愛知県といえば、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦国時代を代表する三英傑が生まれ育った地として有名です。そのため、武将たちにまつわる観光スポットも数多く存在します。今回は彼らゆかりの愛知観光定番スポットはもちろん、さまざまな視点から歴史の見方が変わるようなスポットを多数ご紹介いたします。

博物館 明治村

明治時代の建造物が集う野外博物館「博物館 明治村」

  • 美術館・博物館

博物館 明治村は明治期の建造物を移築・保存・展示している野外博物館です。広大な敷地に67件もの移築建造物が存在し、うち11件が国の重要文化財に登録されています。明治20年築の森鴎外・夏目漱石住宅は、つくりは奇抜ではありませんが、鴎外が約1年、漱石が約3年暮らしていたことで知られています。『吾輩は猫である』で描写された掃き出し口(猫くぐり)を見ることもできるので、ファンには堪らない建造物と言えるでしょう。変わった建造物が見たいなら、大明寺聖パウロ教会堂がおすすめ。外観は鐘楼付きの農家なのに、内部はゴシック様式の教会になっています。明治12年築なので禁教は解かれていたはずですが、長年のご禁制の影響を感じられます。建造物以外にも、明治時代のSL・京都市電の体験乗車や、当時のレシピを再現・アレンジしたグルメなどをお楽しみいただけます。

src=

博物館 明治村

住所

〒484-0000 愛知県犬山市内山1

営業時間

4月~7月、9月、10月 9:30~17:00
8月 10:00~17:00
11月 9:30~16:00
12月~2月 10:00~16:00
3月 9:30~17:00
※季節やイベント開催等により、変動する場合があります。

定休日

夏季・冬季に不定期で休村いたします。詳細は明治村公式ホームページでご確認下さい。

料金

入村料金
 大人 2,000円
 シニア(65歳以上)、大学生 1,600円
 高校生 1,200円 
 中学生 700円
 小学生 700円
 未就学児 無料
※シニア・大学生・高校生は要証明。

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄「犬山駅」からバスで約20分、「明治村」下車
〇車でのアクセス
 中央自動車道「小牧東IC」から約7分

駐車場

あり

駐車料金

3~11月 900円 12月~2月 500円

電話番号

0568-67-0314

サイトURL

犬山城

2004年まで個人所有されていた国宝「犬山城」

犬山城は1537年に織田信長の叔父・信康が築城した平山城。標高約85m、木曽川を背負う立地から後堅固と評されます。木曽川に映える天守は別名白帝城と言われ、その由来は木曽川沿いに立つその姿が中国重慶市奉節県にある白帝城を詠んだ李白の漢詩「早発白帝城」を偲ばせることにちなんでいます。天守は3重4階(地下2階)・望楼型で、1617年以降、成瀬氏の時代にできたものです。その後、廃藩置県で天守以外が取り壊され、濃尾大地震で天守も半壊していますが、所有権を取り戻した成瀬氏が修繕。そのまま成瀬氏によって2004年まで所有されることとなり、現存12天守、国宝5城に数えられるまでになりました。外観を眺める際には南東の付櫓に注目。最上階の廻縁(ベランダ)からは岐阜城まで見通せます。

src=

国宝犬山城

住所

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券65-2

営業時間

9:00~17:00(入場は16:30まで)

定休日

12/29~12/31

料金

入場料 
一般 550円 小・中学生 110円 未就学児 無料

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄「犬山遊園駅」から徒歩約15分・名鉄「犬山駅」から徒歩約18分
〇車でのアクセス
 名神高速道路「小牧IC」から約25分
 中央道「小牧東IC」から約25分
 東海北陸道「岐阜各務原IC」から約25分

駐車場

あり

駐車料金

普通車 300円/1時間

電話番号

0568-61-1711 犬山城管理事務所

サイトURL

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治建築三大巨匠のひとりが設計した「半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)」

半田赤レンガ建物は明治31年に建てられた煉瓦造りの建造物。当時は半田市で醸造されていたビール銘柄「カブトビール」の製造工場でした。時代は近代ビール産業の黎明期。ビールに麦酒税が課せられる直前でした。設計者は横浜赤レンガ倉庫を手掛けた妻木頼黄。内部には中空構造の複壁や多重アーチ床など、温度と湿度を安定させるための工夫が凝らされています。平成16年には登録有形文化財、平成21年には近代化産業遺産となり、現在は観光地として賑わっています。館内では展示を通して建物やカブトビールの歴史を学べるほか、文献を参考に復刻した2種類のカブトビールを味わうこともできます。ちなみに、北側の外壁上部に無数の弾痕が刻まれていますが、これは米軍の機銃掃射の形跡です。

src=

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所

〒475-0867 愛知県半田市榎下町8

営業時間

カフェ&ビアホール「Re-BRICK」 10:00~21:00 (ラストオーダー 20:30)※夜間営業あり
ショップ 10:00~17:00
※営業時間を短縮している場合がございます。詳細はホームページよりご確認ください。

定休日

年末年始、施設点検日

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄河和線「住吉町駅」から東徒歩約5分
 JR武豊線「半田駅」から北西徒歩約15分
○車でのアクセス
 知多半島道路「半田中央IC」から東へ約10分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0569-24-7031

サイトURL

瀬戸蔵ミュージアム

懐かしい昭和の町並みを歩きながら"せともの"が学べる「瀬戸蔵ミュージアム」

  • 美術館・博物館

瀬戸蔵ミュージアムは複合観光施設・瀬戸蔵の2階・3階に位置する2層構造の博物館です。展示を通して、陶磁器全般を指す言葉にもなっている「せともの」の歴史や瀬戸の文化を学ぶことができます。入館して最初に現れるのは、昭和3年製の「せとでん」。これは昭和48年まで瀬戸線を走っていた車両で、その音声まで再現されています。この先には昭和30~40年代の瀬戸の町並みが広がり、「せとでん」から降りると、時空を超えたかのような感覚に陥るはず。町中にはモロ(瀬戸焼の工場)や石炭窯、煙突、せともの屋などが再現され、楽しみながら「せともの」への理解を深められます。また、他にも瀬戸焼の歴史が学べるコーナーがあり、貴重な瀬戸焼作品も見る事が出来ます。

src=

瀬戸蔵ミュージアム

住所

〒489-0813 愛知県瀬戸市蔵所町1-1

営業時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

定休日

年末年始 月1回程度臨時休館あり

料金

一般 520円
高校・大学生・65歳以上 310円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方、妊婦の方は無料

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩約5分
〇車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から約30分
 東海環状自動車道「せと赤津IC」から約10分

駐車場

あり(189台)

駐車料金

1時間無料、以後60分ごとに100円

電話番号

0561-97-1190

サイトURL

名古屋市市政資料館

大正時代からの歴史の重みを感じる建築物「名古屋市市政資料館」

  • 美術館・博物館

大正11年に建てられたネオ・バロック様式のレンガ造建築物。裁判所の資料や、閲覧室には公文書や行政資料、市史資料が閲覧できるのが見どころ。特に変わっているのが、「留置場」の見学もできるところ。実際に使用されていた留置場の内部が見学できます。集いの場として集会・展示のためのスペースを貸し出しています。周辺にもおすすめスポットが多く、礼拝堂正面の3連アーチが優美なカトリック主税町教会のほか、門・塀と緑樹からなる屋敷や近代建築が残る美しい町並みの白壁・主税町・橦木町は必見です。

src=

名古屋市市政資料館

住所

〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-3

営業時間

9:00~17:00

定休日

月曜日(祝日の場合は直後の平日)
第3木曜日(休日の場合は第4木曜日)
年末年始

料金

無料

アクセス

○電車でのアクセス
 地下鉄名城線「市役所駅」2番出口から徒歩約8分

駐車場

あり

電話番号

052-953-0051

サイトURL

体感!しだみ古墳群ミュージアム

親子連れが楽しめる「体感!しだみ古墳群ミュージアム」

  • 美術館・博物館

体感!しだみ古墳群ミュージアムは守山区上志段味にある古墳のミュージアムです。志段味古墳群から出土した埴輪や土器などが展示されています。志段味古墳群の成り立ちをまとめたアニメーション、触ることができる埴輪の原寸大レプリカ、カツラと衣装で古代人の気分が味わえるコーナーなど、楽しみながら学べる展示が多いので、お子さまが古墳に興味を持つきっかけになるかもしれません。また、絵本や古墳つみ木などが充実している乳幼児向けの「こどもこふん」エリアもあるので、下の子を遊ばせている間に上の子が展示を楽しむ、なんてこともできます。埴輪作りや古代の火おこし体験などイベントも豊富。外に繰り出して本物の古墳を案内してくれる古墳ガイドツアーも用意されています。

src=

体感!しだみ古墳群ミュージアム

住所

〒463-0001 愛知県名古屋市守山区大字 上志段味字前山1367

営業時間

9:00~17:00(展示室の入場は16:30まで)

定休日

月曜日(ただし祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~1/3)

料金

展示室入館料 一般 200円 
中学生以下 無料 
市内在住の65歳以上の方(敬老手帳などをご提示ください) 100円

アクセス

○電車でのアクセス
 JR中央本線・愛知環状鉄道「高蔵寺」駅から徒歩約24分
 JR中央本線・名古屋市営地下鉄「大曽根」駅から市バスで約35分、「上志段味」下車、徒歩約7分
 JR中央本線・愛知環状鉄道「高蔵寺」駅から市バスで約3分、「新東谷橋南」下車、徒歩約8分
 JR中央本線・愛知環状鉄道「高蔵寺」駅から市バスで約6分、「勝手塚」下車すぐ
〇車でのアクセス
 東名高速道路「守山スマートIC」から約10分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-739-0520

サイトURL

招き猫ミュージアム

全国から集めた縁起の良い招き猫数千点を展示する「招き猫ミュージアム」

  • 美術館・博物館

招き猫ミュージアムは数千点のコレクションを展示する、招き猫専門の博物館です。展示品は郷土玩具や骨董もの、日曜雑貨まで幅広く、日本文化の一面を伝える見ごたえのある展示となっています。招き猫の歴史や、招き猫と所縁の深い寺社仏閣についても学ぶことができるので、ここを訪ねた前と後では、街中で出会った招き猫を見る目が変わることでしょう。ミュージアムショップは、様々なジャンルのアーティストが技巧を凝らし創り出したキャットアートをご覧いただけるスペースです。併せて覗いてみましょう。また、呉須と呼ばれる藍色の顔料を使ってオリジナル招き猫を作る「染付体験」もできます。絵が得意でなくても大丈夫。心を込めて描いた招き猫は、きっとあなたに福を招いてくれるでしょう。

src=

招き猫ミュージアム

住所

〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町2番地

営業時間

10:00〜17:00(入館は16:30まで)

定休日

火曜日(祝日の場合は開館)
年末年始

料金

2階 招き猫ミュージアム
 大人 300円 
 大学生・高校生 200円 
 中学生以下 無料
1階 スペース29・1階 Art Hall 
 入場無料

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩約8分
〇車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から約30分
 名古屋瀬戸道路「長久手IC」から約18分
 東海環状自動車道「せと赤津IC」から約5分

駐車場

あり(Mパーク駐車場)

駐車料金

最初の30分は無料(ご購入の金額に応じて駐車サービスあり)

電話番号

0561-21-0345

サイトURL

あいち航空ミュージアム

空に憧れる子供から空に憧れた大人まで楽しめる「あいち航空ミュージアム」

  • 美術館・博物館

あいち航空ミュージアムは航空機をテーマとしたミュージアムです。館内に入るとすぐに、日本の航空史に名を残した航空機100機の1/25スケール超精密模型があり、その作りの精巧さはマニアも唸るレベル。サイエンスラボでは、実験や工作を通じて飛行機が飛ぶ仕組みを楽しく学ぶことができます。また、動く座席で愛知県周辺の自然や都会上空を上下左右に突き進みながら迫力ある遊覧飛行の疑似体験が楽しめる「フライングボックス」も人気です。極めつけは、パイロットや整備士の「職業体験」。本格的なシミュレーターの操縦や、本物の工具を使った整備が体験できます。もしかすると、お子さまの将来の夢が決まってしまうかもしれませんね。

src=

あいち航空ミュージアム

住所

〒480-0202 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)

営業時間

9:30~17:00まで(入館は16:30まで)

定休日

火曜日(祝日の場合は翌日)
その他臨時に定める休館日

料金

入館料  一般 1,000円
     大・高校生 800円
     小・中学生 500円

アクセス

○公共交通機関でのアクセス
 あおい交通バス「名古屋駅前」からバスで約20分、「あいち航空ミュージアム」下車すぐ
 名鉄バス「名鉄バスセンター」からバスで約40分、「あいち航空ミュージアム」下車すぐ
名鉄犬山線「名古屋駅」から「西春駅」下車、名鉄バスに乗り換え「エアポートウォーク」下車すぐ
〇車でのアクセス
 名古屋高速小牧線「豊山南IC」から約5分

駐車場

※専用駐車場はありません。県営名古屋空港駐車場をご利用ください。
(ミュージアムまで徒歩約10分)

駐車料金

県営名古屋空港駐車場
入庫から1時間まで無料
以降1時間につき100円(通常期)
※混雑期は1時間200円

電話番号

0568-39-0283 あいち航空ミュージアム

サイトURL

徳川園

御三家筆頭・尾張徳川家所縁の大名庭園「徳川園」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

徳川園は龍仙湖を中心に据えた池泉回遊式の大名庭園。1695年に尾張藩主・徳川光友が造営した隠居所が前身です。のちに名古屋市の所有となり、徳川園として解放されますが、空襲で大部分が焼失。庭園として復活したのは2004年です。2014年には空襲を免れた黒門など5件が登録有形文化財になりました。庭園としての見所は枚挙に暇がありません。例えば、龍門の瀧は尾張家江戸屋敷・鳴鳳渓の趣向を継ぎ、定期的に水量が増えて飛び石が水没します。三段構成の大曽根の滝は岩組みに工夫があり、上・中・下段のしぶきに変化が生まれています。全てのものに意味がある。そう思うと、普段は気にも留めないものまで面白いものに見えてきますよ。

src=

徳川園

住所

〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1001

営業時間

9:30~17:30 (入園は17:00まで)

定休日

月曜日(祝日のときは基本翌日)
年末年始

料金

一般 300円 
市内在住の高齢者(65歳以上)100円 
中学生以下無料

アクセス

○電車でのアクセス
 JR中央本線「大曽根駅南出口」から徒歩約10分
 桜通線「車道駅」から徒歩約15分
〇車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から名古屋第二環状自動車道に乗り換え「引山」下車
 名神高速道路「小牧IC」から名古屋高速に乗り換え「黒川」下車
 東名阪自動車道「名古屋西JCT」から名古屋高速都心環状線に乗り換え「東新町」下車

駐車場

あり

駐車料金

30分120円

電話番号

052-935-8988

サイトURL

あつた蓬莱軒

140年以上の歴史を持つ元祖ひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • グルメ

あつた蓬莱軒は創業明治6年の老舗鰻料理店です。当初は「蒲焼」と「かしわ」が名物でしたが、現在の看板メニューは「ひつまぶし」。なんと、このお店が元祖だとか。始まりは二代目店主・勘三郎の時代。出前の度に丼が割れてしまうことに悩み、大きな木の器に全員分の鰻丼を詰めるように変えたそうです。しかし、今度は鰻ばかり食べられてご飯が余るという新たな問題が発生。そこで、鰻をバラしてご飯に混ぜ込んでみた所、美味しいと評判になったそうです。ちなみに、お櫃の中身を4等分すると「ひつまぶし」をより美味しく頂けます。1杯目はそのまま、2杯目は薬味入り、3杯目はお茶漬けで、4杯目はお気に入りの方法で食べるのがおすすめです。

src=

あつた蓬莱軒 本店

住所

〒456-0043 愛知県名古屋市熱田区神戸町503

営業時間

11:30~14:00(ラストオーダー)
16:30~20:30(ラストオーダー)

定休日

水曜日・第2、第4木曜日(祝日は営業)

アクセス

○電車でのアクセス
 名古屋市営地下鉄名城線「伝馬町駅」から徒歩7分

駐車場

あり

電話番号

052-671-8686

サイトURL

バンテリンドーム ナゴヤ

さまざまな演出やグルメが楽しめる「バンテリンドーム ナゴヤ」

写真提供:©株式会社ナゴヤドーム

バンテリンドーム ナゴヤは中日ドラゴンズのホーム球場です。二重ガラスになっている屋根中央部はスカイロール(遮光幕)による採光調節が可能。開閉をコンピューター制御することでさまざまな図柄が作れます。デーゲーム終了後にスカイロールオープンショーが開催されることもあるので、運が良ければ見られるかもしれません。演出面では横幅約106mの「106ビジョン」、天井のフルカラーLED照明も見ものです。その他に、各種なごやめしや球弁(たまべん)と呼ばれる野球場のお弁当、選手プロデュースグルメも楽しめます。通年営業のグッズショップ「プリズマクラブ」もあり。ドラゴンズの人気マスコット「ドアラ」のグッズやおみやげをチェックしてみては。

src=

バンテリンドーム ナゴヤ

住所

〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-1

営業時間

プリズマクラブ
 ナイター開催日 営業時間 13:00~試合終了1時間後(最長22:00まで)
 デーゲーム開催日 営業時間 11:00~試合終了1時間後
 イベントのない日 営業時間 12:00~17:00

定休日

月曜日(プリズマクラブ)
※イベント開催日は営業の場合あり

アクセス

○電車でのアクセス
 地下鉄・ ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分
 JR・名鉄「大曽根駅」から徒歩約15分

駐車場

あり

駐車料金

中日ドラゴンズ公式戦開催日:前売 2,500円/1回、当日 3,000円/1回
その他イベント開催日:イベントにより料金は異なります
イベントが開催されない日:1,000円/1回

電話番号

052-719-2121

サイトURL

熱田神宮

草薙神剣をお祀りする「熱田神宮」

  • 神社仏閣

日本に数ある神宮の中でも、伊勢神宮に次いで格式が高いと言われている熱田神宮。熱田神宮には、三種の神器のひとつである草薙神剣が祀られています。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠がそびえ立っており、地元の人たちに親しまれています。6,000点もの収蔵品が眠っている信仰の歴史を物語る熱田神宮宝物館も、ぜひ拝観しておきましょう。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、年間に執り行われる祭典・神事は年間70ほど。中でも特に大きなお祭りは、「熱田まつり」と呼ばれる6月5日の例祭。天皇陛下のお使いとして勅使が御参向されます。

src="

熱田神宮

住所

〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

営業時間

神宮 24時間(参拝は終日、授与所は7:00~日没頃)
ご祈祷 8:30~16:00
宝物館 9:00~16:30(入館は16:00まで)
剣の宝庫 草薙館 9:00~16:30(入館は16:00まで)

定休日

神宮 なし
宝物館 毎月最終水曜日とその翌日、12月25日~31日
剣の宝庫 草薙館 宝物館休日前日の火曜、12月25日~31日

料金

宝物館 大人500円、小中学生200円
剣の宝庫 草薙館 大人500円、小中学生200円
(共通券 大人800円、小中学生300円)
※特別展・企画展開催時は別料金

アクセス

○電車でのアクセス
 名古屋鉄道「神宮前駅」から徒歩約3分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-671-4151

サイトURL

様々な観光スポットを効率よく回れる、担当者イチ押しのツアー

首都圏発 名古屋観光タクシープラン

地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値事業の助成を利用したお値打ち首都圏発ツアーです。



まとめ

愛知県には武将にまつわる観光スポットから、子どもと一緒に楽しめるミュージアム、球場などがあります。有名な観光名所から穴場のスポットまで、事前にリサーチしていろいろと巡ってみるのが良いでしょう。大人同士でも、家族連れでも楽しめる愛知県に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


※2020年12月1日時点の情報です。
※最新情報は各施設の公式サイトをご確認下さい。

愛知の交通セットプラン一覧

愛知の宿泊プラン・ツアーを日付・条件から探す