鳥取おすすめ情報
鳥取県岩美町で陸上養殖された、青魚特有の臭みが少なく脂の乗りが抜群の生で食べられる貴重なサバ。なかなか味わうことができない白子や真子・肝も含め、生でお召し上がりいただけます。
虫が付かないよう育てられたプロセスが「箱入り娘」を連想させることから「お嬢様」にちなんで名付けられました。
鳥取の県魚として親しまれているヒラメをブランド化し、米子の地下海水で陸上養殖。雪のような透き通った白身は淡泊なのに旨味が強く、ほどよい歯ごたえも楽しめます。
鳥取県中部、倉吉市で陸上養殖されたクラウンサーモンは、一度も冷凍していない国産生サーモンで上品な脂と濃厚な旨味が特徴です。また名峰大山の湧水を水源とした河川水で養殖されており、抜群の歯応えと鮮度感を楽しむことができます。
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鳥取市
鳥取砂丘
言わずと知れた人気観光地「鳥取砂丘」。自然の創り出す絶景を楽しむことができるのはもちろんのこと、パラグライダーや砂の斜面を一気に滑り降りるサンドボードなどのアクティビティをすることもできます。
砂の美術館
「砂で世界旅行」を基本コンセプトとし、毎年テーマの異なった展示を行っている「砂の美術館」。水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術の”砂像”が展示されており、限られた期間しか存在することができない砂像の魅力を感じることができます。
白兎神社
神話”因幡の白うさぎ”の舞台であると言われている「白兎神社」は、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社です。縁結びのパワースポットとされており、「恋人の聖地」としてカップルにも人気です。
鳥取市のおすすめの宿
米子・大山
大山
「大山」は中国地方最高峰の1709mを誇り、美しい形から“伯耆富士(ほうきふじ)”とも呼ばれています。登山道が整備されており、初心者でも登山を楽しむことができます。山頂からは日本海まで見渡せる絶景が眼下に広がります。
とっとり花回廊
日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」は、一年中楽しめる大温室や展示館があるほか、1周1kmの屋根付き展望回廊があり、雨の日でも傘をささずに園内を展望することができます。およそ14,000個もの灯りが灯る夜間庭園も人気です!
皆生温泉
「皆生温泉」は、鳥取県西部にある温泉地で、美肌効果に優れていると言われている温泉です。皆生温泉から境港市に続く弓ヶ浜半島は、日本の渚100選に選ばれ、夏場は海水浴やキャンプ、地引き網、釣りなど、マリーンレジャーを楽しむ観光客でにぎわいます。
米子・大山のおすすめの宿
三朝・倉吉
倉吉白壁土蔵群
江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができる「倉吉白壁土蔵群」。現在は白壁の町に店舗などが入り、まち歩きや食べ歩きなども楽しめるスポットになっています。白い壁が写真に映えるため、絶好のフォトスポットが多くあります。
三徳山三佛寺投入堂
三徳山三佛寺は標高900mの三徳山に境内を持つ山岳寺院で、その奥院である投入堂は国宝に指定されています。断崖絶壁に建つため、険しい山道を登って参拝しなくてはならないはなりませんが、下の投入堂遙拝コースから望遠鏡で見ることもできます。
鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館
二十世紀梨の歴史や梨の生産方法について学ぶことができる「鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館」。入り口には国内最大級の二十世紀梨の木があり、直径20mの木が天井を覆うように広がっています。
三朝温泉
“吸ってよし・飲んでよし・浸かってよし”世界屈指のラジウム温泉です。2015年4月には「三徳山・三朝温泉」が日本遺産第一号に登録認定されました。
三朝・倉吉のおすすめの宿
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鳥取県のおすすめ観光ガイド
鳥取旅行のFAQ
鳥取を代表する観光地といえば、県東部に広がる「鳥取砂丘」。風の強さや向きによって刻々と姿を変える自然の芸術は必見です。隣接する「砂の美術館」では緻密な砂像を鑑賞できます。県東部にはほかにも、荒波に削られた迫力ある地形が見られる「浦富海岸」や因幡の白うさぎの神話ゆかりの「白兎神社」など数々の見どころがあります。一方、鳥取県西部でぜひ訪れたいのが中国地方最高峰の「大山」。登山やハイキング、ドライブなどで、四季折々の自然を満喫できます。また、大山の麓にあるフラワーパーク「とっとり花回廊」や金運祈願で有名な「金持神社」も人気です。さらに県央部では、赤瓦に白い漆喰壁が風情ある「倉吉白壁土蔵群」や山岳寺院「三徳山三佛寺」の断崖に佇む「投入堂」などがおすすめスポット。明治時代に建てられた白亜の洋館「仁風閣」や国内最大級の中国庭園「燕趙園」など異国情緒を感じられるスポットも魅力的です。
鳥取県といえば日本海の海の幸。特に冬の味覚「松葉がに」が有名です。松葉がには成長したズワイガニの雄のことで、身がぎっしりと詰まり甘く上品な味わいです。刺身や茹でガニ、焼きガニなど様々な料理で楽しむことができます。また、冬から春にかけて漁獲される「モサエビ」は知る人ぞ知る逸品。身がしっかりしていて弾力があり、独特の旨みのあるエビです。傷みが早く地元でしか食べられないため、幻のエビとも呼ばれます。夏の旅行でぜひ味わってみたいのは「シロイカ」。鮮度のよいシロイカは身が透き通り、甘く濃厚。漁期は6~11月で鳥取の夏を代表する味覚です。初夏が旬の「トビウオ」や夏に旬をむかえる日本海の「岩ガキ」も外せません。また、鳥取県は農業も盛ん。なかでも、みずみずしさと甘酸っぱさが特徴の「二十世紀梨」や大玉でシャリシャリした食感の「大栄スイカ」、「砂丘らっきょう」などは全国的に有名です。
ふわふわした優しい食感が特徴の郷土料理「とうふちくわ」や昭和20年代から鳥取県中西部で食べられていた「鳥取牛骨ラーメン」のおみやげ用セットなど、ご当地グルメをそのまま楽しめるおみやげは家族や親しい方にぴったり。また、らっきょうのピクルスやドレッシング、二十世紀梨の果汁を使用した「梨ゼリー」、紅ズワイガニのかにみその旨味たっぷりの「かにみそバーニャカウダ」など、鳥取の特産品を使ったおみやげも人気があります。そのほか、素朴で愛らしい三色串団子「打吹公園だんご」や黒砂糖と和三盆糖を使った昔ながらの味を楽しめる「ふろしきまんじゅう」、かわいいうさぎの形の焼きまんじゅう「因幡の白うさぎ」などのお菓子は、年代や性別を問わず喜ばれる定番のおみやげです。