韓国へご出発のお客様へ
韓国入国時・日本帰国時、それぞれに必要な手続きがありますので、必ずご確認ください。なお、予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報をご確認の上お手続きをお願いします。(※2025年3月3日現在の状況です。)
韓国渡航の準備と手続き
渡航に必要な書類
①査証および出入国カードについて
■K-ETA(韓国電子渡航許可)について
日本国籍の韓国渡航について、90日以内の滞在の場合、K-ETA(韓国電子渡航許可)の取得が必要となりますが、2025年12月31日まで免除措置が施行されています。
■電子入国申告書について
電子入国申告書(e-Arrival Card)の導入に伴い、韓国到着日の3日前からオンラインでの電子入国申告が可能です。
電子入国申告を行う場合は、入国時に入国カード(紙)を提出する必要はありません。
2025年12月までは、紙の入国申告書も有効ですので、入国カード(紙)または 電子入国申告のいずれかを選択いただけます。
※有効なK-ETAを所持している方は、入国カード(紙)、電子入国申告書(e-Arrival Card)の提出も不要となります。
②必要なパスポートの残存有効期間
入国時3ヵ月以上が必要。
海外旅行保険加入(推奨)
観光目的での入国に際し、新型コロナウイルスによる疾病を含む海外旅行中の治療費をカバーするため、十分な補償内容の海外旅行保険に加入することを推奨します。
「Visit Japan Web(日本入国手続きオンラインサービス)」の登録(推奨)
【帰国時の税関申告について~Visit Japan Webの利用(推奨)~】
デジタル庁が提供している「Visit Japan Web」(オンラインサービス)を利用することで、帰国時の税関申告(「携帯品・別送品申告書」)に必要な情報を事前に登録することができます。
Visit Japan Webの利用者は、到着空港の税関検査場の電子申告端末で、Visit Japan Webの税関申告の二次元コードと旅券の読み取りを行うことで、スムーズな税関手続が可能となります。
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Visit Japan Webを利用しない場合、「携帯品・別送品申告書」(紙)の記入・提出が必要となります。