北海道にある客室露天風呂完備のホテルを厳選紹介！癒やしのひとときを楽しもう

「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」は、豊かな大沼の幸をこだわりの料理で楽しめるリゾートホテルです。料理に使用される食材は「大沼50マイルスローフード」と呼ばれており、大沼を中心とした半径50マイル（約80km）圏内のもののみを使用。厳選された食材を組み合わせた創作料理をフレンチフルコースで味わえば、大沼の山と海の恵みを五感で楽しめます。約8,000平方メートルの広大なガーデンでは、四季折々の花々を楽しめるほか、湖に浮かぶテラスで時間とともに移り行く幻想的な湖の景色を観賞でき、穏やかなひとときを過ごせるでしょう。また、自然豊かな大沼だからこその体験やアクティビティも豊富。年中行なっているものから、季節限定のものまでさまざまあるので、どのシーズンでも楽しめるでしょう。

「知床ノーブルホテル」は世界自然遺産である知床の山々や、オホーツク海の雄大な景色を望む、ロケーションの良さが魅力のホテル。特別室にはオーシャンビューの露天風呂が付いており、広大な海原を眺めながら時間を気にせずお風呂を楽しめます。特別室には簡易キッチンや電子レンジ、2ドア冷蔵庫も完備されているほか、創作会席御膳を客室でゆっくり堪能できるのも特別室ならでは。ホテル最上階の大浴場にある露天風呂や、ホテルレストランからのロケーションも抜群です。オホーツク海を眺めながら楽しむ温泉と料理は、一段と心に残るでしょう。四季折々に変化する知床の大自然を体感しながら、癒やしのひとときを過ごしてみませんか。

「登別温泉 ホテルまほろば」は、泉質の多さでは東洋一の温泉郷と呼ばれる登別温泉を多彩な温泉施設で楽しめるホテルです。日本最大級の露天風呂があり、浴場の源泉は硫黄泉、食塩泉、単純硫黄泉、酸性鉄泉の4種類。打たせ湯や寝湯、低温風呂、檜風呂、すべり台のあるファミリー向けの風呂など、全31種の多彩な施設で心ゆくまで温泉を満喫できます。源泉露天風呂付きスイートルームには、登別を代表する乳白色の硫黄泉が引かれており、広々とした客室とともにゆったりと癒やしの時間を過ごせるでしょう。また、食材本来のおいしさが引き立つ旬の味覚にこだわった料理は、バイキングや会席料理で味わえます。

「旅亭 花ゆら」は木の香りを存分に感じられる温泉が魅力の旅館です。「美人の湯」として知られる乳白色の硫黄泉、肌の弱い方にもおすすめの単純硫黄泉、婦人病などに効果があるとされている子宝泉の3種の源泉を使用しています。大浴場には岩風呂と檜の露天風呂があり、登別の自然を間近に感じながら、ゆったりと湯を楽しめます。露天風呂付きの客室もあり、広々とした部屋とプライベートな湯殿で、落ち着いた時間を過ごせるでしょう。個室のお食事処でいただく料理は、料理長が厳選した登別の海と山の幸を使用した会席料理。プライベートと開放感を大切にした空間で、心ゆくまで料理を味わえます。

津軽海峡を望む浜辺の湯宿「平成館 しおさい亭」では、客室や浴場、ダイニングから広々とした大海原を眺められます。4階の大浴場は眼前に日本庭園が広がっており、純和風の雰囲気を味わえるでしょう。石庭に囲まれた露天風呂は、昼と夜で違った雰囲気を醸し出します。また、7階の展望大浴場では、正面に津軽海峡、右手に函館山を眺めながらゆったりとお湯につかれるので、心身ともにほぐれるでしょう。泉質は身体が温まる食塩泉。2つの大浴場は時間帯に応じて男女を入れ替えるので、どちらも楽しむことが可能です。ビュッフェダイニングには、港町の市場をイメージしたオープンキッチンがあり、北海道の旬の食材をできたての料理で堪能できます。

「湯の浜ホテル」は海を間近に感じられるロケーションが魅力のホテルです。1928年創業の老舗ホテルで、自慢の温泉や景色とともにくつろぎの時間を過ごせます。温泉は源泉かけ流しで、泉質の異なる2種類の湯が用意されており、大浴場、杉風呂、バイブラバス、寝湯など、多彩な施設を楽しめます。オーシャンビューの露天風呂からは、函館の風物詩である「漁火（いさりび）夜景」を眺めることも可能。また、海に面した展望風呂付きの客室は源泉から直接お湯を引いているので、お部屋でゆっくり疲れを癒やせるでしょう。食事処では、北海道の新鮮な海の幸と山の幸をふんだんに使った料理や温泉を活かした蒸し料理、北海道産の日本酒、ワインも味わえます。

歴史ある湯の川温泉の一角にあり、温泉露天風呂付き客室が自慢のホテル「湯の川プリンスホテル渚亭」。温泉露天風呂付き客室は、海側のひのき風呂18室、岩風呂74室、街側の岩風呂23室の計115室あり、日本有数の客室数を誇ります。温泉は加水加温を行なわない源泉100％。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩分の多さから身体が温まりやすいのが特徴です。大浴場は津軽海峡に面した開放感のある造りで、露天風呂からは夕日や漁火（いさりび）を眺められます。函館駅や函館空港の近くに位置し、五稜郭公園や金森赤レンガ倉庫など函館の観光地へアクセスしやすいため、函館観光の拠点としてもおすすめです。

「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」は、北方民族とオホーツク文化をコンセプトにしたリゾートホテルです。中央に暖炉を設けたメインラウンジはまるで美術館のような趣があり、日常を忘れて大人の時間にひたれるでしょう。全80室の客室にも、オホーツク文化のテイストを取り入れており、ポイントにオホーツク文様をあしらった客室もあります。特別フロア「古の座」の客室は全室露天風呂付き。広々とした客室で、静かにゆったりと日頃の疲れを癒やせるでしょう。自家源泉の天然温泉である「北天 坐忘の湯（ざぼうのゆ）」を楽しめる、大浴場と露天風呂もあります。食事はビュッフェ、創作フレンチ、和会席の三種のスタイルからお好みで選ぶことができ、オホーツク海の魚介や野菜など豊かな旬の食材を味わえます。

「ユンニの湯」は伏見台公園のなかにあり、自然に囲まれた立地も魅力のホテルです。褐色がかった湯が特徴の温泉は、炭酸水素イオンが多く含まれていてぬめりがあり、「美人の湯」と呼ばれています。浴場にはハーブ湯もあり、ジャスミンやラベンダーなど、さまざまな種類のハーブが月替わりで登場。部屋でゆっくりと温泉を楽しめる露天風呂付きの客室には、和風と洋風の2つのタイプがあります。武家屋敷をイメージした和風の部屋にはヒバの露天風呂を、琉球畳と竹のフローリングで白を基調とした洋風の部屋には陶器の露天風呂を完備。好きな時間に気兼ねなく温泉を楽しめます。