シンガポールへご出発のお客様へ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今までとは異なる新しい渡航の準備と手続きが必要です。シンガポール入国時・日本帰国時、それぞれに必要な手続きがありますので、必ずご確認ください。なお、予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報をご確認の上お手続きをお願いします。(※2023年5月12日現在の状況です。)
シンガポール渡航の準備と手続き
STEP1 日本出発前
2023年2月13日以降、シンガポール入国時のワクチン接種証明書または陰性証明書の提示は不要になりました。
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現地で病院にかかると費用が高額となる可能性があります。新型コロナ治療を含む海外旅行保険のご加入をおすすめいたします。
電子入国カード・健康申告書の登録
シンガポールへご出発されるすべての渡航者は、シンガポール到着の3日前から電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card with Electronic Health Declaration)の登録が必要です。
必要事項の登録は、シンガポール入国管理庁(ICA)のウェブサイトからの登録、または、App StoreやGoogle Playで入手可能な「MyICA」アプリによる登録が可能です。
以下のものをご用意いただき、必要事項のご登録をお願いいたします。
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有効なパスポート情報の登録
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居住地の登録/電話番号の登録/E-mailアドレスの登録 ※e-Pass(電子訪問パス)の受け取りに必要です、
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旅行スケジュール(フライト情報・ホテル情報)の登録
現地に到着し、入国審査を終えると電子入国カードに登録したメールアドレス宛に、滞在日数等が記載されたe-Pass(電子訪問パス)が送られてきます。
STEP2 滞在中
マスクの着用義務はありませんが、お客様ご自身で感染防止対策の観点からマスク着用や手洗い・うがいの対策をお願いいたします。(医療機関では引き続きマスクの着用が必要となります。)
STEP3 日本入国時
①有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示は不要
②「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録は推奨
「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録は必須ではありませんが、登録した場合、入国手続き「検疫」→「入国審査」→「税関申告」をウェブで行うことができ、事前に登録することで、日本帰国時の審査や提出を省略することができます。