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おすすめ観光スポットと周辺の宿をご紹介!
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鳥取市

鳥取砂丘 (C)鳥取県
鳥取砂丘
言わずと知れた人気観光地「鳥取砂丘」。自然の創り出す絶景を楽しむことができるのはもちろんのこと、パラグライダーや砂の斜面を一気に滑り降りるサンドボードなどのアクティビティをすることもできます。

砂の美術館 (C)鳥取県
砂の美術館
「砂で世界旅行」を基本コンセプトとし、毎年テーマの異なった展示を行っている「砂の美術館」。水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術の”砂像”が展示されており、限られた期間しか存在することができない砂像の魅力を感じることができます。

白兎神社 (C)鳥取県
白兎神社
神話”因幡の白うさぎ”の舞台であると言われている「白兎神社」は、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社です。縁結びのパワースポットとされており、「恋人の聖地」としてカップルにも人気です。
鳥取市のおすすめの宿
米子・大山

大山 (C)鳥取県
大山
「大山」は中国地方最高峰の1709mを誇り、美しい形から“伯耆富士(ほうきふじ)”とも呼ばれています。登山道が整備されており、初心者でも登山を楽しむことができます。山頂からは日本海まで見渡せる絶景が眼下に広がります。

とっとり花回廊 (C)とっとり花回廊
とっとり花回廊
日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」は、一年中楽しめる大温室や展示館があるほか、1周1kmの屋根付き展望回廊があり、雨の日でも傘をささずに園内を展望することができます。およそ14,000個もの灯りが灯る夜間庭園も人気です!

皆生温泉 (C)鳥取県
皆生温泉
「皆生温泉」は、鳥取県西部にある温泉地で、美肌効果に優れていると言われている温泉です。皆生温泉から境港市に続く弓ヶ浜半島は、日本の渚100選に選ばれ、夏場は海水浴やキャンプ、地引き網、釣りなど、マリーンレジャーを楽しむ観光客でにぎわいます。
米子・大山のおすすめの宿
三朝・倉吉

倉吉白壁土蔵群 (C)鳥取県
倉吉白壁土蔵群
江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができる「倉吉白壁土蔵群」。現在は白壁の町に店舗などが入り、まち歩きや食べ歩きなども楽しめるスポットになっています。白い壁が写真に映えるため、絶好のフォトスポットが多くあります。

三徳山三佛寺投入堂 (C)鳥取県
三徳山三佛寺投入堂
三徳山三佛寺は標高900mの三徳山に境内を持つ山岳寺院で、その奥院である投入堂は国宝に指定されています。断崖絶壁に建つため、険しい山道を登って参拝しなくてはならないはなりませんが、下の投入堂遙拝コースから望遠鏡で見ることもできます。

鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館(C)鳥取県
鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館
二十世紀梨の歴史や梨の生産方法について学ぶことができる「鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館」。入り口には国内最大級の二十世紀梨の木があり、直径20mの木が天井を覆うように広がっています。
三朝・倉吉のおすすめの宿
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おすすめ近くのスポット
白兎海岸 (はくとかいがん)
神話「因幡の白うさぎ」の舞台といわれています。海岸にはワニザメの背中に似た岩礁があり、海に沈む夕日が美しくおすすめです。
- 鳥取県鳥取市
- アクセス/JR鳥取駅から日ノ丸バス「鹿野行き」 約40分、白兎神社前下車すぐ
- 所在地/鳥取県鳥取市白兎
- お問い合わせ/0857-39-2111(鳥取県観光連盟)
中国庭園燕趙園 (ちゅうごくていえんえんちょうえん)
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された日本最大級の中国庭園。毎日三回、本場の中国雑技ショーを開催しています。大好評のチャイナドレスレンタルはベビー用から女性用、男性用まで200着以上取り揃え。近隣には中国風の内装を施した道の駅や本格的な中華料理が楽しめるレストランもあります。日本にいながらも、“中国”をとことん感じられるスポットです。
- 鳥取県東伯郡湯梨浜町
- 入園料/個人:大人500円 小中学生200円/10名様以上:大人450円 小中学生180円/20名様以上:大人400円 小中学生160円 (2019年8月15日現在の情報です) ※道の駅の入園料金は無料です。
- 開園時間/9:00〜17:00(16:30 最終入園)
- 休園日/1、2月の第4火曜日(祝日の場合は翌日)
- アクセス/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
- お問い合わせ/0858-32-2180
鳥取のおすすめ
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- 鳥取砂丘に行こう!
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鳥取県を代表する観光地の鳥取砂丘!季節よって景色が変わり、自然の創り出す「風紋」・「砂簾」・「砂柱」などを見ることができます。アクティビティも体験することができ、砂丘を全身で楽しむことができます!
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- 冬の味覚”かに”を味わおう!
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鳥取県の冬の味覚といえば ”かに”!ベニズワイガニや松葉ガニなどさまざまな種類のカニが水揚げされます。焼きがにや茹でがに、かに汁と楽しみ方いろいろ。冬ならではの食を楽しみましょう!
鳥取旅行のFAQ
鳥取を代表する観光地といえば、県東部に広がる「鳥取砂丘」。風の強さや向きによって刻々と姿を変える自然の芸術は必見です。隣接する「砂の美術館」では緻密な砂像を鑑賞できます。県東部にはほかにも、荒波に削られた迫力ある地形が見られる「浦富海岸」や因幡の白うさぎの神話ゆかりの「白兎神社」など数々の見どころがあります。一方、鳥取県西部でぜひ訪れたいのが中国地方最高峰の「大山」。登山やハイキング、ドライブなどで、四季折々の自然を満喫できます。また、大山の麓にあるフラワーパーク「とっとり花回廊」や金運祈願で有名な「金持神社」も人気です。さらに県央部では、赤瓦に白い漆喰壁が風情ある「倉吉白壁土蔵群」や山岳寺院「三徳山三佛寺」の断崖に佇む「投入堂」などがおすすめスポット。明治時代に建てられた白亜の洋館「仁風閣」や国内最大級の中国庭園「燕趙園」など異国情緒を感じられるスポットも魅力的です。
鳥取県といえば日本海の海の幸。特に冬の味覚「松葉がに」が有名です。松葉がには成長したズワイガニの雄のことで、身がぎっしりと詰まり甘く上品な味わいです。刺身や茹でガニ、焼きガニなど様々な料理で楽しむことができます。また、冬から春にかけて漁獲される「モサエビ」は知る人ぞ知る逸品。身がしっかりしていて弾力があり、独特の旨みのあるエビです。傷みが早く地元でしか食べられないため、幻のエビとも呼ばれます。夏の旅行でぜひ味わってみたいのは「シロイカ」。鮮度のよいシロイカは身が透き通り、甘く濃厚。漁期は6~11月で鳥取の夏を代表する味覚です。初夏が旬の「トビウオ」や夏に旬をむかえる日本海の「岩ガキ」も外せません。また、鳥取県は農業も盛ん。なかでも、みずみずしさと甘酸っぱさが特徴の「二十世紀梨」や大玉でシャリシャリした食感の「大栄スイカ」、「砂丘らっきょう」などは全国的に有名です。
ふわふわした優しい食感が特徴の郷土料理「とうふちくわ」や昭和20年代から鳥取県中西部で食べられていた「鳥取牛骨ラーメン」のおみやげ用セットなど、ご当地グルメをそのまま楽しめるおみやげは家族や親しい方にぴったり。また、らっきょうのピクルスやドレッシング、二十世紀梨の果汁を使用した「梨ゼリー」、紅ズワイガニのかにみその旨味たっぷりの「かにみそバーニャカウダ」など、鳥取の特産品を使ったおみやげも人気があります。そのほか、素朴で愛らしい三色串団子「打吹公園だんご」や黒砂糖と和三盆糖を使った昔ながらの味を楽しめる「ふろしきまんじゅう」、かわいいうさぎの形の焼きまんじゅう「因幡の白うさぎ」などのお菓子は、年代や性別を問わず喜ばれる定番のおみやげです。