山形に泊まろう

山寺立石寺

正式名、宝珠山立石寺（ほうじゅさんりっしゃくじ）を中心とする山寺は、慈覚大師が貞観2年（860）に清和天皇の勅許を得て創建した古刹と伝えられています。角礫凝灰岩は永年の水蝕と風蝕によって奇岩怪石を残し、これが樹間に見え隠れする景観は圧巻です。

天童市将棋資料館

天童市は日本一の将棋のまちで、全国シェア約95％です。
天童市将棋資料館は、将棋の発生と日本への伝来・世界の将棋・駒の製作工程・駒工人の作品など、将棋と将棋駒に関することをわかりやすく展示しています。

蔵王温泉大露天風呂

奥羽三高湯の中でも最古のいで湯。古くは湯治場として栄えた温泉街は蔵王温泉スキー場の麓にあり、年中賑わいを見せています。外湯には、自然の中で入浴を楽しめる大露天風呂もあり、約200人の入浴が可能。露天風呂ならではの開放感が味わえます。

加茂水族館

山形県内唯一の水族館。世界最大級・5ｍのクラゲ大水槽があり、クラゲの展示種類数(50種類以上)で世界記録に認定されたこともあります。さらに子どもに人気のアシカショーやウミネコの餌付けなど、楽しさ満載。クラゲを素材に使ったヘルシーな料理が食べられるレストランもあります。

山居倉庫

明治26年（1893）に建てられた米保管倉庫です。白壁、土蔵づくり9棟からなる倉庫の米の収容能力は10,800トン（18万俵）。夏の高温防止のために背後にケヤキ並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した低温倉庫として、現在も現役の農業倉庫です。

羽黒山

羽黒山・湯殿山・月山の出羽三山は、全国有数の修験の山として有名です。その中で羽黒山（標高414ｍ）には、三山の神を合祭した社殿・三神合祭殿が山頂にあります。参道には国宝五重塔があり、2446段の石段と杉並木が続き、神聖な雰囲気を漂わせています。

銀山温泉

銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。

最上川舟下り

船上から最上川をの景色を楽しむ、最上峡舟下り。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。

前森高原

敷地内には体験乗馬・アイス・ソーセージ造り体験・バーベキュー・オートキャンプ・コテー ジ・バンガロー・ドッグランなどがあり、家族連れで一日野外を満喫できます。