あなたにぴったりの国立公園をご紹介します!

世界遺産へ行く

歴史・文化を楽しむ

アクティビティを楽しむ

四季を楽しむ

動物を見に行く

植物を見に行く

世界遺産へ行く

北海道

知床

知床は、海から陸へとつながる生態系が見られること、希少な動植物の生息地になっていることなどから登録されました。

関東

日光の社寺

神社仏閣をはじめとする数々の歴史的建造物とそれを取り巻く自然景観との見事な融合が見られます。

関東

小笠原

小笠原諸島は、固有種の割合が高いこと、生物の進化の過程がわかる証拠が残されていることなどから登録されました。

関東

富士山

富士山は、信仰の対象としてそのための儀式や巡礼の形式が確実に継承されたことなどから登録されました。

近畿

紀伊山地

紀伊山地は、日本古来の自然崇拝に基づく神道と仏教が融合して形成されたこと、社寺や参詣道には宗教儀礼に関する文化財が残されていることなどから登録されました。

中国

厳島神社

厳島神社は、海上に並ぶ建築物と自然が一体となった景観が人類の創造的才能を表していることなどから登録されました。

九州

潜伏キリシタン関連遺産

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、キリスト教禁教政策の下、密かに信仰を続けるために独特の宗教形態となった潜伏キリシタン信仰が世界に類を見ないことなどから登録されました。

九州

屋久島

屋久島は、樹齢1000年を超える屋久杉が美しい自然景観を生み出していることや、亜熱帯植物から亜寒帯植物が海岸線から山頂へと連続的に分布する植生の垂直分布が見られることから登録されました。

九州

奄美大島

透き通った海には熱帯魚が泳ぐサンゴ礁が広がり、マングローブなどの亜熱帯性の木々が茂る原生林にはアマミノクロウサギなどの固有種や絶滅危惧種が多く生息しています。

歴史・文化を楽しむ

山岳信仰

那須連峰は、かつて「白湯山信仰」という修験道の山岳信仰が盛んだった場所であり、三斗小屋温泉などに関連史跡があります。

伊勢神宮

古代から人々は太陽を神として仰いできました。伊勢神宮はその信仰の中心にあり、内宮・外宮を中心として約125の社から成り立っています。伊勢神宮の敷地の多くが国立公園内にあります。

海女文化

志摩は、昔から「御食(みけ)つ国」として名高いところです。御食つ国とは山海の幸を伊勢神宮に供える地方のことで、志摩では豊かな 海と海女がそれを支えてきました。

いかだ下り

長年伝統で受け継がれてきた技術を駆使し、関西屈指の激流・北山川を筏で下るいかだ師の凄みを体感できます。

アクティビティを楽しむ

カヌー/カヤック

ゆっくり漕ぎながら自然や生物を鑑賞できます。

SUP

(スタンドアップパドルボード)

透明度の高いケラマブルーの海でまるで宙に浮いているような気分を味わうことできます。

ダイビング/シュノーケル

さまざまな海の生きものを間近で楽しむことができます。

流氷クルーズ

羅臼の海では、2~4月にかけて、流氷とともにオオワシ、ゴマフアザラシなどを間近に観察することができます。

ワカサギ釣り

湿原周辺の湖沼は厚さ数10cmの氷に覆われ、氷に穴を開けワカサギ釣りを楽しむ人々で賑わいを見せます

スキー

日本有数のスキーリゾートとして開発された志賀高原と苗場山麓や豪雪地帯の妙高高原などでスキーを楽しめます。

登山

渓谷、お花畑、高層湿原、雪渓など多彩な山岳景観が、訪れる多くの登山者を魅了します。

ハイキング

自然を体験できる散策コースが整備されています。

※時期や天候・気象状況などにより体験いただけない場合もございます。

四季を楽しむ

春になると約1000本の桜が咲く桜の名所です。

ダイビング

ケラマブルーの世界でダイビングを楽しめます。

紅葉

9月下旬~10月上旬の紅葉はみごとな景観です。

樹氷

氷点下5℃以下に冷却された水蒸気や過冷却の水滴が樹木などに吹き付けられてできた氷です。

動物を見に行く

サル

上信越高原国立公園では冬に温泉に入るニホンザルを観察できます。

シカ

エゾシカやケラマジカといった、その土地にしか生息しないシカも観察できます。

オオルリ

姿もさえずりも美しく、日本三大鳴鳥のひとつに数えられています。

タンチョウ

アイヌの人々からサルルンカムイ(湿原の神)として崇められ、国の特別天然記念物になっています。

ライチョウ

国の特別天然記念物に指定されており、国立公園や鳥獣保護区などに生息しています。

ナンヨウマンタ

オニイトマキエイと混同されることが多いですが、2009年に別種であることが確認されました。

ウミガメ

5月~7月には砂浜に上陸し、産卵する様子が観察できます。

スメナリ

体長は1.5~2m、体色は灰色で背びれのない小型のイルカの仲間です。

植物を見に行く

ケラマツツジ

方言でチチジ、サックワンバナと呼ばれ渡嘉敷村と座間味村の村の花になっています。

レイブンアツモリソウ

礼文島の固有種、レイブンアツモリソウは他の高山植物とともに「花の浮島」を彩り、訪れる多くの観光客を魅了しています。

ミズバショウ

"白い妖精"と名高いミズバショウは早春の雪解けの時期に見頃を迎えます。

アズマシャクナゲ

埼玉、長野県境の十文字峠に密に群生し、6月の開花期には訪れる人を楽しませます。

カノコユリ

鹿の子模様の美しいユリで、シーボルトが欧州に紹介し、カサブランカの原種ともなりました。

イイデリンドウ

ミヤマリンドウの変種で飯豊連峰の固有種。7~8月に青紫色の花を咲かせます。

ニッコウキスゲ

だいたい6月~8月が見頃で山地や高山の草原に群生することが多いです。

チングルマ

チングルマはバラ科の高山植物で、夏に白い花を咲かせ、秋には葉を赤く染めて山々を彩ります。