韓国へご出発のお客様へ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今までとは異なる新しい渡航の準備と手続きが必要です。韓国入国時・日本帰国時、それぞれに必要な手続きがありますので、必ずご確認ください。なお、予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報をご確認の上お手続きをお願いします。(※2023年7月26日現在の状況です。)
韓国渡航の準備と手続き
STEP1 日本出発前
①一般観光査証(ビザ)の取得免除
2023年3月31日現在、90日以内の滞在の場合、一般観光査証取得は無期限免除となります。
【K-ETA(韓国電子旅行許可制度)の申請免除】
2023年4月1日から2024年12月31日までに韓国へ入国する場合はK-ETA(韓国電子旅行許可制度)の申請は不要となりました。
②検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録免除
2023年7月15日より日本からの入国者については韓国入国時の検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の提出・提示は免除となりました。但し、日本国籍を保有していても指定検疫感染病が発生している検疫管理地域(国)から渡韓する場合は引き続き検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録が必要です。
STEP2 現地滞在中
● 2022年10月1日より入国後1日目のPCR検査は不要になりました。
●マスクの着用義務はありませんが、お客様ご自身で感染防止対策の観点からマスク着用や手洗い・うがいなどの対策をお願いいたします。
STEP3 日本入国時
①有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示は不要
②「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録は推奨
「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録は必須ではありませんが、登録した場合、入国手続き「検疫」→「入国審査」→「税関申告」をウェブで行うことができ、事前に登録することで、日本帰国時の審査や提出を省略することができます。