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おすすめ観光スポットと周辺の宿をご紹介！
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高知・須崎
高知城
「高知城」は、その美しさから「南海道随一の名城」と呼ばれ、重要文化財に指定されています。天守からは、市街を一望でき、桜の時期には、多くの桜が咲き誇り、夜間にはライトアップもされます。
桂浜
高知県を代表する景勝地の「桂浜」。龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸で、松の木と砂浜、美しい海を同時に眺めることができます。坂本龍馬像が立っており、記念撮影をするのがおすすめです。
はりまや橋
よさこい節でも唄われ、純信とお馬の恋物語でも知られる「はりまや橋」。周辺がはりまや橋公園として整備されており、散策を楽しむことができます。近くのひろめ市場では、飲食店などが並び、市場内で購入したものは、自由に設けられたテーブルで食べることができます。
高知・須崎のおすすめの宿
安芸・室戸
室戸世界ジオパーク
ジオパークとは、世界的に貴重な地質遺産を地元の人たちが大切に守り、継続的に教育や観光に活かしている地域のことです。「室戸ユネスコ世界ジオパーク」では、大地が盛り上がり続ける場所で人々がどのように賢く暮らして来たかを学ぶことができます。
魚梁瀬森林鉄道遺産
国指定重要文化財になっている、「旧魚梁瀬森林鉄道施設」。林業が盛んだったころ木材と人を運ぶ、大切な交通機関とされていました。現在では、実物の3分の2のサイズに復元され、森林浴をしながら、約300mの区間を走ります。
安芸・室戸のおすすめの宿
足摺・四万十
足摺岬
四国最南端に位置する「足摺岬」。展望台が2ヵ所あり、270度以上の視界が広がります。また岬には、日本初の国際人とされるジョン万次郎の像がたっており、土佐清水市にはジョン万次郎資料館があります。
四万十川
”日本最後の清流”と呼ばれる「四万十川」。ダムがなく、河岸もコンクリートで固められていない自然堤防のため呼ばれるようになったと言われています。美しく澄み切っており、大自然を感じながらカヌーで川下りを楽しむこともできます。アユつりも人気です。
沈下橋
「沈下橋」は、増水時には水面下に沈んでしまう橋のことで、幅が狭く、柵やガードレールなどがありません。四万十川に架かる「沈下橋」は、支流を含めると47本あると言われています。山々の緑と四万十川の青の風景と一緒に楽しむことができます。
足摺・四万十のおすすめの宿
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高知県のおすすめ観光ガイド
高知旅行のFAQ
高知といえば必ず食べたいのが「カツオ」です。一本釣りで釣れた新鮮なカツオはたたきでいただくのがおすすめ。地域によって味付けが違うので食べ比べてみてください。お肉料理なら高知の地鶏「土佐ジロー」もおすすめ。脂肪分が少なく噛めば噛むほど旨味が出てくるお肉で、炭火焼きやお鍋、すき焼きでいただきます。
そのほかラーメンを土鍋で煮込んだ「鍋焼きラーメン」や「室戸キンメ丼」、「四万十ポーク」なども人気のグルメです。
高知市周辺を観光するなら電車または観光名所をめぐる「MY遊バス」が便利です。MY遊バスは高知駅から桂浜までめぐるチケットが大人1日1,000円で、さらに路面電車(200円区間内)運賃無料や観光施設の入場割引などもついているのでお得です。
県東部の室戸岬や西部の足摺岬、四万十の方まで行く場合はレンタカーがあると便利です。足摺・四万十エリアは周遊観光バスも運行しているので、電車で行く場合はうまく組み合わせて利用するのがおすすめです。
高知のお土産なら名物のかつおを使った名産品は外せません。鰹節やカツオチップス、土佐清水産の宗田節を使用しただし醤油など種類は豊富。なかでもご飯のおともにぴったりの土佐の赤かつおはリピーター続出の人気のお土産です。スイーツなら有名なのが「かんざし」。柚子風味のあんをマドレーヌ生地で包んだ焼き菓子で、よさこい節の一節から生まれたといわれる土佐を代表するお菓子です。またあの土佐日記を偲んでつくられたとされる餅菓子「土佐日記」や「塩けんぴ」も人気です。
幻想的な景色が広がる鍾乳洞「龍河洞（りゅうがどう）」は人気のスポットです。予約なしでも入場できますが、事前予約が必要な冒険コースはヘルメットとヘッドランプを装着し、専属ガイドとともに暗い洞窟を探検する本格的なコースになっており大人もこどもも大興奮間違いなしです。高知の歴史にふれたい方は「高知城」や「坂本龍馬記念館」がおすすめ。高知城の天守閣は雨でものぼることができ、高知市街を一望することができます。お子様連れなら「桂浜水族館」はいかがでしょう。お食事やお土産もの探しなら高知の味が勢ぞろいする「ひろめ市場」がおすすめです。
