海外の世界遺産をあなたはいくつ訪れたことがありますか?いまだ解明されない謎の多い遺跡群や、著名な建築家が遺した建造物、自然がつくりだした素晴らしい絶景などを、エリアごとにご紹介いたします。
南米・北米の世界遺産
アジアの世界遺産
ヨーロッパの世界遺産

【スイス】ベルン旧市街
ベルン旧市街
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文化
登録年:1983年
15世紀に造られた街並みが今なお残る旧市街は、世界遺産に登録されているスイスの首都。アーレ川が湾曲する場所に築かれたため、ベルンの見どころはコンパクトにおさめられており、1日あれば徒歩で十分に楽しむことが出来ます。
オセアニアの世界遺産
中近東・アフリカの世界遺産

【ザンビア・ジンバブエ】ビクトリアの滝
ビクトリアの滝
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自然
登録年:1989年
幅1.7km、最大落差110mの滝は、見るものを圧倒する大迫力!世界三大瀑布の一つで、世界遺産にも登録されています。訪れる時期によって水量が変わり、さまざまな表情を見せてくれるのも特徴です。

【タンザニア】セレンゲティ国立公園
セレンゲティ国立公園
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自然
登録年:1981年
キリマンジャロの裾野に位置し、四国とほぼ同じ面積の広大なサバンナ。さまざまな種類の動物が約300万頭棲息しているといわれている人気のサファリスポットです。

【エジプト】メンフィスとその墓地遺跡・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯
ピラミッド
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文化
登録年:1979年
世界7不思議の一つとなる巨大な遺跡、ピラミッド。少なく見積もっても紀元前2,500年以上のものといわれています。初期は小石を積んだ古墳でしたが、徐々に大きくなり、あの独特な形も人間が再生するのを助ける力があるとして、王墓であると考えられてきました。しかし後世のピラミッドからは遺体は出てこず、近年は異なる説も出てきて、今もなお史上最大級の謎の建物です。