神の島「宮島」島内に位置し、165年の歴史を見つめてきた宿

新緑や紅葉の名所「もみじ谷公園」内に位置し、歴史を感じる佇まいと夕暮れから朝の静けさは宿泊した方が感じることのできる贅沢なひとときとなります。
趣のある日本建築を目の前にし、足を踏み入れたところから著名人や皇室からも愛されたおもてなしをご堪能ください。

岩惣 3つの魅力

  1. 料理長自らが厳選し旬の食材を使用した「五感で堪能できる料理」
  2. 宮島島内では希少な温泉でごゆっくり
  3. 数々の文化人・著名人に愛されたおもてなしの心

1.料理長自らが厳選し旬の食材を使用した「五感で堪能できる料理」

京懐石で長年腕を磨き上げた料理長が、伝統を意識し吟味した四季折々の「海の幸」「山の幸」、牡蠣や穴子などを繊細な匠の技でお届けするお料理をごゆっくりお愉しみください。

2.宮島島内では希少な温泉でごゆっくり

明治18年に井戸水を使っていた、先々代女将が「このお水はお肌がツヤツヤするのよ」と言っており、調べたところわずか地下5メートルのからラドンを含む温泉を発見。
入浴中は森林浴もお楽しみいただけ、運が良ければ温泉入浴中に鹿に出会えることもあるとか。

3.数々の文化人・著名人に愛されたおもてなしの心

明治時代に伊藤博文が岩惣の茶屋で休憩し、給仕した娘の手を見て「なんと可愛らしい紅葉のような手であろう、食べてしまいたい」と冗談を言ったのを岩惣の女将が聞き、作成を依頼しもみじまんじゅうが誕生したとも言われています。
また、昭和天皇をはじめ夏目漱石や森鷗外が泊まったという記録も残されています。