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北海道エリア

利尻礼文サロベツ国立公園

利尻礼文サロベツ国立公園は、山岳、お花畑、海食崖、湿原、海岸砂丘など変化に富んだ景観を誇る日本最北の国立公園です。日本最大級の高層湿原が広がるサロベツ湿原、利尻富士とも称される美しい山を持つ利尻島、別名”花の浮島”として貴重な植物や高山植物が低地で見られる礼文島。3つのエリアで構成されています。

交通アクセス
  • 稚内駅からタクシーで約5分、稚内港フェリーターミナルからフェリーで約2時間

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知床国立公園

知床国立公園は、火山活動や流氷などによって形成された険しく雄大な景観と、野生生物の豊かさに特徴づけられ、平成17年7月に知床は世界自然遺産に登録されました。アイヌ語で「大地の突き出たところ」を意味する「シリ・エトク」を語源とする知床は、まさに日本の最東北端に位置します(北方領土を除く)。

交通アクセス
  • 女満別空港からバスで約30分、網走駅からJR釧網本線で約40分、知床斜里駅からバスで約1時間

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阿寒摩周国立公園

阿寒摩周国立公園は、北海道で最も歴史のある国立公園の一つです。公園区域の大部分が亜寒帯性の針葉樹林を中心とする天然林に被われ、国立公園の中でも原始的な姿を有しているといわれています。火山と湖とのペアが狭い範囲でいくつも近接している地形は、全国的にも貴重なものです。

交通アクセス
  • 釧路空港からバスで約1時間10分

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大雪山国立公園

大雪山国立公園は北海道の中央部に位置します。広大な高山帯は、アイヌの人々に“カムイミンタラ—神々の遊ぶ庭”と称されており、美しい景観が登山者を迎えます。また、公園内は氷河期の生き残りといわれるナキウサギやウスバキチョウ、然別湖固有亜種のミヤベイワナなど希少な生態系の宝庫となっています。

交通アクセス
  • とかち帯広空港からバスで約40分、帯広駅からバスで約1時間40分

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釧路湿原国立公園

釧路湿原国立公園は、北海道東部を流れる釧路川とその支流を抱く日本最大の湿原とそれを取り囲む丘陵地からなります。手つかずの広大な水平的景観はこの地の何よりの魅力です。また、国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ多くの動植物の貴重な生息地となっています。

交通アクセス
  • 釧路空港からバスで約1時間、釧路駅からJR釧網本線で約20分

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支笏洞爺国立公園

支笏洞爺国立公園は、北海道の南西部に位置し、支笏湖、洞爺湖の二大カルデラ湖に加え、羊蹄山、有珠山、樽前山など様々な形式の火山や火山地形を見ることができます。また、多種多様な温泉や硫気の吹き出す地獄現象などの火山活動が多く見られ、まさに『生きた火山の博物館』といえる公園です。

交通アクセス
  • 新千歳空港からバスで約55分

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