観光地として有名な沖縄。沖縄といえば、海水浴やシュノーケリングなどのマリンスポーツを思い浮かべる方も多いですが、家族と一緒に美しい海を楽しむだけでなく、南国の動植物と触れあったり沖縄の味覚を堪能したりすれば、より沖縄を満喫することができます。この記事では、比較的天候の影響を受けにくく、気軽に訪問できる観光スポットを紹介しますのでぜひ参考にしてください。

目次

  1. 約120種類ものパイナップルに囲まれた「ナゴパイナップルパーク」

  2. 服を着たまま、さまざまな海の生きものと海中世界を楽しめる「宮古島海中公園」

  3. 巨大ジンベエザメやサンゴの美しさに魅了される「沖縄美ら海水族館」

  4. 海抜82mの絶景オーシャンビューを満喫できる「古宇利オーシャンタワー」

  5. 自然・生命・文化の共存を心と身体で実感できる場所「ビオスの丘」

  6. 沖縄の自然と動物とのふれあいに日頃の疲れが癒やされる「東南植物楽園」

  7. トロピカルフルーツやカラフルな鳥たちがお出迎え「OKINAWAフルーツらんど」

  8. 国際希少野生動植物種に指定されている動物も多数「ネオパークオキナワ」

  9. 動物園とミュージアムが一体化。遊んで、触れて、学べる「沖縄こどもの国」

  10. 魚たちと一緒に海中散策しているかのような体験ができる「ブセナ海中公園」

  11. オリジナルアイスバーづくりを体験できる「ブルーシール アイスパーク」

  12. ショッピングから夕焼けがきれいなビーチまで楽しめる「美浜アメリカンビレッジ」

  13. タイムスリップしたかのような沖縄の古き良き伝統を体感できる「琉球村」

  14. 迫力満点の恐竜が出現する森を冒険「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」

  15. 大人もお子様も大自然を満喫、1歳からアウトドア体験を楽しめる「沖縄アンダゴ」

ナゴパイナップルパーク

約120種類ものパイナップルに囲まれた「ナゴパイナップルパーク」

ナゴパイナップルパーク

©︎NagoPineapplePark

  • テーマパーク

「ナゴパイナップルパーク」は、充実したアトラクションコーナーや緑豊かな空中遊歩道を散策できる植物園などがあり、大人もお子様も楽しめるアミューズメントパークです。植物園では、約120種類もの食用と観賞用パイナップルがお出迎え。南国植物と恐竜たちのアドベンチャーツアーも楽しめます。一息つきたいときは、パイナップルカフェやアイスローリーを訪れるとよいでしょう。また、園内にある国内唯一(※2021年8月現在)の名護パイナップルワイナリーでは、パイナップルのワインやジュースを販売しており、大人が楽しめる要素も満載。パイナップル生搾りジュースやパインソフトは人気メニューです。園内にあるフォトスタジオでは、パイナップル号に乗車している姿を撮影した写真データと、フォトフレームを販売しています。家族旅行の記念にいかがでしょうか。

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ナゴパイナップルパーク

住所

〒905-0005 沖縄県名護市為又1195

営業時間

9:00~17:00(最終入園受付16:30)
※諸般の事情により営業時間は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

定休日

なし

料金

大人(16歳以上)1,200円 小人(4歳~15歳)600円 4歳未満無料

アクセス

○車でのアクセス
 沖縄自動車道「許田IC」から約20分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-53-3659

サイトURL

宮古島海中公園

服を着たまま、さまざまな海の生きものと海中世界を楽しめる「宮古島海中公園」

宮古島海中公園

写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー

  • 公園

「宮古島海中公園」は、24個の窓から本物の海を見られる海中観察施設。約150平方メートルの広々とした空間で、水族館では味わえない海本来の姿をダイレクトに楽しめます。本来は、ウェットスーツやゴーグルなどを用意しなければ撮影できない海中写真も、普段着のまま気軽に撮影可能。沖縄だからこそ巡り合えるカラフルな熱帯魚に癒やされ、日々の疲れも吹き飛ぶでしょう。施設内にあるシーサイドカフェ「海遊」では、贅沢なパノラマオーシャンビューとともに、宮古島ならではのスイーツや食事を堪能できます。非日常的な景色と島の魅力が詰まった料理に、家族の会話も弾むでしょう。

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宮古島海中公園

住所

〒906-0002 沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1

営業時間

※施設・アトラクションにより営業時間が異なります。

定休日

なし

料金

大人1,000円 中人(高校生)800円 小人(小中学生)500円 6歳未満無料

アクセス

○車でのアクセス
 宮古島空港から約25分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-74-6335

サイトURL

沖縄美ら海水族館

巨大ジンベエザメやサンゴの美しさに魅了される「沖縄美ら海水族館」

沖縄美ら海水族館

国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館

  • 動物園・水族館

巨大水槽「黒潮の海」や深海の謎めいた世界を再現した「深層の海」といった、さまざまな海の魅力が詰まった「沖縄美ら海水族館」。ジンベエザメやナンヨウマンタなど、巨大水槽と新鮮な海水でなければ飼育が難しい生きものを見られるのは、徹底した管理の賜物です。20年以上の歳月を過ぎても美しさが衰えないサンゴの水槽は、まるで海の中を散策しているかのような臨場感。また、沖縄の深海を再現した水槽では、普段は見られないような珍しい生きものが飼育され、宇宙を連想させる深海の果てしなさに魅了されるでしょう。大海原のような美しさと宇宙のような壮大な世界観を味わえるのは、「沖縄美ら海水族館」ならではの魅力です。

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沖縄美ら海水族館

住所

〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)

営業時間

8:30~18:30(入館締切 17:30)
※延長期間の営業時間等についてはHPをご確認ください。

定休日

HPをご確認ください。

料金

大人2,180円 高校生1,440円 小・中学生710円 6歳未満の未就学児無料

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港から約2時間(沖縄自動車道利用)

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-48-3748

サイトURL

古宇利オーシャンタワー

海抜82mの絶景オーシャンビューを満喫できる「古宇利オーシャンタワー」

古宇利オーシャンタワー
  • 絶景

「古宇利オーシャンタワー」は、沖縄本島の北側にある古宇利島(こうりじま)で人気の高い、海抜82mの展望塔。沖縄本島と古宇利島は古宇利大橋でつながっており、島の行き来でも絶景を楽しめます。真っ青な海に映える白を基調とした展望塔は、レストランやお土産ショップだけでなく、1万点以上もの貝の魅力を満喫できる「シェルミュージアム」もあり、人気のスポットです。“恋の島”として知られている古宇利島ですが、お子様向けのイベントなども盛んに行なわれており、大人もお子様も楽しめる魅力にあふれた観光スポットです。

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古宇利オーシャンタワー

住所

〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538

営業時間

9:00~18:00(最終入園受付 17:30)
※営業時間は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

定休日

なし
※台風などの悪天候時には臨時休業あり

料金

大人850円 中高校生600円 小学生300円 小学生未満無料

アクセス

○車でのアクセス
 沖縄自動車道「許田IC」から約40分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-56-1616

サイトURL

ビオスの丘

自然・生命・文化の共存を心と身体で実感できる場所「ビオスの丘」

ビオスの丘

写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー

  • テーマパーク

「亜熱帯の森で遊ぶ・学ぶ」をコンセプトに掲げ、動植物とのふれあいや沖縄の文化を体験できる「ビオスの丘」。「ビオス(bios)」はギリシャ語で「生命」を意味し、その名のとおり、さまざまな生命が共存しています。亜熱帯の植物や動物たちとの出会いは、日常では触れることのできない生命の神秘を感じられるでしょう。また、カヌーを漕いだりアスレチックで存分に身体を動かしたりと、近代的なアトラクションとは違った遊びで大人も子どもも大はしゃぎ。また、琉球の歴史についても学ぶことができ、王朝時代から伝わる衣装の試着を体験できます。家族みんなで琉球の伝統衣装を身にまとってみてはいかがでしょうか。

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ビオスの丘

住所

〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅961番地の30

営業時間

9:00~18:00(最終受付16:30)(ビオスの丘ホームページにてご確認ください)

定休日

不定休(ビオスの丘ホームページにてご確認ください)

料金

入園料(乗船付) 大人(中学生以上)1,800円 子ども(4歳~小学生)900円

アクセス

〇車でのアクセス
 那覇空港から約1時間15分
 沖縄自動車道「石川IC」下車 約15分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

098-965-3400

サイトURL

東南植物楽園

沖縄の自然と動物とのふれあいに日頃の疲れが癒やされる「東南植物楽園」

東南植物楽園
  • 公園

ヤシの木をはじめ、約1,300種類の植物が棲息し、動物とのふれあいもできる植物園リゾート「東南植物楽園」。バオバブやユスラヤシなど聞き慣れない植物が育つ園内ですが、どれも貴重な植物ばかり。季節により、見ごろの花々も異なり、色とりどりの植物たちで四季を楽しむことができます。また、愛くるしい表情で来園者を癒やすカピバラやコモンリスザル、うさぎやモルモット、ヤギといった動物とのふれあいコーナーもございます。園内には、つりぼり体験や絵付け体験など各種体験プログラムも出来るコーナーもあり、親子三世代で楽しめるエンターテイメント植物園リゾートです。

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東南植物楽園

住所

〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146

営業時間

9:00~18:00(最終受付17:00)
イルミネーション期間(10月下旬~5月下旬予定):9:00~22:00(最終入園21:30)
※イベントや情勢により、営業時間が異なる可能性がございます。
詳しくは公式HPをご確認ください。

定休日

なし(台風など自然災害により臨時休業の場合がございます。)

料金

一般1,540円 高校生1,045円 小中学生550円 6歳未満無料 シニア割1,000円
イルミネーション期間:一般1,980円 高校生1,210円 小中学生660円 6歳未満無料 シニア割1,210円

アクセス

○車でのアクセス
 沖縄自動車道「沖縄北IC」から約10分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

098-939-2555

サイトURL

OKINAWAフルーツらんど

トロピカルフルーツやカラフルな鳥たちがお出迎え「OKINAWAフルーツらんど」

OKINAWAフルーツらんど
  • テーマパーク

体験&探検&発見!「トロピカル王国物語」という絵本の世界を冒険するテーマパーク。妖精の国へさらわれた王様を救い出すというストーリーを通して、フルーツの秘密や幸せな話など楽しみながら学べる体験型アミューズメントです。物語の主人公になって、魔法の地図を手がかりにフルーツにまつわる謎解きや様々な仕掛けをクリアしながら園内を探検しよう!フルーツカフェでは、味も見た目も華やか!旬のフルーツを贅沢にデコレーションしたフルーツパフェをお楽しみください。

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OKINAWAフルーツらんど

住所

〒905-0005 沖縄県名護市字為又1220-71

営業時間

10:00~17:00(最終入園受付16:30)

定休日

なし
※ご来園の際は、公式サイトで営業時間等を確認の上お越しくださいませ。

料金

大人(高校生以上)1,200円 小人(4歳~中学生)600円

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港から国道58号で約1時間40分
 那覇空港から沖縄自動車道で約1時間20分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-52-1568

サイトURL

ネオパークオキナワ

国際希少野生動植物種に指定されている動物も多数「ネオパークオキナワ」

ネオパークオキナワ

「人と動植物の共存」をコンセプトとした「ネオパークオキナワ」は、動物との距離感が近く、動物の自然な姿を楽しめるのが魅力。共存にこだわった初代園長の取り組みは、来園者を存分に楽しませる理念として今もなお受け継がれています。ふれあい広場ではカピパラなど人懐っこい動物たちと触れ合うことができ、水中トンネルではアマゾン川に生息する巨大魚である、ピラルクの悠々と泳ぐ姿が目の前で見られます。また、国際希少野生動植物種に指定されている動物も数多く生活しているので、生命をつなぐ大切さを学ぶ貴重な機会にもなるでしょう。図鑑ではわからない動物本来の魅力を、ぜひ家族で体感してみてください。

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ネオパークオキナワ堂

住所

〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-41

営業時間

9:00~17:30(最終入場17:00)

定休日

なし

料金

大人900円 小人(4歳~小学生)500円

アクセス

○車でのアクセス
 沖縄自動車道「許田IC」から約10分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-52-6348

サイトURL

沖縄こどもの国

動物園とミュージアムが一体化。遊んで、触れて、学べる「沖縄こどもの国」

沖縄こどもの国

約150種類にもおよぶ動物や、ワークショップ体験などを楽しめる動物園とチルドレンズミュージアムの複合体験施設「沖縄こどもの国」。動物園ではオリイオオコウモリやヤクシマザルなど、琉球列島ならではの野生動物や在来家畜たちと出会えます。また、ワンダーミュージアムでは、身体を動かしたり想像力を働かせたりしながら不思議体験ができる展示やワークショップが多数。季節ごとにさまざまなイベントも開催され、何度でも訪れたくなる魅力が満載です。動物園とミュージアムの両方を満喫するとなれば、丸一日楽しめます。園内には、レストラン以外に軽食メニューが豊富なパーラーもあるので、小腹が空く時間帯に利用してみるとよいでしょう。

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沖縄こどもの国

住所

〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5-7-1

営業時間

夏季(4月~9月)9:30~18:00(最終入場17:00)
冬季(10月~3月)9:30~17:30(最終入場16:30)

定休日

毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は通常営業、翌水曜日が休業
※ゴールデンウイーク、春、夏、冬休み期間中は火曜日も営業
年末年始(12月30日~1月1日)
※沖縄本島が台風の暴風域に入った場合は臨時休業、暴風警報解除後も園内の状況により営業できない場合あり

料金

大人500円 中高校生(13歳~18歳)200円 4歳以上~小学生(12歳まで)100円 幼児(3歳まで)無料

アクセス

○バスでのアクセス
 ・沖縄バス 名護バスターミナル行 「山里」下車、徒歩約18分(那覇空港から来る場合乗り換えが必要。国道330号線に出たのちにこどもの国までタクシーでワンメーター。)
 ・琉球バス交通 イオンモールライカム線 「イオンモールライカム」下車、徒歩約25分(那覇空港から直接行くことが可能。こどもの国までタクシーでワンメーター。)
 ・ゆいレール「旭橋駅」那覇バスターミナルから23、27、31、90系統バスに乗り、「中の町」下車、徒歩約15分
○車でのアクセス
 沖縄自動車道「沖縄南IC」から約5分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

098-933-4190

サイトURL

ブセナ海中公園

魚たちと一緒に海中散策しているかのような体験ができる「ブセナ海中公園」

ブセナ海中公園

(C)OCVB

  • 公園

ブセナ岬内にある「ブセナ海中公園」は、沖縄海岸国定公園「海域公園地区」の指定を受けている沖縄本島唯一(※2021年8月現在)の海域公園です。ブセナ岬沖合に設置された海中展望塔では、360度に24面の窓を設置。普段着のまま海中を観賞できる手軽さが、小さなお子様のいるファミリー旅行で訪れる方に人気です。塔の中から観賞するため、天候に左右されにくいのもうれしいポイントでしょう。また、大海原を散策できるクジラ型のグラス底ボートは船底がガラス窓になっているので、海のなかを泳ぐ魚と一緒に海中散歩をしているかのような雰囲気が楽しめます。ガラス越しでも魚の姿が鮮明に映るのは、沖縄の透き通った海だからこそ。塔やボートからの快適な海中観賞を心置きなく楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ブセナ海中公園

住所

〒905-0026 沖縄県名護市字喜瀬1744-1

営業時間

4月~10月9:00~18:00(最終入場17:30)
11月~3月9:00~17:30(最終入場17:00)

定休日

なし
※海況等の影響により営業を中止することがあります

料金

海中展望塔料金 大人1,050円 小人(4歳~中学生)530円
グラス底ボート料金 大人1,560円 小人(4歳~中学生)780円
セット(海中展望塔+グラス底ボート)料金 大人 2,100円 小人(4歳~中学生)1,050円

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港から国道58号で約1時間30分
 沖縄自動車道「許田IC」から約5分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-52-3379

サイトURL

ブルーシール アイスパーク

オリジナルアイスバーづくりを体験できる「ブルーシール アイスパーク」

ブルーシール アイスパーク
  • グルメ

沖縄県で有名なアイスブランド「ブルーシール」のアイスを味わうだけでなく、作って学んで楽しめるのが「ブルーシール アイスパーク」です。店舗に併設されたアイスパーク内では、ミニプラントでアイスを作っている様子をガラス越しに見学したり、マイナス20度という冷凍庫の寒さを体験したりと、食べるだけでは分からないアイスクリームの知識を学べます。何といっても楽しみなのが、アイスバーのデコレーション体験。好きな形やフレーバー、トッピングなどを選んでオリジナルのアイスバーを完成させましょう。どのようなアイスバーにするかじっくり考えたいときは、コミュニティースペースにある専用用紙にアイデアを描いてみるのがおすすめです。

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ブルーシール アイスパーク

住所

〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5-5-6

営業時間

9:00~18:00 ※要予約
※体験時間は約60分です。
※諸般の事情により営業時間が変更になる場合がございます。

定休日

なし

料金

体験料1,800円(アイスバー1本・オリジナル保冷バック/冷凍庫体験)
※コミュニティースペースは入場無料

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港より国道58号線で約45分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

098-988-4535

サイトURL

美浜アメリカンビレッジ

ショッピングから夕焼けがきれいなビーチまで楽しめる「美浜アメリカンビレッジ」

美浜アメリカンビレッジ

写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー

東京ドーム約5個分にもおよぶ広大な敷地を持つ「美浜アメリカンビレッジ」は、公有水面埋立や返還軍用地の跡地利用によってできた大型商業区域です。カラフルでユニークな街並みが印象的で、ショッピングや食事を楽しむエリア、この区域のシンボルともいえる観覧車エリア、きれいな夕焼けを眺められるビーチエリアなどがあります。サンセットビーチは名の通り美しい夕焼けを見ることができるスポットでおすすめです。敷地内には天然温泉やエステが備わったホテルもあるので、美浜アメリカンビレッジで朝から晩まで楽しんだ後もゆっくりと身体を休められます。ショッピングセンターには雑貨や日用品を販売している店も入っているので、家族旅行で必要なものを揃えるのにも便利なスポットです。

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美浜アメリカンビレッジ

住所

〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜

営業時間

※店舗により営業時間が異なります。

定休日

※店舗により定休日が異なります。

アクセス

○バスでのアクセス
 路線バス 約80分
 那覇空港から120番をご利用し、「桑江」で下車(徒歩約5分)
 那覇バスターミナルから20・28・29・43番をご利用し、「桑江」で下車(徒歩約5分)
○車でのアクセス
 那覇空港から国道58号で約45分
 那覇空港からタクシーで約45分
 那覇市内(県庁付近)からタクシーで約40分

駐車場

あり
美浜公共駐車場(約1,500台)
北谷町字美浜1番地及び16番地

駐車料金

無料

電話番号

北谷町観光情報センター(一般社団法人北谷町観光協会)
098-926-4455

サイトURL

琉球村

タイムスリップしたかのような沖縄の古き良き伝統を体感できる「琉球村」

琉球村

写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー

  • テーマパーク

200年以上前の家屋が軒を連ね、魔よけのシーサーが時折顔をのぞかせる「琉球村」は、古き良き沖縄の魅力を再現した観光名所です。琉球を感じさせる衣装を身にまとい、観光に訪れた人々を歓迎するのは「琉球村」の村人たち。園内ではエイサーショーや三線ライブが開催されるなど、沖縄旅行でなければ味わえない魅力が満載です。「琉球村」を舞台に繰り広げられる謎解き脱出ゲームなど、家族が一丸となって取り組めるイベントも行なわれています。美しい衣装や街並みが楽しめるだけでなく、サンゴのフォトフレームづくりやシュノーケリングなど、体験型イベントが多いこともおすすめしたいポイントです。

※琉球村の開園日・開園時間は変更となる場合もございます。
公式サイトをご確認いただきご連絡ください。

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琉球村

住所

〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村山田1130

営業時間

9:00~17:30(最終受付17:00)
※営業時間は変更になる場合があります。

定休日

なし
※天候などにより変更になる場合があります。

料金

大人(16歳以上)1,500円 高校生1,200円 小人(6~15歳)600円 6歳未満無料

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港から国道58号で約1時間

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

098-965-1234

サイトURL

DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森

迫力満点の恐竜が出現する森を冒険「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」

DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森

80体以上の恐竜がいる「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」は御菓子御殿 名護店にあるテーマパークです。パーク内を歩いていると恐竜の鳴き声が響き渡り、その迫力に心が弾むことでしょう。約1億年の歴史があるとされるヒカゲヘゴの原生林が恐竜探検の雰囲気を盛り上げます。運が良ければ、探検途中に恐竜の卵を見つけられる可能性も。恐竜ショップでは恐竜をモチーフにしたオリジナル菓子やおもちゃ、限定グッズがあり、探検の記念に購入することができます。2021年5月には新たな恐竜スポットが登場するなど、日々進化を遂げる「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森

住所

〒905-0004 沖縄県名護市中山1024-1

営業時間

9:00~18:00(最終入園17:30)

定休日

なし(台風等災害時は休園の場合あり)

料金

大人(16歳以上)1,000円 小人(4歳~15歳)600円

アクセス

○車でのアクセス
 沖縄自動車道「許田IC」から約20分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0980-54-8515(御菓子御殿 名護店共通)

サイトURL

沖縄アンダゴ

大人もお子様も大自然を満喫、1歳からアウトドア体験を楽しめる「沖縄アンダゴ」

沖縄アンダゴ

アウトドア体験のメニューが豊富で、1歳以上からカヤックを楽しめるコースもあるアウトドア体験ショップ「沖縄アンダゴ」。ライフジャケットや浮力抜群のウェットスーツが用意され、スタッフのサポートも充実しているので、泳ぎが苦手な方や小さなお子様でも安心して参加できます。沖縄の海は冬でも水温が高く、年間を通してアクティビティを楽しめるところが魅力です。基本的に必要な道具は準備されているので、水着とバスタオルだけで参加可能。1グループ1ガイドの完全貸切ツアーで思いっきり沖縄の自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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沖縄アンダゴ

住所

〒904-0416 沖縄県恩納村山田357-2

営業時間

8:00~21:00

定休日

不定休

料金

※コースにより料金が異なります。

アクセス

○車でのアクセス
 那覇空港から約1時間

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

070-5692-3212

サイトURL


まとめ

沖縄には、鮮やかなコバルトブルーの海や南国ならではの動植物など、家族旅行で訪れたくなる魅力があふれています。身体を使って楽しむアクティビティはもちろん、伝統や歴史に触れられる観光スポットも多いので、お子様が楽しみながら学ぶこともできます。家族旅行は、日頃できない体験を家族で共有できるのが醍醐味。家族の年齢や好みに合わせて、全員が楽しめる観光スポットをリストアップするとよいでしょう。この記事で紹介した観光スポットも、ぜひ検討に加えてみてください。


※最新の基本情報は公式サイトをご確認下さい
※2021年8月1日時点の情報です

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