夜景・イルミネーション

さえぎるものが何もない夜空は、プラネタリウムとは比較にならないほどの壮大さ。 神秘の浮島で星空観賞を楽しみませんか。

函館山からの夜景は、四季を通じて、様々な表情を見せます。秋は晴れの日が多くてさらに空気が澄んでいるため、遠くまで見えることが多い季節。冬は、雪やイルミネーションとの競演を楽しめます。イカ釣り漁船の漁火と夜景を楽しむなら6月から12月。雲海が広がる春や、霧が出る夏になると、雲間や霧の隙間から、幻想的な夜景を楽しむことができます。

さっぽろテレビ塔や、雄大なパノラマが広がる標高531mの藻岩山から札幌の夜景が楽しめます。長崎と神戸と共に「日本新三大夜景」に選ばれた札幌の夜景の美しさは見事です。

クリアカップキャンドルの優しい灯りと湯畑の湯けむりが織りなす、美しく幻想的な光景をお楽しみください。
※屋外でキャンドルを灯すため、 風や雨・雪の影響により、設置準備中やキャンドル点灯後に“中止”となる場合もございます。

園全体をイルミネーションで彩る「光の花の庭」。花や自然、季節感に特化したイルミネーションをお楽しみ頂けます。シンボルツリー「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージし、風に揺らめく様はまるで本物のよう。
白藤、きばな藤にも光の花が咲き、山側に輝く「光の壁画」や池の水面に映り込む水鏡も幻想的です。
※例年、10月末から2月上旬で開催されています。詳しくはあしかがフラワーパークのホームページをご覧ください。

大都市の夜景は高台から見下ろす事が多いなか、大桟橋からの夜景は、目線と同じ高さからの湾岸都市「横浜みなとみらい」を楽しむ事ができます。海が穏やかな日には、建物の光が水面に映ることもあり見応えのある一枚が撮影できるかもしれません。

フルーツをテーマとした高台にある公園。くだもの広場や、わんぱくドーム、くだもの工房などといった建物のライトアップや、噴水のライトアップ(夏季のみ)を見ることができる。この公園のオススメは、夕暮れから夜にかけて。遠方に見えるシルエット富士と夜景のコラボレーションは一見の価値あり。

LEDライトで作った最大のイメージとしてギネスにも認定されている世界最大の光の地上絵。光と音のオーロラショーなどの演出もあり、圧巻のスケールはこれまでにない神秘的な世界に見る人を引き込んでいきます。
※例年7月初旬から11月中旬までの開催です。

東京を象徴する、色鮮やかな夜景を一堂に楽しめる豊洲エリア。
レインボーブリッジや東京タワーの夜景を一望できる「豊洲ぐるり公園」、豊洲や勝どきなど、湾岸地域全体の夜景を見渡せる「晴海埠頭公園」など、豊洲には多くの夜景スポットが点在しています。
湾岸沿いをお散歩をしながら、のんびり夜景観賞をしたい方におすすめの場所です。

花と緑と食の楽園「なばなの里」では、毎年「なばなの里イルミネーション」を開催している。国内最大級のスケールを誇るイルミネーションで、全長200ｍの「光のトンネル」や全国最大の水上イルミネーション「光の大河」など大規模なイルミネーションが特徴。雄大で豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、最新の特殊イルミネーションでロマンチックで忘れられない素敵な夜をお楽しみください。
※例年は10月下旬～5初旬までイルミネーションは開催。詳しくはなばなの里ホームページをご覧ください。

富山県を東西に分ける呉羽山。ここにある展望公園からは、富山市内の夜景が楽しめる富山でも有数の夜景スポット。ここのオススメ時間は、何と言っても「トワイライト・タイム」。いわゆる日没30分後までなら、立山連峰のシルエットが夜景の向こうに浮かび上がる、幻想的な夜景が楽しめます。

日本で最も高地にある「星に一番近いホテル」を始め、高所のホテルを一歩出て眺める星空は、まさに「天然のプラネタリウム」。ここに来たら、本当の“星空”を見た。って自慢ができるかもしれませんね。

石川県能登半島にある白米千枚田では毎年秋から早春にかけて大規模なイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。棚田のあぜに2万個超のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベントです。
日没後、辺りが暗くなるにつれ点灯してゆく様子はとても幻想的です。

久屋大通のほぼ中央にある名古屋テレビ塔は、毎晩、美しいライトアップで市民を魅了しています。冬には市内のイルミネーションとのコラボした写真撮影も楽しみです。

あべのハルカスの58階～60階は「ハルカス300」という展望台。眼下には360度の夜景が一面に広がる。天気の良い日には、遠く神戸や明石海峡大橋のライトアップまで見渡せるほどで、特に日没頃の西側の景色は、圧倒的な美しさ。
58階部分は吹き抜けのウッドデッキになっており、夜風を浴びながらゆったりと夜景を楽しめますよ。

六甲山上駅すぐにある展望台。標高約750mに位置し、眼下には、三宮や神戸市街から明石海峡大橋、さらには大阪方面の光のパノラマが広がる。見頃時間帯は、春･秋18:00以降、夏19:00以降、冬17:00以降。

古都奈良に早春の訪れを告げる山焼きでも知られる若草山は夜景スポットとしても有名。山頂展望台からは奈良市街が一望でき、夜には、北に京都府南部、西に生駒山や奈良盆地を見渡せる。

大和ミュージアムに隣接をしている呉中央桟橋ターミナルの5階が展望台になっており、ここから、夜の呉港の全体を見渡す事ができます。高さがそれほどではないですが、夜の港の雰囲気をお楽しみいただけます。また呉の港は、海難救助をテーマにした映画の撮影でも使われたそうです。

「アイランドルミナ」は約800メートルのなだらかな傾斜のある森の中を約1時間かけて歩きながら、光の映像のデジタルアートが創る幻想の世界を冒険するアトラクションです。

北九州市にある皿倉山山頂からは、若戸大橋などが遠くまで見渡せる圧倒的スケールの大パノラマ。特に夜景の美しさで知られ、八幡製鉄所をはじめとする工業地帯が幻想的に輝く光景は、“100億ドルの夜景”と呼ばれている。ケーブルカーとスロープカーで山頂まで登ると、展望台や、絶景を眺めながら食事ができるカフェなどもある。

展望台からは、宝石をちりばめたような長崎市街地の夜景を見る事ができます。まさに長崎の夜景観賞のベストスポット。

園内は1年を通じて夜間のイルミネーションを楽しめますが、ハイライトは毎年秋から春にかけて開催されている「光の王国」。ヨーロッパの街並みに灯る幻想的な光の世界では、巨大3Dプロジェクションマッピングなど、圧倒的なスケールをお楽しみいただけます。

国内最多の星座が見られるという星空。本州ではまず見ることができない南十字星や、天の川が小さな星の集まりと実感でいるだけの圧倒的な解放感と空の拡がりは、星空を眺めるのには最高の場所かもしれません。

広大な敷地にビーチ、プール、本格的ゴルフコースなどが揃った「カヌチャベイホテル＆ヴィラズ」。華やかなイルミネーションと盛りだくさんのスペシャルなイベントでお楽しみください。
※例年11月～2月中旬までの開催。詳しくはホテル公式サイトをご覧ください。