世界遺産の遺跡など、様々な歴史文化に彩られたカンボジア。
アンコールワット・アンコールトムを併せたアンコール遺跡群は「日本人が行ってよかった観光スポット」に選ばれるほどの人気があります。
雄大な大自然と圧倒的な迫力の遺跡群が融合した美しさは必見。一生の思い出に残る旅に出かけてみませんか?

アンコールワット 観光地

世界遺産 アンコールワットをしっかり見学

下記の10のポイントをガイドがしっかりご説明します。

  • 観光の順序は変更となる場合がございます。
  • 地図内の数字がついた遺跡名をクリックすると説明文にリンクします。
アンコールワット マップ

西門

1 十字回廊

2 マハーバーラタ(第1回廊)

3 天国と地獄(第1回廊)

4 エコーの間

5 森本右近太夫一房の墨書

6 歴史回廊(第1回廊)

7 乳海攪拌(第1回廊)

8 第2回廊

9 第3回廊

1. 十字回廊

十字回廊
4つの聖なる池を囲む十字回廊では、かすかに色の残る天井装飾~森本右近太夫の落書き~東照宮の「鳴龍」のような「エコーの間」などを見学します。

2. マハーバーラタ(第1回廊)

マハーバーラタ
古代インドの戦いの場面を描いた叙事詩。壁面では、左からカウラヴァ軍、右からパーンダヴァ軍が進軍しています。

3. 天国と地獄(第1回廊)

天国と地獄
上段では輿に乗った王族の行進する様子が描かれ、下段では亡者が地獄の獄吏に責め立てられています。水牛に乗った閻魔大王は18本の剣を持ち、懇願する人々も描かれています。

4. エコーの間

胸をたたくとエコーが響く不思議な場所です。

5. 森本右近太夫一房の墨書

アンコールワットに最初にやってきた日本人の残した落書きが残っています。

6. 歴史回廊(第1回廊)

歴史回廊には、アンコールワットを建造した王「スールヤヴァルマンⅡ世」とその軍隊の行進が描かれています。

7. 乳海攪拌(第1回廊)

乳海攪拌
アンコールワットの壁画の中で最も有名。乳海に薬草を投じて、マンダラ山を攪拌の棒とし、大蛇ヴァスキを曳き綱として、乳海を攪拌することにより命の露アムリタが生み出されるというヒンドゥー教の天地創造の神話。

8. 第2回廊

第2回廊
通常1体ずつ彫られるデバター(女神像)が、2・4・6・8体・・・と並んで彫られている様子を見学。ヘアスタイル、表情、服飾などが様々に異なる美しいデバターをじっくりご覧ください。

9. 第3回廊

第3回廊

宇宙の中心・神の住む場所とされる中央伽藍(がらん)を間近に眺め、アンコールワットの中でも特に美しくきめ細かいデバター(女神像)や壁面彫刻の数々をご覧ください。

第3回廊のご案内とご注意

  • 1回の見学人数に100名という入場制限があるため、お待ちいただく場合があります。
  • 宗教的行事などで予告なく入場ができない場合があります。(その場合でも返金はありません)
  • 2019年12月現在入場観光が可能ですが、政府・ユネスコなどの方針変更等により入場観光ができなくなる場合があります。(その場合でも返金はありません)
  • 第2回廊から第3回廊へは、急勾配の階段を約30段(高低差約12m)を昇降いただきます。
  • ミニスカートやノースリーブなど肩や膝など肌を露出する服装、12歳未満、妊娠中の方は入場できません。

「仏教の日」について…
下記は、「仏教の日」(仏教行事)にあたり、2020年1月現在、第3回廊に登れないことがわかっています。尚、ホリデイこだわりのアンコール観光でアンコールワット見学が「仏教の日」に当たる場合は、観光2日目と観光3日目の午前観光を入れ替えてご案内いたします。

2020年 仏教の日

世界遺産 アンコールトムをじっくり見学

下記の8ポイントをガイドがしっかりご説明します。

  • 観光の順序は変更となる場合がございます。
  • 地図内の数字がついた遺跡名をクリックすると説明文にリンクします。
アンコールワット マップ

死者の門

勝利の門

北大門

西大門

1 南大門

2 バイヨン寺院

3 バプーオン寺院

4 象のテラス・ライ王のテラス

1. 南大門

南大門
アンコールトムの5つの門のうち、最も修復状態が良く有名な門。お堀の外側でバスを降り、蛇神ナーガを抱えた神々と阿修羅に守られた橋を渡り、巨大な四面菩薩像が彫られたこの門をくぐった後、1500m先のバイヨン寺院へ向かいます。

2. バイヨン寺院

バイヨン寺院
アンコールトムの中心となった寺院。ベトナムのチャンパ軍とクメール軍の戦いの様子などのほか、当時の庶民の生活や風俗が壁面に彫られた興味深いレリーフを見学後、穏やかな微笑みをたたえる観音菩薩が4つの面に彫られた四面仏・『クメールの微笑み』を見学します。49塔(196面)のそれぞれに異なる表情をお楽しみください。

3. バプーオン寺院

バプーオン寺院
  • クメール王が自分の息子を守るためにこの寺に隠した『子隠し伝説』の残る遺跡。16年間の修復作業を終え、階段と手すりが設置されました。
  • 第1・第2回廊を見学し、須弥山(しゅみせん/世界の中心)を表す第3回廊までご案内いたします(希望者のみ)。
  • 装飾された高さ2mの円柱の上に敷石が載っている空中参道は、「地上と天界とをつなぐ虹の架け橋」の意味を持っています。
  • ミニスカートやノースリーブなど極度に肌を露出する服装、12歳未満、妊娠中の方は入場できません。

4.象のテラス・ライ王のテラス

 象のテラス・ライ王のテラス
かつては王の閲兵や儀式・式典に使われた広大なテラスと広場。
象やガルーダ(不死鳥)などの神々が台座に彫られ、王の威厳を表しています。
暴風雨で侵食された外側のガルーダに比べ、台座内部は保存状態の良い彫刻が残されており、当時の技術がうかがわれます。

世界遺産 タ・プロム

タ・プロム
木立が強い日差しを遮ってくれる参道を進むと、森の中から現れる異様な光景。ガジュマルの根などスポアン(榕樹)におおわれた遺跡がタ・プロム寺院です。映画の撮影の舞台にも使われました。

世界遺産 バンテアイ・スレイ

バンテアイ・スレイ
紅色砂岩が敷き詰められた参道と砂岩に施された美しい彫刻により造られたこの寺院は、太陽の光があたると燃えているように見えるため、「燃える炎」にも例えられます。

世界遺産 ロリュオス遺跡群

バンテアイ・スレイ
アンコール以前の8~9世紀に建立された遺跡群。
「聖なる牛」を意味する最古の遺跡『プリア・コー』、金剛力士や穏やかな表情のデバター(女神)が彫られた『ロレイ』、「戦いに臨む阿修羅」などが描かれた最初のピラミッド式寺院『バコン』など、見どころいっぱいです。

アンコールワット 郊外観光

トンレサップ湖

トンレサップ湖
東南アジア最大の湖。乾季には約3,000平方キロメートルですが、8~10月には約16,000平方キロと約5倍の面積に広がります!
水上高床式の家など、カンボジアの自然と共生する暮らしを垣間見ることができます。

プレアヴィヘア寺院

プレアヴィヘア寺院
カンボジアとタイの国境、標高500mの山頂にあり、“天空の遺跡”とも呼ばれる秘境の遺跡。
断崖の絶壁の上に位置し、ここから見下ろすクメールの大地は絶景の一言!
遺跡の内部は崩れているところもありますが、迫力と美しい建造物は今でもしっかりと残っています。
遺跡を歩き進め、大きな岩を登りきると絶景があなたを待っています。 カンボジアの大自然を感じることのできるこの景色をぜひ生で体感してみてください。

世界遺産 サンボープレイクック遺跡

世界遺産 サンボープレイクック遺跡
2017年7月に世界文化遺産に登録された、カンボジアで最も新しい世界遺産。
アンコール王朝の約300年前に栄えた、いまだ謎の多い森の中に眠る寺院です。

世界遺産 ベンメリア遺跡

世界遺産 ベンメリア遺跡
現在も修復がされておらず、深い森の中にひっそりと、眠るようにたたずむ寺院遺跡。雨風にさらされ、激しく崩壊したその様は、歴史の神秘的な美しさに満ちています。完全観光地かされた遺跡とは一味違う、本物の「遺跡」の偉大さを感じたい方にお勧めの名所です。

※高低差はありませんが、滑りやすい道を歩きます。運動靴やリュックなど歩きやすい服装にてご参加ください。

アンコール王朝の歴代王と遺跡年表

西暦王名遺跡名
802年ジャヤヴァルマン2世アンコール初代王となり王朝を興す
877年インドラヴァルマン1世ロリュオス遺跡群(プリア・コー、バコン)
889年ヤショーヴァルマン1世プノン・バケン、プノン・クロム
967年ラージェンドラヴァルマン2世バンテアイ・スレイ
1113年スールヤヴァルマン1世アンコールワット
1181年ジャヤヴァルマン7世アンコールトム
1350年シャム(タイ)にアユタヤ王朝成立後、アンコール攻撃開始
1431年シャム軍によりアンコール王朝陥落

シェムリアップマップ

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