東京旅行の新名所「東京スカイツリータウン(R)」
平成で最も多くの話題を集めた建造物と言えば東京スカイツリーです。その眼下に広がっている街が「東京スカイツリータウン(R)」。東京旅行で一度は訪れてみたい、東京スカイツリーの見どころを紹介します。
東京スカイツリー3つの魅力
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- 日本一の高さを誇るタワー
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- 眺望以外も楽しみが満載!
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- 周辺の水族館やプラネタリウム
世界で一番高いタワーとして東京スカイツリーは誕生しました。
634mという高さは、タワーが建つエリアの旧国名「武蔵(むさし)」の語呂に合わせたとも言われています。
350mの天望デッキと450mの天望回廊の2つの展望台が何と言っても見どころ。東京の壮大な景色を眺めることができます。
展望台には記念撮影ができるフォトサービスや、オリジナルグッズが買えるオフィシャルショップがあります。また景色を楽しみながら一息つけるカフェもあり、東京旅行の休憩に最適。
また、夜には「粋」「雅」「幟」をイメージした日替わりのライティングによって、スカイツリーが彩られます。
敷地面積約3万6900㎡の「東京スカイツリータウン」には、300以上もの店舗が集まる「東京ソラマチ」があり、グルメやショッピングが楽しめます。
ほかにも「すみだ水族館」「コニカミノルタプラネタリウム天空」といった観光スポットが集まっており、見どころ満載。東京旅行でここを訪れれば、一日中遊び尽くせます。
おすすめプラン
周辺の宿泊施設
東京スカイツリーへのアクセス
東京スカイツリーの施設情報
東京スカイツリー(R) (とうきょうすかいつりー)
伝統的日本建築などにみられる「そり」や「むくり」を意識したシルエットなど、随所に日本の伝統文化が息づく東京のシンボルです。展望台は関東一円を望め、足元には300店舗以上が集う商業施設「東京ソラマチ(R)」が併設されています。押上に位置し、上野駅や東京駅、成田・羽田空港からも好アクセス。いま最も訪れたい大注目スポットです!
地上から350mの位置に東京スカイツリー天望デッキ、450mの位置に東京スカイツリー天望回廊があります。レストラン・カフェ・オフィシャルショップが設けられる東京スカイツリー天望デッキまでは、分速600mのエレベーターに乗ればわずか約50秒で到着。東京スカイツリー天望回廊はガラスで覆われており、関東一円を見渡しながら空中散歩のような気分を楽しめます。
- 東京都墨田区押上
- 料金/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 営業時間/10:00~22:00(最終入場21:00) ※年中無休。詳しくは公式サイトをご確認ください。
- アクセス/東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」よりすぐ。東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)駅」より直通徒歩約5分。
- 所在地/東京都墨田区押上一丁目1番2号
- お問い合わせ/0570-55-0634(10:00~18:00)
東京スカイツリー周辺の観光スポット
相撲博物館・国技館 (すもうはくぶつかん・こくぎかん)
大相撲のメッカ・両国国技館には、相撲博物館が併設されています。歴代横綱の写真、錦絵、化粧廻しなど、多岐にわたる資料を収集・展示。長い歴史を誇る相撲の魅力に触れられます。
- 東京都墨田区
- 入場料/無料(東京本場所中は大相撲の観覧券が必要)
- 営業時間/10:00~16:30(最終入館16:00)
- 定休日/東京本場所中を除く土曜・日曜・祝日(一部開館日あり)、年末年始 ※展示替等のため臨時で休館する場合があります。
- アクセス/JR総武線 両国駅西口より徒歩約2分。都営地下鉄大江戸線 両国駅より徒歩約5分。
- 所在地/東京都墨田区横網1-3-28
- お問い合わせ/03-3623-5111(両国国技館)
清澄庭園 (きよすみていえん)
明治時代、久世大和守屋敷跡に岩崎三代が築いた庭園で、泉水・築山・枯山水を組み合わせた回遊式林泉庭園です。全国から取り寄せた名石を配しています。
※大名庭園ではありません。
- 東京都江東区
- 入園料/一般150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
- 開園時間/9:00~17:00(入園は16:30まで) ※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合もあります。
- 休園日/年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
- アクセス/都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅より徒歩約3分
- 所在地/東京都江東区清澄3-3-9
- お問い合わせ/03-3641-5892(清澄庭園サービスセンター)