福島に泊まろう

花見山

戦前から花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾して花を植えたのが始まりで、昭和34年より畑を一般開放さました。春には花々がいっせいに咲き競い、現在では県内外の観光客に親しまれています。

霞ヶ城公園（二本松城跡）

初代二本松藩主、丹羽光重公によって近世城郭として整備されました。
戊辰戦争では激しい攻防が繰り広げられ、二本松少年隊の戦死などの悲話を残して落城しました。
現在は県立自然公園として整備されています。

四季の里

中世ヨーロッパ風の大規模な農村公園です。園内には工芸館・農村いちば・農園レストラン・いなか亭・水車小屋・わんぱく広場・ハーブ園などがあり、工芸館ではこけしの絵付けが体験でき、大人から子供まで楽しめる施設になっています。

アクアマリンふくしま

黒潮と親潮が出会う「潮目の海」。アクアマリンふくしまは、福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマに、様々な視点から海の不思議を解き明かす新しいタイプの海洋ミュージアムです。

スパリゾートハワイアンズ

いわき湯本温泉の豊富な湧出量に支えられた6つの温泉テーマパークで構成されているスパリゾートハワイアンズ。常夏ムードのウォーターパークや男女合わせての浴槽面積が世界最大の巨大な露天風呂など、一日中楽しめる楽園です。

いわき・ら・ら・ミュウ

新鮮な魚介類市場や、レストラン、お土産コーナーなどがいっぱいの、いわきを代表する総合施設です。観光遊覧船やいわきの歴史紹介コーナー「いわきライブミュウじあむ」もあり、物産、観光情報のすべてがつまっています。

大内宿

江戸時代に、会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
約400年の歳月を経ても残る伝統的な茅葺き屋根は圧巻。
お箸の代わりに、まるまる1本ネギを使って食べる「ネギそば」がおすすめです。

鶴ヶ城

幕末の戊辰戦争では新政府軍の猛攻に耐え、難攻不落の名城と称えられましたが明治7年に政府の命令により取り壊され、現在の天守は昭和40年（1965）に再建されました。
城からは会津若松市街地や会津盆地、磐梯山が一望できます。

飯盛山

会津若松市街の東2キロにあり、城下町を一望に見渡す小高い山。
白虎隊十九士の墓、さざえ堂、厳島神社など数多くの史跡名所が残っています。
近隣には白虎隊記念館や旧滝沢本陣もあります。

あぶくま洞

およそ8,000万年という歳月をかけて創られた鍾乳洞。
全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下から堆積してできる石筍（せきじゅん）など、貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができます。

スペースパーク

「宇宙」がテーマの体験型スポット。23階～24階には、世界一地上から高いとギネス認定されているプラネタリウムがあります。又、展示ゾーンでは月の重力や宇宙飛行士訓練も擬似体験できます。

磐梯熱海駅前足湯

磐梯熱海駅改札を出ると正面にある便利さで、利用者も多く人気の足湯です。
気軽に磐梯熱海の湯を試せます。
簡易脱衣所、手荷物置き場を完備。

猪苗代湖

別名「天鏡湖」と呼ばれ、天を映す鏡のように美しい湖です。広さは全国4番目を誇り、湖面の標高514メートルは全国でも有数の標高の高さです。湖のほぼ全域にわたって湖水浴場が整備されていて、夏は湖水浴を楽しむことができます。

野口英世記念館

野口博士の生家、愛用品や書簡などの収蔵品、リアルな野口博士ロボットなど様々な資料が展示され、博士の生涯と業績が紹介されています。
また、体験型の展示ではゲーム感覚で遊びながら細菌の世界を学ぶことができます。

五色沼（ごしきぬま）

正確には「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。
５つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼」という名前がつきました。