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福井
福井県立恐竜博物館
フクイラプトル、フクイサウルスなどの新種が発掘され、多くの恐竜化石が発見されることから「福井県立恐竜博物館」はオープンしました。恐竜化石の発掘現場を間近に感じながら発掘体験ができる「野外恐竜博物館」はおすすめです。
越前大野城
四方を山々に囲まれた大野盆地にある亀山の頂上に建つ「大野城」は、運が良ければ雲海が発生するため、「天空の城」と呼ばれています。中は資料館になっており、歴代城主らの遺品などが展示されています。
東尋坊
波の浸食によって削られてできた断崖絶壁が続く「東尋坊」は国の天然記念物に指定されています。遊覧船も運航しており、船からライオン岩やロウソク岩といった変わった形の岩を探すのもおすすめです。
丸岡城
現存する天守閣では日本最古の建築様式を持つ「丸岡城」。城の周辺は日本の歴史公園百選に選ばれた「霞ヶ城公園」で、日本さくら名所100選にも選ばれており、満開の桜の中にそびえたつ姿がとても美しい城です。
水島
「北陸のハワイ」とも呼ばれるほど美しいビーチがある「水島」は敦賀半島の先端にある小さな無人島です。浅瀬でもたくさんの魚を見ることができ、小さいお子様連れのファミリーでも安心して楽しむことができます。
めがねミュージアム
国内生産の眼鏡フレームの9割以上のシェアを持つ福井県は、眼鏡の産地として有名です。「めがねミュージアム」では世界に一つのオリジナル眼鏡を学びながら作れるブースや、めがね博物館など、眼鏡について深く知ることができます。
福井のおすすめ宿
若狭
氣比神宮
奥の細道で松尾芭蕉も訪れたとされる「氣比神宮」は、敦賀市民に「けいさん」の愛称で親しまれています。春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並び、日本三大鳥居と呼ばれる鳥居があります。
熊川宿
「熊川宿」は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場町として栄えました。昔ながらの用水路や、関所の跡などが残っており、当時の風景を感じることができます。お店も並んでいるため、ショッピングにも最適です。
三方五湖
三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つのから成る「三方五湖」は水質の違いから、それぞれ色が異なるため、五色の湖と呼ばれています。ラムサール条約に登録されおり、豊かな自然を感じることができます。
瓜割の滝
全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」は、瓜を冷やしておこうと水に浸けておくと割れてしまうことから名前が付けられました。「若狭瓜割名水公園」には、1万株ものアジサイが植えられいます。
明鏡洞
「明鏡洞」は、「八穴の奇勝」と呼ばれる珍しい洞穴の一つで、洞穴の彼方に見える水平線が鏡のようなところから名付けられました。「城山公園」には遊歩道が整備されており、散策を楽しむことができます。
蘇洞門(そとも)
「蘇洞門」は波の浸食によってできた岩の門で、海外メディアが選ぶ、日本の最も美しい場所31選に選ばれました。遊覧船が運航しており、船からライオン岩やロウソク岩といった変わった形の岩を探すのもおすすめです。
若狭のおすすめ宿
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福井県のおすすめ観光ガイド
福井旅行のFAQ
自然豊かで季節ごとに様々な魅力がある福井県。何を楽しみたいかによってベストシーズンは異なりますが、福井の冬は気温が低く曇りや雪の日が多いため、観光地を巡るのであれば気候のよい春と秋がおすすめです。春は丸岡城など名所を彩る桜や季節の花々、夏には東尋坊の青い海、秋は紅葉が美しく11月上旬の解禁日以降であれば越前ガニも楽しめます。とはいえ、寒ブリや若狭フグ、はたはたなど冬ならではの味覚や「あわら温泉」の風情を堪能できる冬の旅行も捨てがたいものです。
福井の名物料理といえば「越前おろしそば」。冷たい蕎麦に大根おろしと削り節、刻みネギをのせて食べる料理です。大根おろしの辛味が癖になるおいしさです。また、福井県民のソウルフードといえるのが「ソースカツ丼」。サクサクのカツをソースにくぐらせ、ほかほかのご飯にのせた一品です。どちらも気軽に楽しめるご当地グルメです。そして福井で絶対に食べたいのが地元で水揚げされる海の幸。ジューシーな鯖の旨味が楽しめる「焼き鯖寿司」や旬の魚介類がたっぷりのった「海鮮丼」は外せません。極めつけは福井の冬の味覚「越前ガニ」。全国的に有名なブランド蟹で、旬の時期を狙って行く方も。甘みのある蟹身と濃厚な蟹味噌は絶品です。
恐竜の化石が多数発掘されることから建てられた「福井県立恐竜博物館」は、大人もこどもも楽しめる人気スポットです。40体以上の恐竜の骨格標本や巨大な模型などが展示されていて、恐竜が生きた世界をイメージしながら学ぶことができます。また国の天然記念物として有名な「東尋坊」は、波の浸食によってできた断崖絶壁が約1kmにわたって続く景勝地です。遊覧船に乗って大迫力の絶壁や周囲の奇岩を海上から眺めるのもおすすめです。福井県には、現存天守閣では最古の建築様式を持つ「丸岡城」や戦国時代の城下町がほぼ完全な姿で発掘された「一乗谷朝倉氏遺跡」など、歴史的価値の高い見どころも数多くあります。
日本海に面した福井県は海の幸を使ったおみやげが豊富です。福井名物として有名な「焼き鯖寿司」は程よく脂がのった鯖の旨味を楽しめる逸品。現地で味わうのはもちろん、おみやげとしても人気があります。また、新鮮なレンコダイを酢締めして杉樽に詰めた「小鯛のささ漬」や塩漬けの鯖をさらに米ぬかに漬け込みじっくりと熟成させた「鯖のへしこ」も福井伝統の味覚を楽しめるおみやげです。さらに福井にはおみやげにぴったりのお菓子も色々あります。なかでも「えがわの水羊かん」と「羽二重餅」は福井を代表する銘菓。「えがわの水羊かん」は冬季限定商品です。水ようかんというと夏のイメージがありますが、福井では冬にこたつで食べるものなのだとか。「羽二重餅」は餅粉を蒸して砂糖や水飴を加えて練り上げた餅菓子です。福井名産の絹織物・羽二重のようなやわらかな食感が特長です。