海と山に囲まれた、首都ソウルに次ぐ韓国第2の都市、釜山。白砂のビーチが続く韓国を代表する人気のリゾート地「海雲台（ヘウンデ）」や、「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれているカラフルな家々が密集した人気の観光地「甘川文化村（カムチョンムナマウル）」など、釜山にはぜひ訪れたい観光地が多く存在します。この記事では、KNTおすすめホテルを紹介しますので、釜山旅行の計画を立てる際の参考にしてください。
釜山の繁華街、西面にある日系ホテル
「ソラリア西鉄ホテル釜山」
2017年に開業した日系のシティホテルです。ホテルが位置しているのは有名百貨店や人気ショップ、レストランが集まるエリアのため、釜山を満喫するのに絶好のロケーションです。日系ホテルならではの安心できるサービスと全203室の明るく温かみのある色調の客室は居心地の良いリラックスできる空間となっています。ホテル館内には大浴場とサウナ(いずれも追加料金要）や、宿泊者は追加料金不要で利用できるフィットネスセンターが併設されており、疲れを癒すのにも最適です。ホテル内には会議室やビジネスセンターがあるため、出張のお客様にもおすすめです。
釜山最大の客室数を誇る「ロッテホテル釜山」
釜山の中心「西面駅」から徒歩約3分、全650室の客室数を誇るロッテグループのホテルです。客室からは釜山の街並みを楽しむことができ、お客様のニーズに合ったお部屋タイプをお選びいただくことができます。ホテル内には年間を通して利用できる屋内プールや、釜山の都心にあるとは思えないような屋外プールのほか、フィットネスクラブ、サウナ、ゴルフ練習場、外国人専用のカジノ、免税店など、館内設備がとても充実しています。ビュッフェレストランのほか、中華料理や韓国料理、日本人シェフによる本格的な日本食を楽しむことができるため、ホテルでの食事をお楽しみいただけます。
「中央駅」より徒歩3分のロケーション
「クラウンハーバーホテル釜山」
ホテルの内装は暖かさと安らぎを感じられるように、ゴールドとブラウンを基調としています。地下4階、地上27階で500室の客室を擁し、様々なタイプの客室をご用意しています。一部の客室からは釜山港を臨むことができます。ホテル内のビュッフェレストランでは多彩なメニューを取り揃えており、夜は食事とお酒が楽しめるビストロとしてご利用いただけます。また、全品テイクアウト可能なカフェやコンビニが併設されており、お客様のニーズに合わせた食事を提供しています。
最上階にある開放的なロビーが特徴
「イビスアンバサダー釜山シティセンター」
金海国際空港から約30分の場所にあり、釜山地下鉄の釜田駅に隣接しています。館内にはレストランやバー、ビジネスセンター、コインランドリーなど様々な施設が備わり、幅広い層の方々にご利用いただけるホテルです。テレビや広々としたワークデスクを備え、レセプションサービスは24時間利用可能です。最上階に開放的なホテルロビーからは釜山の街並みを一望できます。
安らぎを感じる「東横INN釜山西面」
2010年にオープンした日本のビジネスホテルチェーンの韓国4号店です。免税店やデパート、カジノ、釜田市場など、ホテルから徒歩約10分圏内にある利便性の高いホテルです。フロントデスクには日本語が話せるスタッフが駐在しており、言葉の心配をすることなく安心して宿泊することができます。ビジネスコーナーには24時間無料で使用できるパソコンが設置されているほか、宿泊者にはビュッフェ形式の朝食が無料で提供されています。
いかがでしたか？ 海外旅行ではホテル選びも重要なポイントのひとつです。この記事を参考に、ホテルの立地や眺望、施設、サービス、予算などを比較しながら、旅の目的にあったご希望のホテルで釜山での素敵なホテル滞在をお楽しみください。
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※2022年10月1日時点の情報です。
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