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山口・湯田

瑠璃光寺
日本三大名塔のひとつに数えられる美しい五重塔のある「瑠璃光寺」。応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために建てられたと言われています。国宝に指定されており、池の水面に映る塔は見ものです。
※瑠璃光寺五重塔は現在改修工事中です。

山口ザビエル記念聖堂
フランシスコ・サビエルの来訪400年を記念して建築された「山口サビエル記念聖堂」。2本の高い塔を背負う斬新な形は、「水」「光」「テント」をテーマに建築されており、礼拝堂内部にはたくさんのステンドグラスが施されています。

湯田温泉
湯量が豊富な湯田温泉には無料で利用することができる足湯が6箇所設けられています。また、湯を飲む「飲泉」もすることができ、「飲泉場」で竹筒を伝って流れ出た温泉を、自由に飲むことができるようになっています。
山口・湯田のおすすめの宿
萩・長門・秋芳

千畳敷
標高333mの高台に広がる草原地の「千畳敷」。眼下には日本海に浮かぶ島々、果てしなく広がる海と空を一望することができます。常に風が吹く立地なので、風力発電の巨大な風車の眺めも楽しむことができます。

萩城下町
毛利家の城下町として栄え、明治維新の発祥の地として知られている萩市。萩城下町には「菊屋横丁」「伊勢屋横丁」「江戸屋横丁」という3つの通りがあり、中でも「菊屋横丁」は白壁が美しく、日本の道百選にも選出されています。

秋吉台カルスト
日本三大カルストのひとつである「秋吉台」は、丘陵が続くのでハイキングに最適です。秋芳洞は秋吉台の南のふもとに位置する地下100mの鍾乳洞で、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
萩・長門・秋芳のおすすめの宿
岩国・柳井

錦帯橋
日本三名橋のひとつに数えられる「錦帯橋」。橋の上から清流を眺めたり、河原からアーチを眺めたり、真下から木組みが整然と並び、美しい幾何学模様を眺めたりと様々な楽しみ方をすることができます。

岩国城
「岩国城」は、1608年に建てられた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200mの城山に位置していました。現在は1962年に再建されたものですが、天守閣は展望台になっており、市内の眺望を楽しむことができます。

白壁の街並み
柳井は、海上交通の要所として発展した商業都市で、石畳の通りと漆喰で塗られた白い壁、木の格子の続く町並みが約200mほど続いています。昔の建物を使ったお店が並んでおり、ショッピングを楽しむことができます。
岩国・柳井のおすすめの宿
下関

関門海峡
山口県と福岡県を隔てる「関門海峡」。大小さまざまな船舶がひっきりなしに行き交います。地下トンネルを利用すれば、徒歩で自由に行き来することができます。山口県は唐戸市場、福岡県は門司港レトロがおすすめ観光地です。

海峡ゆめタワー
関門海峡のランドマークとしてそびえたつ「海峡ゆめタワー」。展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島と360度の雄大なパノラマが一望に広がります。ライトアップもされ、毎日違った色のタワーを見ることができます。

赤間神宮
源平壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇を祭神とする「赤間神宮」。怪談の「耳なし芳一」の舞台であると言われています。水難除け、家内安全、開運招福、国家鎮護、安産祈願などのご利益があるとされ、パワースポットとなっています。
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山口県のおすすめ観光ガイド
山口旅行のFAQ
山口といえば下関の「ふぐ」は外せません。旬は1~2月ですが一年中楽しめます。ふぐ刺し、唐揚げ、てっちり鍋などふぐ料理は高級なイメージがありますが、下関では比較的お手軽にいただけるお店もあります。同じく下関発祥のグルメでは「瓦そば」も有名。アツアツの瓦で茶そばを焼いた料理で、海苔や錦糸卵、もみじおろしなどをトッピングし、つけだれでいただきます。
そのほか岩国市の郷土料理「岩国寿司」や、バリっとした麺に具だくさんのあんをかけた「バリそば」、「はも料理」もおすすめです。
下関の水族館「海響館」は約500種の生き物が展示されており、関門海峡を再現した瀬戸内海水槽や下関らしいふぐの展示、日本でここにしかないシロナガスクジラの全身骨格標本など見どころがたくさんあります。自然の神秘を体験するなら「秋芳洞」もおすすめ。東洋屈指の大鍾乳洞の中を懐中電灯を片手に約1km、冒険気分で散策できます。中は涼しいので夏の観光にもおすすめです。屋内で楽しめる場所としては「防府市青少年科学館ソラール」も人気。「科学をやさしく、ふかく、たのしく」をモットーに、サイエンスショーをはじめ、工作や実験、天体観測、イベントなどを通して科学をわかりやすく楽しめるので大人にも人気の施設です。
【車】有料道路を利用する場合は宇部下関線/山陽自動車道の美祢西I.Cまたは小月I.Cから約60分。
【電車+バス】JR山陰本線「特牛(こっとい)駅」で下車、ブルーライン交通バス角島行きで「西長門リゾート入口」まで約23分。
山口には湯量豊富で美肌の湯ともいわれる「湯田温泉」や、県内で最も古い歴史をもつといわれる「長門湯本温泉」、城下町も楽しめる「萩温泉」に四季折々の自然とともにトロトロのお湯で癒される「一の俣温泉」など、たくさんの温泉地があります。無料で利用できる足湯がある温泉地もあるので、散策ついでに足湯めぐりをするのもおすすめです。
角島の玄関口にあたる角島大橋は全長1,780m、通行無料の橋としては日本で第2位の長さを誇ります。青く澄んだ海の上にまっすぐにかかるさまはとても写真映えします。島の一番奥、夢崎にある角島灯台は日本海が一望できるスポットです。
島の中央に位置するコバルトブルービーチや角島大浜海水浴場は、夏には海水浴が楽しめるのでお子様連れにも人気です。