古くから生活や産業、文化の中心地として発展してきた名古屋は、東京や大阪からもアクセスしやすく、日帰り観光におすすめのエリアです。今回は、魅力あふれる名古屋の、歴史や文化、グルメ、ショッピング、景色を楽しめるおすすめスポットを20ヵ所ご紹介します。古き歴史を感じるスポットと新しい観光スポットなどが混在する名古屋の街を、ぜひ楽しんでみてください。

目次

  1. 尾張徳川家の居城であり、名古屋のまちづくりの原点「名古屋城」

  2. 名古屋の食・歴史・文化を味わうグルメの街「金シャチ横丁」

  3. 日本最大級の能楽堂で日本の伝統文化にふれる「名古屋能楽堂」

  4. 約1,200の店舗・施設が軒を連ねる商業と文化の中心地「大須商店街」

  5. 初詣では多くの人で賑わい人々に親しまれているお寺「大須観音(寶生院)」

  6. 2018年にリニューアルした名古屋の演劇文化の中心地「御園座」

  7. 世界最大級のプラネタリウムドームが目を引く「名古屋市科学館」

  8. 人が集まり、憩い、ふれあう名古屋市の新しい公園「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」

  9. バスターミナル跡地にできた新しい交流スペース「SAKAE HIROBAs」

  10. 名古屋市のランドマーク「中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)」

  11. ガラスの大屋根が目を引く!立体型の公園でくつろげる「オアシス21」

  12. 徳川家康ゆかりの品、尾張徳川家の伝来品など1万件あまりの宝物を観覧できる「徳川美術館」

  13. ショッピングとグルメをちょっとおしゃれに楽しめる「星が丘テラス」

  14. 地上100mの展望室から名古屋市を一望できる絶景スポット「東山スカイタワー」

  15. 動物園と植物園と遊園地を一度に楽しめる「東山動植物園」

  16. 日本で唯一の超宗派寺院で、毎月開かれる縁日を楽しむ「覚王山日泰寺」

  17. 貴重な宝物が数多く収められている名社「熱田神宮・熱田神宮宝物館・剣の宝庫 草薙館」

  18. 水族館・博物館・展望施設が集まる広場「名古屋港ガーデンふ頭」

  19. 花と緑に癒やされる自然風庭園「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」

  20. 広々とした公園で多彩な施設を楽しめる「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」

名古屋城

尾張徳川家の居城であり、名古屋のまちづくりの原点「名古屋城」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

御三家筆頭・尾張徳川家の居城である「名古屋城」は、天守の金鯱や絢爛豪華な本丸御殿でも有名な、国の特別史跡です。天守閣や本丸御殿は戦災によって一度消失しましたが、復元工事により再建され、当時の姿がよみがえっています。特に本丸御殿は、江戸時代当時の史料をもとに忠実に復元工事を行ない、2018年に再びその絢爛豪華な姿を取り戻しました。藩主の庭園としては日本一の規模である名勝、二之丸庭園や、重要文化財である隅櫓(すみやぐら)や表二之門も見どころ。江戸時代から名古屋の街を見守ってきた城郭で、名古屋の歴史を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

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名古屋城

住所

〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1

営業時間

9:00~16:30(本丸御殿及び西の丸御蔵城宝館への最終入場時間は16:00)
※天守閣は現在閉館しています

定休日

年末年始(イベントにより変動あり)

料金

大人500円、名古屋市内高齢者100円、中学生以下無料

アクセス

◯電車でのアクセス
 市営地下鉄名城線 「市役所駅」7番出口から徒歩約5分
◯車でのアクセス
 名古屋高速都心環状線「丸の内出口」から約5分

駐車場

あり

駐車料金

180円/30分

電話番号

052-231-1700

サイトURL

金シャチ横丁

名古屋の食・歴史・文化を味わうグルメの街「金シャチ横丁」

日本プロパティマネジメント

  • グルメ

名古屋城下に広がる「金シャチ横丁」は、名古屋の食文化が集まるグルメスポットです。横丁は義直ゾーンと宗春ゾーンに分かれています。義直ゾーンでは定番のなごやめしが集結しており、お土産物屋も充実。宗春ゾーンには新しい店舗が集まっており、地元食材が使われた創作料理やサラダがメインの健康メニューなどを味わえます。宗春ゾーンは夜も営業しているため、名古屋城下の街並みを眺めながら、名古屋グルメを楽しめるでしょう。名古屋城観光と併せてぜひ名古屋の食文化を体感してみてください。

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金シャチ横丁

住所

〒460-0001 愛知県名古屋市中区二の丸、三の丸付近
◆義直ゾーン
 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2番3~5号
◆宗春ゾーン
 〒460-0032 愛知県名古屋市中区二の丸1番2・3号

アクセス

◯電車でのアクセス
 正門エリア 義直ゾーン 市営地下鉄名城線「市役所駅」下車7番出口から徒歩約10分、または市営地下鉄鶴舞線「浅間町駅」 下車1番出口から徒歩約10分
 東門エリア 宗春ゾーン 市営地下鉄名城線 「市役所駅」下車7番出口すぐ
◯車でのアクセス
 名古屋高速1号楠線「黒川出口」から南へ約8分
 名古屋高速都市環状線「丸の内出口」から北へ約5分

駐車場

名古屋城の正門駐車場(有料)、および二の丸東駐車場(有料)をご利用ください。
周辺道路では、曜日・時間によって駐車可能な場所があります。

電話番号

052-951-0788

サイトURL

名古屋能楽堂

日本最大級の能楽堂で日本の伝統文化にふれる「名古屋能楽堂」

能舞台「若松」

「名古屋能楽堂」は能や狂言などの日本の伝統芸能を振興し、文化交流を図るためにつくられました。日本建築様式の建物が目を引くこの能楽堂は、常設の能楽堂としては日本最大級の大きさを誇ります。木曽檜造りの能舞台は630席の客席数を持ち、年6回の定例公演のほか、さまざまな団体による公演が行なわれています。能楽堂内には能楽について学べる展示室もあるため、能楽にふれたことのない方でも能や狂言を身近に感じられるでしょう。

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名古屋能楽堂

住所

〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1

営業時間

9:00~17:00

定休日

年末年始(12月29日~1月1日)

料金

※公演により異なります。詳細は公式サイトをご確認ください
※展示室の入場は無料

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄鶴舞線「浅間町駅」1番出口から徒歩約10分
 市営地下鉄名城線「市役所駅」7番出口から徒歩約12分

駐車場

周辺のコインパーキング等をご利用ください

電話番号

052-231-0088

サイトURL

大須商店街

約1,200の店舗・施設が軒を連ねる商業と文化の中心地「大須商店街」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • グルメ

1912年に誕生した名古屋随一の歓楽街「大須商店街」。大須観音駅と上前津駅の間にある4つの通りに囲まれたこの商店街には、約1,200もの店舗・施設が集まっています。食品、古着、グルメ、生活雑貨、本、ゲーム、コンセプトカフェなど、店舗の種類もさまざま。外国の製品を取り扱う店舗がある多国籍な街という側面や、音楽や演劇、演芸を創造する文化の街としての側面も持ち合わせており、まさに大須商店街は商業と文化の中心地といえるでしょう。店舗数が多いので、ぜひ公式サイトをチェックしてから訪れてみてください。

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大須商店街

住所

〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」から徒歩すぐ
 市営地下鉄名城線「上前津駅」から徒歩すぐ

駐車場

周辺のコインパーキング等をご利用ください

電話番号

052-261-2287

サイトURL

大須観音(寶生院)

初詣では多くの人で賑わい人々に親しまれているお寺「大須観音(寶生院)」

  • 神社仏閣

「大須観音(寶生院)」は、正式名称を北野山真福寺寶生院(きたのさんしんぷくじほうしょういん)という、真言宗智山派の別格本山です。正式名称にもあるとおり、この寺は北野天満宮の流れを引いているため、入試合格や学業成就のお参りに訪れる方も多くいます。また、毎年正月の三が日には多くの方が初詣にこの寺を訪れ、年の初めの幸福を祈願しています。朱色の柱が目を引く本堂は、明治の大火と戦災で二度消失し、1970年に建て直されたもの。本堂前の仁王門や寄進によってつくられた鐘楼堂と併せて、ゆっくり見学してみてはいかがでしょうか。

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大須観音(寶生院)

住所

〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2-21-47

営業時間

本堂6時~19時
寺務所9時~17時

定休日

なし

料金

なし

アクセス

○電車でのアクセス
 名古屋 市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」2番出口から徒歩すぐ
 JR「名古屋駅」から市バスで 「大須」下車
 名古屋 市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」から市バスで 「大須観音」下車
 JR「金山駅」から 市バスで 「大須観音」下車
○車でのアクセス
 名古屋高速「白川IC」から約2分

駐車場

周辺のコインパーキング等をご利用ください

電話番号

052-231-6525

サイトURL

御園座

2018年にリニューアルした名古屋の演劇文化の中心地「御園座」

1896年に創業した「御園座(みそのざ)」は、5年間の建て替え工事を経て、2018年に新生・御園座として開場した複合型劇場です。「御園座レッド」とも称される鮮やかな朱色のインテリアが目を引く劇場内では、歌舞伎や落語、ミュージカルなどさまざまな演目が行なわれています。訪れる際は、事前に演目をチェックしておくとよいでしょう。また、場内の飲食店では場内弁当が販売されているほか、売店では芋きんつばや最中アイスも販売されています。名古屋の演劇文化の中心地である御園座で、演劇と食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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御園座

住所

〒460-8403 名古屋市中区栄1-6-14

営業時間・定休日

※公演により異なります。

料金

※公演により異なります。詳細は公式サイトをご確認ください

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」6番出口から徒歩約2分

駐車場

あり

駐車料金

30分250円(最大1,500円)

電話番号

052-222-4343

サイトURL

名古屋市科学館

世界最大級のプラネタリウムドームが目を引く「名古屋市科学館」

写真提供:名古屋市科学館

  • 美術館・博物館

「名古屋市科学館」は屋外展示されている国産大型ロケットH-ⅡBや、世界最大級の大きさを誇るプラネタリウムドームなどを擁す、魅力あふれる科学館です。水の性質についての実験を楽しめる水のひろばや、4mにもおよぶ電気火花を放つ放電ラボ、マイナス30度の室内で氷の実験を見学できる極寒ラボなど、大型の展示施設も豊富。科学の原理や仕組み、生活との関わりを多彩な展示とイベントから学べるこの科学館なら、お子様連れでも時間を忘れて楽しめるでしょう。

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名古屋市科学館

住所

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1
 芸術と科学の杜・白川公園内

営業時間

9:30~17:00(最終入館16:30)

定休日

月曜日(祝日の場合は直後の平日)
第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)
年末年始(12月29日~1月3日)
その他、臨時開館、臨時休館があります。

料金

展示室とプラネタリウムの観覧料
大人800円 大学・高校生500円(要・学生証) 小人(中学生以下)無料 名古屋市在住の65歳以上200円(要・敬老手帳等)

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」から徒歩約5分

駐車場

なし(周辺の有料駐車場をご利用ください)

電話番号

052-201-4486

サイトURL

Hisaya-odori Park(久屋大通公園)

人が集まり、憩い、ふれあう名古屋市の新しい公園「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 公園

「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」は、名古屋市の代表的な商業エリア・栄区の活性化を図るために整備された、南北約1kmにわたる公園です。緑豊かな北エリア、名古屋市のシンボルであるテレビ塔を含むテレビ塔エリア、大規模なイベントをしやすい南エリアに大きく分かれて、各エリアにはそれぞれのコンセプトが設けられています。広々とした公園をゆっくり散歩してピクニックやお茶を楽しんだり、開催中のイベントに参加したり、ショッピングをしたりと、公園の楽しみ方はさまざま。公園を拠点に、名古屋の街を巡るのもおすすめです。

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Hisaya-odori Park(久屋大通公園)

住所

〒460-0002 名古屋市中区久屋大通公園

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」から徒歩約1分
 名鉄瀬戸線「栄町駅」から徒歩約1分
 市営地下鉄名城線・東山線「栄駅」北改札口から徒歩すぐ

駐車場

提携駐車場:セントラルパーク駐車場

電話番号

052-253-7007

サイトURL

SAKAE HIROBAs

バスターミナル跡地にできた新しい交流スペース「SAKAE HIROBAs」

  • グルメ
  • 公園

栄バスターミナルの跡地を活用して生まれた、名古屋の新しいコミュニケーションスペース「SAKAE HIROBAs」。再整備が進む久屋大通公園の中心地にあるこの施設には、おしゃれな店内とテラスでイタリア料理を楽しめるTOKYO MERCATOが店を構えています。人工芝が敷き詰められた開放的なオープンエリアでは、のんびりと歓談したり、本を読んだり、自由な時間を満喫できます。イベントが行なわれることもあるため、賑わいスポットの一つだといえるでしょう。

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SAKAE HIROBAs

住所

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目5-10の先、久屋大通公園内

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」15番出口から徒歩すぐ
○車でのアクセス
 名古屋高速都心環状線「東新町IC」から約5分

駐車場

周辺のコインパーキング等をご利用ください

電話番号

052-990-3069

サイトURL

中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)

名古屋市のランドマーク「中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

名古屋市街を見渡せる日本初の集約電波鉄塔「中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)」。電波塔として1954年に開業したこの塔は、現在では多くの観光客を集める定番の観光スポットとなっています。タワー内には地上90mのスカイデッキや、登録有形文化財でもある塔の価値を残すホテル、ショップ、カフェなどがあり、タワーだけでも十分に楽しめるスポットが満載。また、日没後はタワー全体がおよそ1,670万色のLEDでライトアップされ、昼とはまた違った雰囲気を味わえるので、夜に訪れるのもおすすめです。

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中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)

住所

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-6-15先

営業時間

平日・日曜日 10:00~21:00(最終入場 20:40)
土曜日 10:00~21:40(最終入場 21:20)

定休日

なし(年に2回程度メンテナンス休館あり)

料金

大人(高校生以上)900円、小・中学生400円、未就学児無料
※料金・時間はイベントにより変更になる場合がございます。

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」4B出口からすぐ
○車でのアクセス
 名古屋高速都心環状線「東新町出口」から約3分

駐車場

なし

電話番号

052-971-8546

サイトURL

オアシス21

ガラスの大屋根が目を引く!立体型の公園でくつろげる「オアシス21」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

「オアシス21」は広場やバスターミナル、ショップが一体となった立体型の公園です。「オアシス21」のシンボルは、地上14mの空中散歩を楽しめる水の宇宙船。楕円の特徴的な形をした大屋根には、ガラスの上に薄く水が張られており、外周に沿った園路から公園と市街を臨めます。ショップや飲食店などの店舗も入っているため、ショッピングとグルメを楽しむのもおすすめ。バスターミナルと駅に直結した施設のため、気軽に立ち寄れるのも魅力的です。

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オアシス21

住所

〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-11-1

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」直結
 名鉄瀬戸線「栄町駅」下車すぐ
○車でのアクセス
 名古屋高速都心環状線「東新町出入口IC」から約5分

駐車場

周辺のコインパーキング等をご利用ください

電話番号

052-962-1011

サイトURL

徳川美術館

徳川家康ゆかりの品、尾張徳川家の伝来品など1万件あまりの宝物を観覧できる「徳川美術館」

徳川美術館 名品コレクション展第1展示室(イメージ)

  • 美術館・博物館

「徳川美術館」は徳川家康ゆかりの品や、尾張徳川家に伝来する宝物の数々を所蔵・公開している美術館です。建物が国の有形文化財に登録されている本館と、名古屋城をモチーフにつくられた新館に分かれており、所蔵されている美術品のうち9件が国宝、59件が重要文化財、46件が重要美術品です。そのなかには、現存最古の物語絵巻とされる「源氏物語絵巻」(国宝)も含まれています。家宝として大切に保存されていた美術品たちは、きわめて保存状態が良いため、当時の歴史と文化を知る非常に重要な資料にもなっています。名品の数々を一目見に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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徳川美術館

住所

〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

営業時間

10:00~17:00(最終入館時間は16:30)

定休日

月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)2022年12月16日~2023年1月3日

料金

一般1,400円、高校・大学生700円、小・中学生500円
※毎週土曜日は高校生以下無料
※2023年4月の展覧会より以下の料金へ変更になります。
一般1,600円・高校・大学生800円、小・中学生500円

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR中央本線「大曽根駅」南出口から徒歩約10分
◯車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から約30分
 名神高速道路「一宮IC」から約30分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-935-6262

サイトURL

星が丘テラス

ショッピングとグルメをちょっとおしゃれに楽しめる「星が丘テラス」

  • グルメ

グルメやショッピング、季節のイベントを楽しめるオープンモールのショッピングセンター「星が丘テラス」。東西に分かれた2つの棟には、ファッションや雑貨、カフェやレストランまであらゆるジャンルのおよそ50店舗が軒を連ねます。イベントスペースMOGMOGやHACOでは期間限定の店舗が開かれているのも魅力です。オープンモールならではの開放感を味わいながら散策すれば、お気に入りのものが見つかるかもしれません。季節ごとに変わる装飾はフォトスポットとしても人気です。 また、星が丘テラスの周辺には東山動植物園や東山スカイタワーもあるため、テラスを巡るついでに足を運んでみるのもおすすめです。

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星が丘テラス

住所

〒464-0802 名古屋市千種区星が丘元町16-50

営業時間

物販・サービス10:00~20:00 ※店舗により異なります
レストラン・カフェ7:00~22:00 ※店舗により異なります
※店舗により営業時間が異なります。詳しくは公式サイト店舗一覧をご確認ください

定休日

なし ※元日のみ

料金

※店舗により異なります

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」6番出口から徒歩約1分
○車でのアクセス
 JR「名古屋駅」から約30分
 東名高速道路「名古屋IC」または
 名古屋第二環状自動車道「上社IC」から栄方面へ約3km、星ヶ丘西の交差点左折

駐車場

あり

駐車料金

30分220円
※店舗でのお買い上げ金額に応じた駐車場無料サービスあり

電話番号

052-781-1266

サイトURL

東山スカイタワー

地上100mの展望室から名古屋市を一望できる絶景スポット「東山スカイタワー」

写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 絶景

東山動植物園に併設されている展望タワー「東山スカイタワー」。名古屋市制100周年を記念して建てられたこのタワーは、134mもの高さ誇っており、もともと標高80mの丘の上に建っていることから、タワーがより高く見えるのが特徴です。地上100m(標高180m)にある展望室からは、名古屋市内を360度の大パノラマで一望できるほか、夜には「日本夜景遺産」「夜景100選」にも選ばれている美しい夜景を望めます。展望室にはご当地グッズを購入できるショップもあるので、景色と一緒にショッピングを楽しむのもおすすめです。

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東山スカイタワー

住所

〒464-0803 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1-8

営業時間

9:00~21:30(最終入館21:00)

定休日

毎週月曜日(国民の祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始

料金

大人(高校生以上)300円 名古屋市内在住の65歳以上の方100円 中学生以下無料

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」6番出口から星が丘テラス方面へ徒歩約15分
 市営地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口から東山動植物園正門方面へ徒歩約15分
 ※緑の多いハイキングコース(未舗装路)を経由するため、夕方~夜間のご利用はおすすめしません
○車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から約15 分
 名古屋第二環状自動車道「上社IC」から約15 分
 名古屋高速道路「四谷IC」から約15 分

駐車場

あり

駐車料金

乗用車800円 バス2,000円 バイク400円
※17:00以降無料(21:00閉鎖)
※ナイトZOOや紅葉ライトアップなど、東山動植物園夜間開園時には17:00以降も駐車料金がかかる場合があります

電話番号

052-781-5586

サイトURL

東山動植物園

動物園と植物園と遊園地を一度に楽しめる「東山動植物園」

写真提供:名古屋市東山動植物園

  • 動物園・水族館

「東山動植物園」は、動物園・植物園・遊園地を一度に楽しめるおでかけスポットです。動物園ではゾウやキリン、ライオンといった人気の動物たち約450種類に出会えます。学習展示が豊富なアジアゾウ舎「ゾージアム」や、人との間に柵を設けず鳥を間近で観察できる「バードホール」など、ユニークな展示施設も魅力です。植物園では、国の重要文化財にも指定されている日本最古の公共温室が見どころ。東洋一の水晶宮とよばれた美しい外観の温室には、熱帯・亜熱帯気候に生息する草花が咲き誇っています。動物園、植物園、遊園地は自由に行き来できるので、お好きなエリアから回ってみてください。

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東山動植物園

住所

〒464-0804 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70

営業時間

9:00~16:50(最終入園・入園券の発券時間は16:30)

定休日

月曜日
(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日) 
年末年始

料金

大人(高校生以上)500円、名古屋市在住の65歳以上の方100円、中学生以下無料

アクセス

〇電車でのアクセス
 市営地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口から徒歩3分
 市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」6番出口から徒歩7分
〇車でのアクセス
 名古屋高速道路「名古屋IC」から約15分
 名古屋第二環状自動車道「上社IC」から約10分
 名古屋第二環状自動車道「上社南IC」から約10分
 名古屋高速2号東山線「四谷出口」から約10分

駐車場

あり

駐車料金

普通自動車 800円
自動二輪車等 400円

電話番号

052-782-2111

サイトURL

覚王山日泰寺

日本で唯一の超宗派寺院で、毎月開かれる縁日を楽しむ「覚王山日泰寺」

  • 神社仏閣

「覚王山日泰寺」は日本で唯一の超宗派の寺院です(※2022年8月現在)。超宗派とは、いずれの宗派にも属さないことを指しており、日泰寺の住職は現在19宗派が輪番で担当しています。境内には高さ30mの五重塔があり、境内から東側に10分ほど歩いた場所には、愛知県文化財に指定されている奉安塔(非公開)、日本初の屋内墓地である霊堂などがあります。日本に多い寺社仏閣との違いを感じながら、境内をゆっくり巡ってみましょう。また、日泰寺では年間を通して行事も豊富で、特に毎月21日に開かれる縁日では、参道と境内にお店が並び、観光客や地元の人々で賑わいます。

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覚王山日泰寺

住所

〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町1-1

営業時間

開門時間5:00~16:30
受付時間9:00~14:00

定休日

なし

拝観料

無料

アクセス

○電車でのアクセス
 JR「名古屋駅」からタクシーで約25分
 市営地下鉄東山線「覚王山駅」から徒歩約15分
 JR「金山駅」から市バスで約30分、「覚王山」下車、徒歩約10分
○車でのアクセス
 東名高速道路「名古屋IC」から約25分
 東名阪自動車道「吹上東IC」から約15分
 名古屋高速道路「四谷IC」から約10分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-751-2121

サイトURL

熱田神宮・熱田神宮宝物館・剣の宝庫 草薙館

貴重な宝物が数多く収められている名社「熱田神宮・熱田神宮宝物館・剣の宝庫 草薙館」

  • 神社仏閣

1900年以上の歴史を持つ「熱田神宮」は古くから篤い信仰を集めており、「熱田さま」の愛称で親しまれています。御祭神である熱田大神(あつたのおおかみ)は、三種の神器の一つ・草薙神剣(くさなぎのつるぎ)を御霊代としてよせられる天照大神(あまてらすおおかみ)のこと。相殿では天照大神や素盞嗚尊(すさのおのみこと)などの五柱の神々をお祀りしています。約6万坪の広さを持つ境内には、「宝物館」もあり、古神宝や和鏡、古文書などの貴重な文化財の数々を見ることができます。また、2021年(令和3年)には「剣の宝庫 草薙館」がオープン。「草薙神剣」を奉祀するお社であることから、古来多くの刀剣類が奉納されてきました。国宝・重要文化財に指定された刀剣など、さまざまな刀工や時代の貴重な名刀を鑑賞できます。

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熱田神宮・熱田神宮宝物館・剣の宝庫 草薙館

住所

〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

営業時間

神宮 24時間(参拝は終日、授与所は7:00~日没頃)
ご祈祷 8:30~16:00
宝物館 9:00~16:30(入館は16:00まで)
剣の宝庫 草薙館 9:00~16:30(入館は16:00まで

定休日

神宮 なし
宝物館 毎月最終木曜日とその前日、12月25日~31日
剣の宝庫 草薙館 宝物館休日前日、12月25日~31日

料金

宝物館 大人500円、小中学生200円
剣の宝庫 草薙館 大人500円、小中学生200円
(共通券 大人800円、小中学生300円)
※特別展・企画展開催時は別料金

アクセス

○電車でのアクセス
 名鉄「神宮前駅」から徒歩約3分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-671-4151

サイトURL

名古屋港ガーデンふ頭

水族館・博物館・展望施設が集まる広場「名古屋港ガーデンふ頭」

  • 動物園・水族館

「名古屋港ガーデンふ頭」は、名古屋港発祥の地であるふ頭を埋め立てて造られており、いくつかの施設が集まる観光スポットです。名古屋港ポートビルには、国際貿易港である名古屋港の歴史を知る名古屋海洋博物館があり、最上階の展望室からは、地上53mから名古屋港を一望できます。また南極観測船ふじは、南極観測に貢献した砕氷船で現在は南極の博物館としており、見どころはたっぷり。イルカやシャチ、ベルーガなど多くの海洋生物を観覧できる名古屋港水族館では、わかりやすい展示・解説が魅力です。特にメインプールは日本最大のスケールを誇り、シャチの公開トレーニング、イルカパフォーマンスをダイナミックな迫力で楽しむことができます。

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名古屋港ガーデンふ頭

営業時間

【名古屋港水族館】
 通常期(春休み~11月末まで) 9:30~17:30
 GW・夏休み 9:30~20:00
 冬期(12月~春休み前まで) 9:30~17:00
 ※入館は閉館時間の1時間前まで受付
【名古屋港ポートビル展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ】
 9:30~17:00 
※入場は閉館時間の30分前まで

定休日

【名古屋港水族館】
 月曜日(祝日の場合は翌日が休館日)
 GW、7月~9月、春・冬休みはなし
 ※冬期にメンテナンス休館あり
【名古屋港ポートビル展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ】
 月曜日(祝日の場合は翌日が休館日)
 GW、7月~9月、春・冬休みはなし
 ※冬期にメンテナンス休館あり

料金

【名古屋港水族館】
大人・高校生2,030円 小・中学生1,010円 幼児(4歳以上)500円
【名古屋港ポートビル展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ】
〇各施設単独券
大人・高校生 300円 小・中学生 200円 幼児(4歳以上)無料
〇3館共通チケット
大人・高校生 710円 小・中学生 400円 幼児(4歳以上)無料

アクセス

○電車でのアクセス
 市営地下鉄名港線「名古屋港駅」3番出口から徒歩約5分
○車でのアクセス
 名古屋高速道路「港明IC」から約10分

駐車場

あり(ガーデンふ頭駐車場またはガーデンふ頭西駐車場)

駐車料金

100円/30分 24時間ごと上限額1,000円

電話番号

【名古屋港水族館】
052-654-7080
【名古屋港ポートビル展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ】
052-652-1111

サイトURL

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

花と緑に癒やされる自然風庭園「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」

  • 自然

アイデアと工夫が込められた23のガーデンを楽しめる「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」。日本庭園でも外国庭園でもないこのガーデンは、緑や草花をより自然な姿で楽しめる自然風庭園となっています。23あるガーデンのなかで最も広いのが、自然の花畑が再現されたワイルドフラワーの里(※2022年8月現在)。その名のとおりワイルドフラワーが庭一面に咲き誇ります。自然園のインフォメーションセンターを兼ねる英国風のセンターハウス内には、レストランやショップなどもあるため、花々を眺めながら食事を楽しんだり、お土産を探してみたりしてはいかがでしょうか。

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名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

住所

〒455-0028 愛知県名古屋市港区潮見町42

営業時間

3月上旬~11月下旬 9:30~17:00
12月上旬~12月下旬 9:30~16:00

定休日

月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌日)
名古屋みなと祭開催日
会員限定及び臨時イベント開催日
冬季(12月末~翌2月末)

料金

大人300円、65歳以上200円、小中学生150円、6歳未満無料

アクセス

◯電車でのアクセス
 市営地下鉄名城線・名港線「金山駅」からバスで約40分、「ワイルドフラワーガーデン」下車後、徒歩約3分
◯車でのアクセス
 伊勢湾岸自動車道「名港潮見IC」から約5分
 名古屋高速4号東海線「船見IC」から約5分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

052-613-1187

サイトURL

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

広々とした公園で多彩な施設を楽しめる「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」

  • 公園

「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」は2005年の愛知万博の長久手会場跡に整備された公園です。広々とした園内には、池や芝生、花畑などの自然とふれあえるエリアがあり、散歩やピクニックを楽しめます。アイススケート場や大観覧車、サイクリングコース(自転車レンタルあり)など施設や設備も充実しており、すべての施設を一日で回るのは難しいため、行きたい場所を事前に調べてから公園を楽しむとよいでしょう。また、2022年11月、公園内に「ジブリパーク」が開園。公園は現在も開発工事が進んでいるため、ますます進化を遂げるこれからの公園の変化にも注目です。

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愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

住所

〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1

営業時間

4月〜10月8:00〜19:00
11月〜3月8:00〜18:30
※公園内施設休館日は8:00〜17:30
※公園内施設の詳しい営業時間は公式サイトをご確認ください

休館日

毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月1日)
※春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館

料金

入場無料
※公園内の施設に入る際は別途料金が発生します

アクセス

○電車でのアクセス
 リニモ東部丘陵線「愛・地球博記念公園駅」から徒歩すぐ
○車でのアクセス
 名古屋瀬戸道路「長久手IC」から約5分
 東名高速道路「名古屋IC」から約20分
 名古屋市都心部から約30分

駐車場

あり

駐車料金

令和4年11月1日より
平日…大型車1,700円 普通車500円 二輪車200円
土日休日・GW・お盆…大型車3,400円 普通車1,000円 二輪車400円
※障害者が乗車の車は手帳の提示で料金免除

電話番号

0561-64-1130

サイトURL


まとめ

名古屋は全国からアクセスしやすく、また市全体が整備されているため、市内をスムーズに移動できます。今回紹介した日帰りスポットも、高速道路や駅に近いところばかりなので、手軽に観光できるでしょう。観光向きの名古屋には、歴史・文化・グルメ・ショッピング・景色を楽しめるスポットが豊富にあります。計画を立てて一日に複数の観光スポットを巡ったり、気軽にふらっと訪れて街を散策してみたり、名古屋の楽しみ方はさまざまです。アクセスのしやすさを活かして、名古屋近郊の観光地とセットで楽しむのもよいでしょう。ぜひ自分だけの名古屋観光を楽しんでみてください。


※2022年8月1日時点の情報です。
※最新情報は各施設の公式サイトをご確認下さい。

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