一度は見たい!澄み切った積丹ブルーの海
積丹ブルーのおすすめポイント3選
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- 信じられないほど青い積丹の海
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- 神威岬より神威岩を臨む
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- 絶景が広がる島武意海岸
水深約6mの海底を見通すことができる積丹ブルーの海は、北海道らしい手付かずの自然を感じさせます。
この積丹ブルーが見られる理由は主に2つあります。
1つは夏に海が穏やかになって透明度が増すこと。2つ目は海藻が少ないことです。自然が織りなす偶然の光景を、目に焼き付けてください。
高さ約80m、周囲300度の海原ビューを眺められる「神威岬(かむいみさき)」。遊歩道が整備されているので散策も楽しめます。先端からは、垂直に立つ高さ40mの神威岩(写真)を望むことができます。
神威岬へは札幌駅からバスで3時間ほどでアクセス可能。周辺にはウニ料理を味わえるお店があるので、ぜひ食べていきましょう。
「島武意海岸」に向かう暗くて細いトンネルを抜けた瞬間、海岸が眼下に広がる光景に感動することでしょう。
島武意海岸は、日本の渚百選の一つに選ばれており、夕日や夜景など時間帯によって姿の異なる絶景を眺められます。
展望スペースからは、透明度の高い海底を眺めることもできる人気スポットです。