日本全国の人気温泉旅館やホテルを、各地域ごと・人気温泉地ごとにランキング形式でご紹介します♪お部屋に露天風呂のあるお宿、歴史ある温泉街の老舗宿、家族で楽しめる大きなお風呂のあるお宿、近畿日本ツーリストで、あなたにピッタリな温泉を見つけてください。
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四国
海と山に囲まれた自然豊かな四国地方。四国の温泉と言えば「道後温泉」があまりにも有名ですが、各地で良質な温泉が湧出しており、観光と一緒に湯巡りを楽しめます。
四国で人気の温泉地
愛媛県 道後温泉
道後温泉本館
現役の公衆浴場にして、国の重要文化財でもある建物は3,000年以上の歴史がある道後温泉のシンボル。泉質はアルカリ性単純温泉で、香り・湯ざわり・湯上がりの爽快さには定評があります。
坊ちゃん団子
「坊ちゃん団子」は、3色のかわいらしい串団子で松山市の銘菓のひとつ。道後温泉の商店街や空港など、様々なとことで売られており、おみやげにも最適です。
香川県 こんぴら温泉
金刀比羅宮
「こんぴらさん」の呼び名で親しまれる歴史ある神社。参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があり、参道には旧跡や文化財が多数あります。苦労して登った後に、展望台から見る風景は格別。天気が良ければ讃岐富士や瀬戸大橋なども見ることができます。
嫁入りおいりソフト
ソフトクリームにカラフルにトッピングされた『おいり』は、香川県西部で結婚の引菓子に使われる伝統米菓。「食べたら幸せになれる」「見た目がかわいい」等とSNSでも話題のインスタ映えスイーツです。
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温泉の豆知識
温泉のpH値、気にしたことある?
温泉のpH(ピーエイチ・ペーハー)値は、pH値7の中性を基準として、値が高いとアルカリ性、低いと酸性であることを表します。人の皮膚膜は4.5pH値〜6.5pH値と言われており、このpH値に近い温泉は肌への刺激が少なくやさしい温泉。角質クリアのスベスベ効果がお望みなら、pH値の高いアルカリ性の温泉、お肌の引き締め効果を期待する場合は、pH値の低い酸性泉を選んでみてはどうでしょう。
湯治と温泉療法専門医
湯治は、日本において古くから行われていた温泉療法です。かつては、人から伝聞された効能に期待し、一定の期間温泉に入浴したり飲泉することにより病気からの回復を試みていました。現代は、日本温泉気候物理医学会が認定する温泉療法専門医の指導を受けることができます。
源泉かけ流しとは…
「この温泉は源泉かけ流しです!」と耳にすることがありますが、一体どういうことなのでしょう。源泉かけ流しとは、湧き出したままの成分を損なわない源泉が、加温や加水をしない状態で浴槽を満たしていることです。想像しただけで熱そうですね…。ですので、入浴に適した温度にするための、泉質を損なわない範囲の加水は認められているそうです。
浴衣の着方は男女ともに“相手から見てアルファベットのy”
温泉旅行といえば浴衣!そんな浴衣の着方は男女問わず「右前」と言われます。ここでの「前」は物理的な位置関係でなく、時間的な意味で「前」=「先・最初」となります。つまり、着物の「右前」は、「着物の右側を先に体に巻く」ことを意味するのです!「相手から見てアルファベットのy」になっていればOKと覚えれば、迷わずに着られますよ。
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※ランキングは近畿日本ツーリストの宿泊実績を基に集計したものです。
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