日本有数の米どころである山形では、松尾芭蕉も訪れ多くの俳句を詠んだ自然豊かなエリアです。また戦上手な戦国武将として有名な上杉謙信など上杉家にまつわる土地でもあります。自然や歴史・文化、温泉などさまざまな顔をもつ山形で、一度は訪れておきたい観光スポットをご紹介します。
目次
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クラゲドリーム館で夢の世界が体験できる「鶴岡市立加茂水族館」(鶴岡市)
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平将門の創建・東北地方で最古の塔である国宝「羽黒山 五重塔」(鶴岡市)
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“しな織”の伝統を学ぶことができる「関川しな織センター」(鶴岡市)
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酒田のシンボルとなっている米保管倉庫「山居倉庫」(酒田市)
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断崖絶壁から勢いよく滝が流れ落ちる光景に圧倒される「玉簾の滝」(酒田市)
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国の重要文化財として指定されている英国近世復興様式建物「山形県郷土館「文翔館」」(山形市)
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国指定史跡・山形城跡を整備した都市公園「霞城公園(山形城跡)」(山形市)
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俳聖・松尾芭蕉の名句が生まれた地として有名「山寺(宝珠山立石寺)」(山形市)
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山頂の展望広場からは、さまざまな絶景が一望できる「天童公園」(天童市)
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五感を刺激する自然の力。360度の大パノラマ「蔵王ロープウェイ」(蔵王温泉)
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市民に愛され守られてきた歴史的建造物「桑島記念館(旧桑島眼科医院)」(長井市)
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全26種類のアトラクションで遊べる、東北最大級の遊園地「リナワールド」(上山市)
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米沢観光と言えばここ!上杉謙信公を祀っている「上杉神社」(米沢市)
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東北地方で最大級の滝といえばここ!日本の滝100選にも選ばれた「滑川大滝」(米沢市)
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米沢の歴史に触れるなら「米沢市上杉博物館」(米沢市)
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色彩あふれる、香り広がる「東沢公園」(村上市)
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1時間ごとに高く噴き上がる圧巻の大噴水は必見「月山湖大噴水」(西村山郡)
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歴史文化財百選にも選ばれた、岩に掘られた計22体の彫刻「十六羅漢岩」(飽海郡)
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広大な自然のなかで乗馬体験とグルメが楽しめる「わくわくファーム 前森高原」(最上郡)
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地元山形産のぶどうを使ったこだわりのワインを堪能「高畠ワイナリー」(東置賜郡)
鶴岡市立加茂水族館(鶴岡市)
クラゲドリーム館で夢の世界が体験できる「鶴岡市立加茂水族館」
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動物園・水族館
鶴岡市立加茂水族館は、山形県唯一の水族館です。クラゲが大変多く展示されていることで有名で、「クラゲドリーム館」とも呼ばれています。クラゲの展示種数はなんと60種類以上で、これは世界でも類を見ません。見どころはなんといっても直径約5mもの水槽で泳ぐ約10,000匹のミズクラゲが見られる「クラゲドリームシアター」。海のように青くライトアップされ、その中をクラゲが漂う様子が幻想的だと老若男女に人気です。また、クラゲ以外にも、地元庄内の魚や、アシカやアザラシを見ることができます。お腹が空いたら、クラゲ料理が食べられるクラゲレストランへどうぞ。
羽黒山 五重塔(鶴岡市)
平将門の創建・東北地方で最古の塔である国宝「羽黒山 五重塔」
羽黒山といえば、593年に開山された山岳信仰の中心地。会津や平泉と共に東北仏教文化の中心だったため、数々の文化財に富んでいます。その羽黒山の参道“一の坂”上り口の杉並木の中にある羽黒山 五重塔は、平将門によって創建されたと伝わる、東北地方最古の塔です。現在ある塔は、約600年前、庄内の領主で羽黒山の別当であった武藤政氏によって再建されたものと伝わっています。高さが約29mの三間五層柿葺(こけらぶき)素木造で、無駄な装飾や色が一切ないその潔さに、強さ、美しさが感じられます。近くには樹齢1000年、樹の周囲約10mの巨杉「爺杉(じじすぎ)」があります。その迫力をぜひ間近で体感してみてください。
関川しな織センター(鶴岡市)
“しな織”の伝統を学ぶことができる「関川しな織センター」
山形と新潟の県境である鶴岡市関川地区には、日本三大古代布のひとつ、しなの木の皮の繊維を糸にして織る「しな織」の伝統が受け継がれています。この関川しな織センターでは、しな織製品の展示、販売を行っています。また織り作業や加工・製作を間近に見学できるので、しな織が作られるまでの工程を学べる貴重な機会となるでしょう。コースター作りなどのワークショップも開催しているので、挑戦してお土産代わりにするのも良い思い出になります。毎年10月中旬には、「関川しな織まつり」も開催されています。
山居倉庫(酒田市)
酒田のシンボルとなっている米保管倉庫「山居倉庫」
山形といえば、庄内平野を抱える日本でも有数の米どころです。山居倉庫は、庄内地方で収穫した米を保管するために造られた米専用の貯蔵蔵です。白壁、土蔵づくり12棟からなり、米の収容能力は10,800tにもなります。背後にケヤキ並木を配することで夏の高温防止をし、二重屋根にすることで内部の湿気を防止するなど、自然を利用した低温倉庫として、現在も現役で使用されています。米作りの歴史を詳しく知りたい方は、併設されている米に関する資料や農具などが保存展示されている「庄内米歴史資料館」にお立ち寄りください。酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」で、酒田のさまざまなお土産を購入していくのもおすすめです。
玉簾の滝(酒田市)
断崖絶壁から勢いよく滝が流れ落ちる光景に圧倒される「玉簾の滝」
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自然
約1200年前、高僧であった弘法大師が神のお告げによって発見・命名されたと伝えられているのが「玉簾の滝」です。高さ63m、幅5mの圧巻のサイズはもちろん、断崖絶壁からまっすぐ垂直に滝が落ちる大迫力の光景を楽しめることで有名なスポットです。また、毎年ゴールデンウィークとお盆の時期には夜間のライトアップが実施されており、昼とは一風変わった幻想的な風景を見ることができます。さらに、1月下旬~2月中旬の真冬の時期には、滝が氷結する「氷瀑」という珍しい光景を見られることも。ぜひ訪れてみてください。
山形県郷土館「文翔館」(山形市)
国の重要文化財として指定されている英国近世復興様式建物「山形県郷土館「文翔館」」
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美術館・博物館
文翔館(ぶんしょうかん)はかつて、明治時代に山形県庁舎および県会議事堂として建てられ、その後大火により焼失しましたが、再建工事を行い2代目の県庁舎として長年に渡って使用されてきました。1975年に県庁が移転し、文化財として保存されることとなり、1984年に国の重要文化財に指定されました。その後、大規模な復原工事を経て、山形県郷土館「文翔館」としてオープンしました。現在は、重要文化財として建物を保存・公開し、県政の歴史的な資料等の展示や、ギャラリー・ホールとして利用できる一般利用スペースも設けており、県民の文化活動のステージにもなっています。また、人気漫画や国内外の映画ロケ地として使用されることもあり、幅広く利活用されています。
霞城公園(山形城跡)(山形市)
国指定史跡・山形城跡を整備した都市公園「霞城公園(山形城跡)」
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公園
山形城は、かつて山形の土地を代々おさめていた最上家の居城でした。本丸・二ノ丸・三ノ丸の三重の堀と土塁で囲まれた、全国でも有数の規模を持つ輪郭式の平城でした。そのうち、二ノ丸までの範囲について1949年に公園として開放したのが、霞城公園(かじょうこうえん)です。見どころは二ノ丸東大手門で、これは市制100周年記念事業のひとつとして復原作業が行われたもの。櫓では発掘調査で出土した瓦等の遺物、二ノ丸東大手門復原工事資料なども公開しています。また2006年には山形城跡として「日本100名城®」に認定されました。園内には「山形市郷土館」や「山形県立博物館」などの施設もあるので、是非あわせてお立ち寄りください。
山寺(宝珠山立石寺)(山形市)
俳聖・松尾芭蕉の名句が生まれた地として有名「山寺(宝珠山立石寺)」
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神社仏閣
「山寺」は、860年(貞観2年)に慈覚大師が開いた天台宗の山からなる寺院であり、正式名称を「宝珠山立石寺」といいます。見どころは、かの有名な俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」に「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を残したほどの美しい自然の風景です。登山口から大仏殿がある奥之院までの拝観コースは、1,015段の石段を登って往復で約1時間30分。その道中で、松尾芭蕉が感動し句を残したという素晴らしい景観がたっぷり楽しめます。また、登山口前の通りにはたくさんの食事処が並んでおり、手打ちそばやずんだもちといったグルメも堪能できます。
天童公園(天童市)
山頂の展望広場からは、さまざまな絶景が一望できる「天童公園」
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公園
天童市の中心部にある舞鶴山。この舞鶴山全体が天童公園となっていて、憩の場として多くの人々で賑わいます。山頂にある展望広場からは、月山や朝日連峰、最上川などといった山形を代表する自然の名所が一望できます。桜の名所としても知られており、4月中旬には、約2,000本の桜が咲き乱れる中、甲冑や着物姿に身を包んだ武者や腰元たちが自ら将棋の駒となって戦うイベント天童桜まつり「人間将棋」が開催されます。園内にはツツジやアジサイ、モミジなど、四季折々の花々が咲き、季節を通して散策が楽しめます。
蔵王ロープウェイ(蔵王温泉)
五感を刺激する自然の力。360度の大パノラマ「蔵王ロープウェイ」
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乗り物
山形県を代表するスキー場や温泉街をもつ蔵王エリア。その山麓の蔵王温泉から山頂までを結ぶのが「蔵王ロープウェイ」です。山頂線は、複式単線自動循環式ゴンドラ、通称「フニテル」を採用しており、山岳地の厳しい気象環境でも安全かつ安定した運行を実現しました。揺れや振れ幅が少ないため、乗り心地がよく席に座ったまま360度の大パノラマを堪能できます。終点にある「地蔵山頂駅」には広い山頂テラスにビーチベッド5基とパラソル席2席が用意されていますので、ゆったりと上山市街地や朝日・飯豊連峰、月山など山形自慢の景色をお楽しみください。
桑島記念館(旧桑島眼科医院)(長井市)
市民に愛され守られてきた歴史的建造物「桑島記念館(旧桑島眼科医院)」
昭和2(1927)年に建てられた木造2階建ての西洋建築の建物。昭和初期の医院建築の貴重な遺産として市の有形文化財に指定されています。
鉄筋コンクリート造りのように見えますが、石造りに似せた人造石洗い出しの外壁、ゴシック建築の名残の棟飾りやドーマウィンドウ(屋根喚起口)、バルコニー付玄関などの特徴があります。平成7年に桑島眼科医院の改築が始まり、旧医院が取り壊されることになりましたが、市民主体の保存活動により本町駐車場の一角に移転し、今なおその美しい姿を残しています。
リナワールド(上山市)
全26種類のアトラクションで遊べる、東北最大級の遊園地「リナワールド」
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テーマパーク
豊かな自然をテーマとした東北最大級の遊園地。サンリオキャラクターのかわいい乗り物から絶叫系まで全26種のアトラクションを有しており、幅広い層の方にお楽しみいただけます。2021年4月にはアスレチック要素が散りばめられた「立体迷路DOSAIDA?(ドサイダ?)」が登場し人気を博しています。山形での思い出づくりにぜひご来園ください。
※ウイルス感染防止策については、公式ホームページをご確認の上、ご協力をお願いします。また感染状況によって、営業期間や時間、アトラクション、イベントなどの運営内容などが変更・短縮・中止となる場合がございます。
上杉神社(米沢市)
米沢観光と言えばここ!上杉謙信公を祀っている「上杉神社」
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神社仏閣
上杉神社は、戦国時代に越後国を治めたことで有名な上杉謙信を祀った神社です。1919年に起こった米沢大火の後、1923年に現在の上杉神社が完成しました。設計は米沢出身で、神社建築の第一人者である伊東忠太博士です。今も変わらず米沢市民の心の支えとなっており、初詣やお宮参り、結婚式や安全祈願など、さまざまなシーンで多くの市民が訪れます。境内には上杉家ゆかりの文化財を多数所蔵する稽照殿(けいしょうでん)や、近くに「米沢市上杉博物館」もあるので、そちらもぜひお立ち寄りください。米沢上杉まつりや上杉雪灯篭まつり、桜の時期は特に賑わいます。
滑川大滝(米沢市)
東北地方で最大級の滝といえばここ!日本の滝100選にも選ばれた「滑川大滝」
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自然
日本の滝100選にも選ばれた(1990年選定)、東北でも最大クラスの滝といえば滑川大滝(なめがわおおたき)。滑川温泉より東大巓(ひがしだいてん)へ向かう登山道を30分ほど登ると、尾根上に大滝展望台があります。滝の近くまで行かなくてもこの展望台から見る滑川大滝は迫力満点です。滑川温泉の吊橋が老朽化のため通行禁止になっており、川の中を歩いて姥湯(うばゆ)分岐あたりを渡渉しなければならないため、増水していると渡れません。くれぐれも注意して見学しましょう。
米沢市上杉博物館(米沢市)
米沢の歴史に触れるなら「米沢市上杉博物館」
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美術館・博物館
米沢市上杉博物館は、米沢城二の丸跡地にある「伝国の杜」内にある上杉の歴史と文化をテーマに構成された博物館です。収蔵する国宝『上杉本洛中洛外図屏風』の中を疑似体験できる「洛中洛外図の世界」や、米沢藩の名君として知られる上杉鷹山の藩政改革を紹介する「鷹山シアター」などがあります。企画展示室では、置賜(おきたま)の歴史や上杉文化などの歴史に関する展示のほか、郷土ゆかりの作家や作品を取り上げた美術展も楽しめます。上杉家や米沢に関連する講演会などの教育普及事業も積極的に行っている博物館で、歴史好きにはもってこいです。
東沢公園(村上市)
色彩あふれる、香り広がる「東沢公園」
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公園
東沢公園の春は、ミズバショウから始まります。雪解けの冷水流れるミズバショウ園では、白くて可憐な姿をお楽しみいただけます(4月上旬から中旬)。4月中旬から下旬は、薄紅色に心躍る期間。およそ200本のソメイヨシノが咲き誇り、本格的な春の訪れを伝えます。そしていよいよ、色どり鮮やか、香り華やぐバラの季節。日本有数の規模を誇るバラ園には、色とりどりな世界各国約750品種、20,000株余りのバラが咲き誇ります。全国のバラ園で唯一、かおりの風景100選に認定されており(2001年選定)、見ごろを迎えると、園内にはバラの甘い香りが広がります。例年、バラが見ごろを迎える6月上旬から7月上旬と、9月中旬から下旬にバラまつりが開催され、多くの人が訪れます。
月山湖大噴水(西村山郡)
1時間ごとに高く噴き上がる圧巻の大噴水は必見「月山湖大噴水」
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絶景
「月山湖大噴水」は、山形県村山地方および西川町民の生活を守る多目的ダム「寒河江ダム(通称月山湖)」にて打ち上げられる大噴水のことです。高さ112mにもなる噴水は日本一の高さを誇り(2022年6月現在)、ダム周辺を囲む自然の季節の風景と調和し人々の目を楽しませます。打ち上げは1時間ごとに約10分間で行なわれるため、営業時間内に大噴水を見るチャンスが何度もあるのはうれしいポイントです。また、国土交通省の定める「森と湖に親しむ旬間」(例年7月下旬)では、ダム施設の夜間ライトアップなど普段とは一味違うイベントが開催されることもあるので、最新情報を調べて訪れるのもおすすめです。
十六羅漢岩(飽海郡)
歴史文化財百選にも選ばれた、岩に掘られた計22体の彫刻「十六羅漢岩」
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遺跡・史跡
日本海の吹浦(ふくら)海岸で見られるのが、歴史文化財百選の一つ「十六羅漢岩」です。十六羅漢とは、仏教の教えを広めることに努めた16人の修行者のこと。吹浦海禅寺21代住職である寛海和尚の発願により、1864年に日本海の荒波のなか仕事に励み続けた漁師諸霊の供養と海上安全を願って造佛されました。十六羅漢のほか、「釈迦牟尼(しゃかむに)」「文殊菩薩(もんじゅぼさつ)」「普賢(ふげん)菩薩」「観音」「舎利弗(しゃりほつ)」「目蓮(もくれん)」の6体を合わせた計22体の仏像は、その規模から日本海唯一とされ、歴史的にも重要な磨崖仏です。その姿は、青い空と日本海のコントラストも重なり、見た人に深い感動を与えてくれるでしょう。
わくわくファーム 前森高原(最上郡)
広大な自然のなかで乗馬体験とグルメが楽しめる「わくわくファーム 前森高原」
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自然
豊かな自然のなかでの乗馬体験が人気の「わくわくファーム 前森高原」。馬と初めてふれあう人でも乗馬が楽しめるよう、基本の「トレッキングコース」だけでなく係員付き添いのもと楽しめる「引馬コース」など、さまざまなプログラムがそろっています。乗馬以外にもエンジンバギーやゴーカート体験、宿泊者を限定としたウィンナーづくり体験を楽しめるのが魅力です。施設内のビアハウスでは、前原高原オリジナルのウィンナーやベーコン、アイスクリームが食べられるため、前森高原ならではのグルメを楽しみたい人にもおすすめです。体験のなかには予約が必要なもの、休日限定で開催しているものなどがあるので、事前に確認してから訪れるのがおすすめです。
高畠ワイナリー(東置賜郡)
地元山形産のぶどうを使ったこだわりのワインを堪能「高畠ワイナリー」
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グルメ
「高畠ワイナリー」は、ぶどうやラ・フランスの栽培が盛んな高畠町にあるワイナリーです。高畠町産のシャルドネ品種、デラウェア品種と呼ばれるぶどうを使用したワインのほか、さくらんぼやピーチ、ラ・フランスなどさまざまな果実でつくられたワインが人気です。ワイナリーショップでは、定番の高畠ワインはもちろんショップオリジナルのワインを購入でき、4~6種類のワインの試飲も楽しめます。広々とした店内にはワインや酒類以外にもチーズやソーセージなどのおつまみ、地元の特産品などあらゆる商品が並んでいるので、ゆっくりお土産選びをしたい人におすすめのスポットです。
山形では豊かな自然に恵まれた土地である一方、上杉家によっておさめられてきた歴史がわかる史跡が数多く残されています。奥深き山形に観光で訪れた際は、ぜひご紹介したスポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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