富良野(ふらの)駅間を6~10月の期間限定で運行する、人気のトロッコ列車。ラベンダーが咲き乱れる富良野・美瑛の丘や、大雪の山並みを、大きな窓から眺めることができます。
期間中にだけ登場する臨時駅「ラベンダー畑駅」から、人気の花畑「ファーム富田」までは徒歩約7分。
ちなみに「ノロッコ」とは、「ゆっくり」をあらわす「ノロノロ」と、「トロッコ」をあわせた造語。

運転区間・乗車時間
  • 富良野駅~美瑛駅:約50分
  • 富良野駅~旭川駅:約1時間30分

SL冬の湿原号(北海道)

JR北海道が、釧網(せんもう)本線・釧路駅‐標茶(しべちゃ)駅・川湯温泉駅間で2000年1月8日から運行している、蒸気機関車牽引による臨時列車。
冬の降雪期には、一面雪に覆われた、雄大な釧路湿原内を走ります。
釧路湿原内走行中には、タンチョウやエゾシカ、オオワシなどの野生動物に出会うことも。
ニス塗りの重厚な壁や木枠のイスなど、徹底して「本物のレトロ」にこだわった車内で、ノスタルジックな列車の旅をお楽しみください。

運転区間・乗車時間
  • 釧路駅~標茶駅:約1時間30分

関東・甲信越

伊豆や鬼怒川など観光地・温泉までのアクセスに観光列車での旅はいかがですか?

※動画再生時、音量にご注意ください

SL大樹(たいじゅ)(栃木県)

日光・鬼怒川観光の分岐点となる下、今市(いまいち)駅から鬼怒川温泉駅までの12.4kmを約35分で結ぶ「SL大樹」。
かつて北海道で「SLニセコ」号として走っていた蒸気機関車C11形207号機が日光・鬼怒川を駆け抜けます!

運転区間・乗車時間
  • 下今市駅~鬼怒川温泉駅:約35分

THE ROYAL EXPRESS(静岡県)

組子などの伝統工芸やステンドグラスが各所に散りばめられた贅沢な車内で、美しさ、煌めく旅をお楽しみいただけます。また、車内ではヴァイオリニストが伊豆の景色やお食事に合わせて、美しい音色をお届けします。旅を彩る音楽とともに優雅なひとときをお過ごしください。

運転区間・乗車時間
  • 横浜駅~伊豆急下田駅:約3時間20分

ろくもん(長野県)

避暑地・軽井沢から真田ゆかりの地・上田を通り、善光寺のお膝元・長野までを走り抜ける、高原の観光列車。信州の恵みを堪能できる食堂車や、沿線のゆったりとした景観が人気です。長野県産の木材をふんだんに使った、快適でぬくもりのある空間は、おとなも子どもも懐かしくて新しい、楽しい列車旅になることでしょう。

運転区間・乗車時間
  • 軽井沢駅~長野駅:約2時間15分

近畿・東海・北陸

大人気の特急しまかぜや、トーマス号など大人から子供までが楽しめる列車が豊富。

SLかわね路号・トーマス号(静岡県)

年間300日以上、SLを営業運転している唯一の鉄道会社「大井川鐵道」。総走行距離や現役運行台数も日本一です。客車は昭和10~30年代製造のものを使用し、昭和の雰囲気がそのまま残っています。10月までの期間限定で、トーマス号も運行。大井川沿いののどかな風景の中を力強く進むSLは、大人から子供まで楽しむことができる、旅の主役です。

運転区間・乗車時間
  • 新金谷(しんかなや)駅~千頭(せんず)駅:約1時間20分

観光特急「あをによし」(大阪府・奈良県・京都府)

観光特急「あをによし」は、古都・奈良に掛かる枕詞で、奈良の都の美しさをイメージした観光特急です。車両は、正倉院の宝物をモチーフにした縁起のよい天平文様などのデザインで、天平時代に高貴な色とされ「冠位十二階」でも最上位とされた紫色をあしらっています。座席はゆったりとくつろげる2名用のツインシートと、3~4名用のサロンシートの2種類です。

運転区間・乗車時間
  • 大阪難波駅~近鉄奈良駅~京都駅:約1時間10~20分
  • 京都駅~近鉄奈良駅:約35分

特急「ひのとり」(大阪府・奈良県・三重県・愛知県)

「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ特急。先進的でスピード感あふれるフォルムと、メタリックレッドの外観が特徴的です。全車に空気清浄機を設置、流れる景色をダイナミックに感じられる大型窓を採用。大型荷物用ロッカーや無料Wi-Fi、コンセントも全席に設置されています。

運転区間・乗車時間
  • 大阪難波駅~近鉄名古屋駅:約2時間10分

観光特急「しまかぜ」(大阪府・京都府・愛知県・奈良県・三重県)

大阪難波・京都・近鉄名古屋と賢島(かしこじま)間を走る観光特急。展望車両やサロン席、和風および洋風個室など多種な座席があり、車内でのお食事メニューも充実。約2時間半のラグジュアリーなひとときをお楽しみいただけます。

運転区間・乗車時間
  • 大阪難波駅~賢島駅:約2時間25分
  • 京都駅~賢島駅:約2時間50分
  • 近鉄名古屋駅~賢島駅:約2時間5分

観光列車 ながら(岐阜県)

数々の名車両を手がけた水戸岡鋭治氏によるデザインで、車体外観は長良川沿線の自然に映える「ロイヤルレッド」が基調。四季折々の自然や原風景を愛でながら、地元の素材を用いた装飾が施された居心地の良い社内で、沿線の山の幸・川の幸を詰め込んだ「ながら車内食」をご堪能ください。

運転区間・乗車時間
  • 美濃太田駅→ 郡上八幡(ぐじょうはちまん)駅:約1時間30分
  • 美濃太田駅→ 北濃駅:約2時間15分 ※プランにより異なります

花嫁のれん(石川県)

加賀・能登の伝統工芸である輪島塗や、加賀友禅をイメージした観光列車。車窓から能登の里山里海の景色をお楽しみいただきながら、石川ならではの美味しい食事をご堪能いただくことができます。
車内では伝統工芸品の展示もあり、和装アテンダントがお食事のご提供などのおもてなしやお土産物の販売を行っています。

運転区間・乗車時間
  • 金沢駅~和倉温泉駅:約1時間30分

黒部峡谷トロッコ電車(富山県)

日本一深いⅤ字峡谷である黒部峡谷の、宇奈月駅~欅平駅の全長20.1kmを、41のトンネルと21の橋を通りながら、片道約1時間20分で結ぶ「黒部峡谷トロッコ電車」。元々は黒部峡谷の電源開発時の資材・作業員の輸送手段としてスタートしましたが、壮大な自然を味わえることから観光客が増加し、観光列車として営業をしています。(12月~4月は営業休止)
オープンタイプの客車は夏でも涼しい風が吹き抜け、大自然を感じながら、気持ちの良い時間を過ごすことができます。

運転区間・乗車時間
  • 宇奈月(うなづき)駅~欅平(けやきだいら)駅:約1時間15分
  • 宇奈月駅~笹平駅:約30分

中国・四国

美しい瀬戸内海や、祖谷渓、日本一海に近い駅として有名な「下灘駅」など、車窓からの絶景が見どころです。

アンパンマン列車(香川・徳島・高知・愛媛)

瀬戸内海の島々とアンパンマンの仲間たちが描かれている「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」、パン工房をイメージした車内の「土讃線アンパンマン列車」、平成28年春にデビューしたカラフルな内装の「予讃線8000形アンパンマン列車」、車内にプレイルームのある「ゆうゆうアンパンマンカー」の4種類が運行。

運転区間・乗車時間
  • 【瀬戸大橋アンパンマントロッコ】岡山駅~琴平・高松駅:約2時間
  • 【土讃線】岡山駅~高知駅:約2時間40分
  • 【予讃線】岡山駅~松山駅:約3時間
  • 【予讃線】松山駅~宇和島駅:約1時間20分
  • 【ゆうゆうアンパンマンカー】高松駅~徳島駅:約1時間15分
  • 【ゆうゆうアンパンマンカー】徳島駅~阿波池田駅:約1時間15分

四国まんなか千年ものがたり(香川・徳島)

観光、行楽、遠足とは少し異なる情緒的な響きの小旅行「遊山(ゆさん)」。歴史に思いを馳せて、野や山に遊びに出かける大人の洒落た小旅行を気軽に楽しむ、本格的な観光列車です。
四国の歴史を感じたい、のんびりと四国で過ごしたい、日常とは離れて非日常を味わいたい…そんなあなたに、忘れることのできないおもてなしと共に「おとなの遊山」をおすすめします。

運転区間・乗車時間
  • 多度津(たどつ)駅~大歩危(おおぼけ)駅:約2時間30分

伊予灘ものがたり(愛媛県)

愛媛県の風光明媚な海沿いを走る、1日4便運行のレトロモダンな観光列車。デザインは、伊予灘に沈む夕日の色「茜色」と、太陽や名産の柑橘類の輝きを表現した「黄金色」。2021年末をもって現行車両での運行を終了予定。

運転区間・乗車時間
  • 松山駅~伊予大洲(いよおおず)駅(大洲編):約2時間
  • 八幡浜(やわたはま)駅~松山駅(道後編):約2時間15分

九州

種類豊富な列車が走る観光列車王国!ラグジュアリーな列車も多く、大人の旅におすすめです。

特急 ゆふいんの森(大分県・福岡県)

九州を代表する温泉地、由布院にエスコートする「特急 ゆふいんの森」。
緑で丸みを帯びたかわいらしい車体に、木の温もり溢れるモダンなデザインの車内は、まるで森の中のホテルの様な空間で、リゾート気分をお楽しみいただけます。
床を高くしたハイデッカー仕様の車両となっており、高い位置からダイナミックな景色を眺めることができます。

運転区間・乗車時間※久大本線経由
  • 博多駅~湯布院駅:約2時間15分
  • 博多駅~別府駅:約3時間15分

おれんじ食堂(熊本県・鹿児島県)

九州西海岸を走る観光列車「おれんじ食堂」は、ホテルのカフェダイニングをイメージした、まさに“動くレストラン”。
「食を通じて沿線の魅力を知っていただく」をテーマに、沿線のレストランと協力して作り上げられた、ここでしか食べられないフルコースを、美しい景色を眺めながらお楽しみいただくことができます。カウンター席や半個室タイプのソファー席などが、西に広がる海がよく見えるようレイアウトされています。

運転区間・乗車時間
  • 【ランチ】新八代駅~川内(せんだい)駅:約3時間50分
  • 【ディナー】出水(いずみ)駅~新八代駅:約1時間30分

特急 A列車で行こう(熊本県)

観光特急「A列車で行こう」は、ジャズのナンバーが冠され、「16世紀の天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされたドラマティックな特急です。A列車のAは天草(AMAKUSA)と大人(ADULT)を意味しており、高級感溢れる大人の列車になっています。車内に流れるジャズをBGMに、上質な旅をお楽しみください。

運転区間・乗車時間
  • 熊本駅~三角(みすみ)駅:約40分

JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」(長崎県・福岡県・佐賀県)

木のぬくもりを感じるクラシカルな内装と、金と黒の唐草模様の車体が豪華な「或る列車」。
車内では、世界的シェフ「成澤由浩氏」が演出する九州各地の食材を使ったスイーツコースをお楽しみいただけます。
器も九州の職人たちが「或る列車」のために制作したオリジナル作品です。
ラグジュアリーな空間の中で、味も見た目も贅沢なスイーツコースを頂く列車の旅はいかがですか。

運転区間・乗車時間
  • ハウステンボス駅~博多駅:約3時間
    佐賀駅~長崎駅:約3時間
    長崎駅~佐世保駅:約2時間15分

    ※ 運行スケジュールは予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

特急 指宿のたまて箱(鹿児島県)

薩摩半島に伝わる竜宮伝説をテーマにした観光列車。白黒の大胆な外観やゆったりとしたソファシートが特徴的で、車窓からは桜島や錦江湾(きんこうわん)の景色を楽しむことができます。浦島太郎の玉手箱にちなみ、乗車時にはドアから煙が噴霧される楽しい演出も。愛称は「いぶたま」

運転区間・乗車時間
  • 鹿児島中央駅~指宿(いぶすき)駅:約1時間

特急 かわせみ やませみ(熊本県)

その昔、深い山々に囲まれ人々の往来が厳しいといわれた人吉盆地や球磨川(くまがわ)の沿線を自由に行き来する、野鳥の翡翠(かわせみ)と山翡翠(やませみ)から名付けられた列車です。 
車内にはヒノキの香りが漂い、テーブル席やカウンター席、子供用のキッズチェアなどが完備され、天気がいい日はエメラルドグリーンに輝く、美しい球磨川の水面をご覧いただくことができます。

運転区間・乗車時間
  • 熊本駅~人吉(ひとよし)駅:約1時間30分

THE RAIL KITCHEN CHIKUGO (ザ・レールキッチンチクゴ)(福岡県)

福岡県の筑後地域、西鉄沿線の魅力発信がコンセプトの観光列車。
地元の新鮮な食材をふんだんに使った、季節ごとに変わるオリジナルのコース料理を楽しめます。
列車の外装はかわいらしいキッチンクロスのイメージ。車内には窯があり、まるで小さなレストランかダイニングのような落ち着く雰囲気です。
車内インテリアには、沿線の地域の名産品が使われ、筑後地域のまだあまり知られていない新しい魅力に出会えることでしょう。

運転区間・乗車時間
  • 福岡(天神)駅~太宰府(だざいふ)駅:約40分
  • 福岡(天神)駅~大牟田(おおむた)駅:約2時間25分