滋賀県・大津市「大河ドラマ館」入場券付宿泊プラン
大河ドラマ「光る君へ」のテーマを掘り下げる映像や企画パネル、ドラマに登場する衣装や小道具などを展示。大津でしか見ることができない展示をお楽しみいただけます。
■施設情報
開催期間:2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)
開催時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
入場料:当日券 大人(中学生以上): 600円、小人(小学生):300円
※「大河ドラマ館」と同時開催の「源氏物語 恋するもののあはれ展」もご入場いただけます。
※石山寺への入山は、別途入山料が必要となります。
場所:石山寺境内-明王院(滋賀県大津市石山寺1-1-1)
休館日:原則無休
※但し、天候・施設の設備点検・展示替え等で臨時休館の場合があります。詳細は、公式ホームページでご確認ください。
主催:大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
おごと温泉に泊まる
比叡山の御膝元おごと温泉は、京都から車で20分。1200年の昔比叡山の伝教大師、最澄によって開湯されました。温泉の泉質はpH値9.0という高いアルカリ性単純温泉。入浴後に滑らかなお肌になるので、「美肌の湯」と言われています。
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滋賀県の特産品・おみやげ
滋賀の地酒
琵琶湖が水陸交通の要所となり、近江の国の時代から多くの造り酒屋が栄えてきました。今は約30以上の蔵元があると言われています。
滋賀の銘茶
滋賀県は、昼夜の温度差が適度にあるお茶の産地に適した地域で、風味豊かな上品な高級煎茶が各地で栽培されています。主な産地は、土山茶の甲賀市土山町、朝宮茶の甲賀市信楽町朝宮地区、政所茶の東近江市政所地区、など。
びん細工手まり
滋賀県愛知郡愛荘町に伝わり、滋賀県伝統的工芸品に指定されている「びん細工てまり」。フラスコ型のガラスびんに、びんの口より大きな手まりが入っています。
信楽焼
日本六古窯(にほんろっこよう)の一つ、「信楽焼」は、狸の置物で知られていますが、信楽の土は耐火性に優れているといわれ、多種多様のバラエティーに富んだものが作成されています。
滋賀県のおすすめ観光ガイド
滋賀旅行のFAQ
滋賀県といえば琵琶湖があまりにも有名です。夏には海水浴ではなく湖水浴もでき1周200㎞もありますが、サイクリングで巡る”びわイチ”も楽しめます。近江商人でも知られ、現在でも近江商人の流れを汲む企業が全国に多数あります。地理的には京都からJRで10分ほどで滋賀県という距離です。日本一の湖や自然、グルメなど見どころがたくさんあります。
琵琶湖は外せないでしょう。湖近くのホテルステイもリゾート気分が感じられます。温泉ならおごと温泉。京都からJRで22分という距離なので京都観光のあとにもおすすめです。比叡山や彦根城で歴史を感じたり、湖の中に立つ鳥居が有名な白髭神社も必見です。滋賀・びわ湖フリーきっぷという乗り降り自由な周遊乗車券があり琵琶湖一周するにも便利です。
信楽焼の狸が有名ですが、大阪万博の太陽の塔背面にある過去の顔は信楽焼で造られていることはあまり知られていません。信楽焼自体は身近な焼き物なので、マグカップや器などお土産におすすめです。手作り体験が出来る施設もあるので旅の思い出にいいかもしれません。また、滋賀は米作も盛んで地酒の蔵元も数多くあります。個性豊かな日本酒のお土産も素敵です。
近江牛や鮒ずし、TV番組でも紹介された「サラダパン」や、ねぎともやしと麺をラードで炒めた焼きそばならぬ「素焼き」も最近は人気があります。味付けは塩・コショウで自己流にするそうです。滋賀県はバウムクーヘンで有名なクラブハリエがあり、おしゃれなショップやカフェが楽しめます。また、近江ちゃんぽん、長浜ラーメンなど麺類もおすすめです。