千葉県は自然の豊かさとエンターテインメントが同居する、とても魅力的な観光エリアです。東京からも近いのでドライブついでに楽しめる場所も沢山あります。日帰りでも宿泊でも楽しめる千葉県の旅へ、さあ、出かけてみましょう!

目次

  1. 動物パフォーマンスが充実している関東随一の水族館「鴨川シーワールド」(鴨川市)

  2. イギリスの田園をイメージさせる美しい施設「道の駅ローズマリー公園」(南房総市)

  3. 花や動物たちと近くでふれあえる、房総半島を代表する牧場「マザー牧場」(富津市)

  4. ドイツの田園風景を再現した、自然体験型のテーマパーク「東京ドイツ村」(袖ケ浦市)

  5. 親子三世代で一日中遊べる!大型複合リゾート施設「龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津)」(木更津市)

  6. 全長650mの人工島に建設されたパーキングエリア「海ほたる」(木更津市)

  7. 千葉港のシンボルである恋人の聖地でもある「千葉ポートタワー」(千葉市)

  8. 最新設備を備えた全国屈指の多目的野球場「ZOZOマリンスタジアム」(千葉市)

  9. 5つのゾーンからなる、千葉有数の総合公園「ふなばしアンデルセン公園」(船橋市)

  10. "動物たちとの触れ合い"がテーマの、家族皆で楽しめる「市川市動植物園」(市川市)

  11. 真言宗智山派の大本山のひとつで不動尊信仰の総府「成田山新勝寺」(成田市)

  12. 関東屈指のパワースポットであり、全国約400社の香取神社の総本社「香取神宮」(香取市)

  13. 日本地図を完成させた測量家を見定める「伊能忠敬記念公園」(山武郡九十九里町)

鴨川シーワールド(鴨川市)

動物パフォーマンスが充実している関東随一の水族館「鴨川シーワールド」

鴨川シーワールド
  • 動物園・水族館

房総半島が誇る人気観光名所が鴨川シ―ワールド。太平洋に面した開放感のある水族館で、さまざまな海の生き物と出会える展示と四種類の動物パフォーマンスが魅力です。バンドウイルカとカマイルカは息の合った美しいジャンプを見せてくれ、ベルーガ(シロイルカ)は特別な能力「エコーロケーション」について教えてくれます。一方、アシカたちが繰り広げる、コミカルなショート・コントも大人気。また、鴨川シーワールドはシャチがいる数少ない水族館として知られ、体長5m、体重2トンを超える巨大なシャチが繰り出す水しぶきに会場は大盛り上がり!鴨川シーワールドでしか楽しめないダイナミックなパフォーマンスは圧巻です。お土産も充実しており、特にシャチのぬいぐるみはもちもちした素材のものや大人が抱えるほど大きいものまで種類が豊富。また、オフィシャルホテルが隣接しているのも家族やカップルにはうれしいポイント。全室オーシャンビューなので、ホテルに戻ってからも海の世界を満喫できます。

src=

鴨川シーワールド

住所

〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18

営業時間

9:00~16:00 ※日によって異なります

定休日

不定休

料金

1DAYチケット
 大人(高校生以上)3,000円
 小人(小学生・中学生)1,800円
 幼児(4歳以上)1,200円
 60歳以上 2,400円(要証明)

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「安房鴨川駅」から無料送迎バスで約10分
◯車でのアクセス
 館山自動車道「君津IC」から約45分

駐車場

あり

駐車料金

1日駐車料金1,200円

電話番号

04-7093-4803

サイトURL

道の駅ローズマリー公園(南房総市)

イギリスの田園をイメージさせる美しい施設「道の駅ローズマリー公園」

道の駅ローズマリー公園
  • 公園

道の駅ローズマリー公園は、文豪シェイクスピアが晩年を過ごした家を再現した中世ヨーロッパ調の建物が特徴の道の駅です。中には、インフォメーションやテナントショップがあります。美しい庭園と、ヨーロッパに来たかのようなかわいい建築があり、写真映えすること間違いなしです! 英国の中世時代の劇場をイメージして造られた「シェイクスピア・シアター」、またシェイクスピアの作品にちなんだオブジェが飾られているミニ展示室があります。地元産の食材を集めた「はなまる市場」には、千葉県産のびわや落花生をはじめ南房総のおいしいものが勢揃いしているので、お土産探しにぴったり。千葉旅行の休憩場所としてもおすすめです。

src=

道の駅ローズマリー公園

住所

〒299-2521 千葉県南房総市白子1501

営業時間

9:00~17:00(現在は時間短縮16時)

定休日

なし ※年間数日臨時休業有

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「千歳駅」から徒歩約30分
 JR「南三原駅」から徒歩約30分、またはタクシーで約5分
◯車でのアクセス
 富津館山道路「富浦IC」から約30分
 館山自動車道「君津IC」から約60分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0470-46-2882

サイトURL

マザー牧場(富津市)

花や動物たちと近くでふれあえる、房総半島を代表する牧場「マザー牧場」

マザー牧場
  • 動物園・水族館

羊・牛・アルパカなどとふれあえる牧場型テーマパーク、マザー牧場。動物と雄大な自然を堪能できる施設です。マザー牧場の特徴は、動物たちとふれあえる距離が近いこと。ふれあい牧場では柵の中に入って、かわいい羊やマーラを撫でたり、場内各所にエサやり体験ができる場所が点在しています。数あるイベントの中でも必見なのが、「ひつじの大行進」(7、8月はお休み)です。約200頭の羊たちが牧羊犬の誘導で一斉に移動する様子は圧巻で、牧場ならではの貴重な光景を観ることができます。また遊園地やバンジージャンプなどのアトラクションもあり、子どもから大人まで楽しめます。標高約330mの観覧車から見渡す景色は開放感抜群です。小腹が空いたら、ぜひマザー牧場自慢の、新鮮な生乳をふんだんに使用したソフトクリームをどうぞ。またマザー牧場では毎年、「光の花園」という期間限定のイルミネーションが冬期に行われます(開催日は公式HPで要確認)。東京湾や富士山が望める山の上エリアで見られる「光の花畑」や、アトラクションがキラキラ輝く「ナイト遊園地」など、穏やかな昼とは違ったマザー牧場の姿をお楽しみください。

src=

マザー牧場

住所

〒299-1731 千葉県富津市田倉940-3

営業時間

2月~11月
 土日祝9:00~17:00 平日9:30~16:30
 12月~1月
 土日祝9:30~16:00 平日10:00~16:00 ※春休み、夏休み、年末年始は土日祝日の営業時間
 ※営業状況は公式HPをご確認ください。

定休日

12月と1月にあり。詳しくはお問合せください。

料金

大人(中学生以上) 1,500円  小人(4歳~小学生)800円

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR内房線「佐貫町駅」から路線バスで約25分、「マザー牧場」下車すぐ
 JR内房線「君津駅」からマザー牧場までの直通路線バスで約30~40分
◯車でのアクセス
 館山自動車道「君津PAスマートIC(普通車以下のみ)」から約10分
 館山自動車道「木更津南IC」から約30分

駐車場

あり

駐車料金

乗用車1,000円・大型バス3,000円・オートバイ300円

電話番号

0439-37-3211

サイトURL

東京ドイツ村(袖ケ浦市)

ドイツの田園風景を再現した、自然体験型のテーマパーク「東京ドイツ村」

東京ドイツ村
  • テーマパーク

ドイツの田園風景を再現したテーマパークが東京ドイツ村です。四季折々の花々を楽しめる緑豊かなフラワーガーデンの花壇は見ごたえたっぷりです。観覧車やお子様向けのコースターなどのアトラクションもあり、アクティブに楽しむこともできます。お得なエリアとして知っておきたいのは「無料あそびエリア」。広々とした芝生にバスケットやサッカーの設備、子ども用のボルダリング遊具まである充実ぶりです。自然を満喫しながら、体を思いっきり動かして遊ぶことができます。またドイツ村という名の通り、ドイツ料理を楽しむことができます。本格的なジャーマンソーセージののった料理やドイツ風カツレツとも言える「シュニッツェル」などをお楽しみください。バーベキューもできますので、大人の皆さんはドイツビールで乾杯しましょう。毎年11月から3月下旬には、15年以上恒例となっているイルミネーションが開催されます。広大な園内を約300万球の光が彩り、幻想的な光のショーを楽しむことができます。 観覧車から見下ろすイルミネーションも絶景です。

src=

東京ドイツ村

住所

〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419

営業時間

通常営業期間(~10月) 9:30~17:00(最終入園16:00)
イルミネーション期間(11月~) 9:30~20:00(最終入園19:30)

定休日

なし

料金

入園料 通常 大人800円 子ども(4歳~小学生)400円
※季節により異なります。

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「千葉駅」から高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」で約40分、「東京ドイツ村」下車すぐ
◯車でのアクセス
 館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」から約3km
 圏央道「木更津東IC」から約6km

駐車場

あり

駐車料金

1,000円(通常)※季節により異なります。

電話番号

0438-60-5511

サイトURL

龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)

親子三世代で一日中遊べる!大型複合リゾート施設「龍宮城スパ・ホテル三日月」

龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津)

龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津)は、ホテル、プール、スパなどが一年中楽しめる大型複合リゾート施設です。東京湾アクアラインを使えば都心からのアクセスのしやすさと、豪華なお風呂と気持ちのいいスパが魅力のホテルです。全室オーシャンビューの富士見亭では、テラス付きの半露天風呂でゆっくり極上のひと時を。ほかにも、本館「龍宮亭」、温泉テーマパーク「スパ棟」、子どもが楽しめる「お祭りランド」などがあります。屋内プールでのレーザーSHOWや屋外プールでの噴水ショーなども毎日開催しているので、日帰りでも宿泊でも、どちらでも楽しめる素敵な観光スポットです。

src=

龍宮城スパホテル三日月(木更津)

住所

〒292-0006 千葉県木更津市北浜町1番地

営業時間

10:00~23:00

料金

日帰り利用
 平日 大人2,000円 子ども1,300円
 土日祝日 大人2,600円 子ども1,800円
 平日トワイライト 大人1,400円 子ども800円
 土日祝トワイライト 大人1,800円 子ども1,000円
 (トワイライトは18時以降)
 ※夏期、年末年始、GWは料金が変更になります。

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR内房線「木更津駅」から無料シャトルバスで約15分
◯車でのアクセス
 東京湾アクアライン「木更津金田IC」から約5分

駐車場

あり

駐車料金

宿泊客は1泊500円、日帰りスパ利用客は5時間まで無料

電話番号

0438-41-8111

サイトURL

海ほたる(木更津市)

全長650mの人工島に建設されたパーキングエリア「海ほたる」

写真提供:東京湾横断道路(株)

写真提供:東京湾横断道路(株)

東京湾アクアラインを利用すると立ち寄らずにはいられないスポット「海ほたる」。海上に浮かぶかのように造られたパーキングエリアは、遠くから見るとまるで東京湾を行きかう船のようです。パーキングエリア内からは360度が東京湾という最高の見晴らしを満喫できます。記念撮影にぴったりな展望デッキやガラス張りのオーシャンビューに、癒される屋内無料休憩所「海が見える大回廊」などがあります。グルメも充実していて、ランチやディナーにも最適。素晴らしい景色を眺めながら、房総の新鮮な海の幸を味わえます。お土産屋さんの品ぞろえも豊富なので、旅の締めくくりに立ち寄って、お土産を買いそろえるときにも便利です。

src=

海ほたる

住所

〒292-0071千葉県木更津市中島地先 海ほたるPA

営業時間

平日8:00~22:00 土日祝8:00~22:00
※海ほたるPAは年中無休。テナントの営業時間は店舗により異なります。

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「川崎駅」から高速バスで約45分、JR「木更津駅」から高速バスで約35分
◯車でのアクセス
 東京方面からは、川崎浮島JCT・浮島ICにて、首都高速湾岸線と国道409号に接続。
 千葉方面からは、木更津金田ICにて、東京湾アクアライン連絡道と国道409号に接続。

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0438-41-7401 海ほたる事務所

サイトURL

千葉ポートタワー(千葉市)

千葉港のシンボルである恋人の聖地でもある「千葉ポートタワー」

千葉ポートタワー

千葉港のランドマークとして建てられた千葉ポートタワー。そのシンボリックな外観は魅力的です。壁面のガラスは特別な製法でできていて、常に空が映り込むようになっています。空模様の変化とともに刻々と変わるガラスに映る景色に注目です。展望台からは千葉市をはじめ、見晴らしの良い日には富士山や筑波山、東京スカイツリー®など、関東一円を一望できます。もちろん、日中だけでなく夜景もおすすめです。2階展望室にある恋人の聖地では、2人の名前を書いた南京錠を取り付けて永遠の愛を誓うことができます。

src=

千葉ポートタワー

住所

〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1丁目10 ポートパーク内

営業時間

6月~9月 9:00~21:00(毎日)
10月~5月 平日9:00~19:00 土日祝9:00~20:00
※最終入館は閉館時間の30分前までになります。

定休日

年末年始

料金

大人420円 小・中学生200円 小学生未満無料

アクセス

◯電車でのアクセス
 千葉モノレール・JR「千葉みなと駅」から徒歩約12分
◯車でのアクセス
 東関東自動車道「湾岸習志野IC」から約20分
 京葉道路「幕張IC」から約20分
 東関東自動車道「湾岸千葉IC」から約15分
 京葉道路「松ヶ丘IC」から約15分
 東金道路「千葉東IC」から約15分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

043-241-0125

サイトURL

ZOZOマリンスタジアム(千葉市)

最新設備を備えた全国屈指の多目的野球場「ZOZOマリンスタジアム」

ZOZOマリンスタジアム

写真提供:©C.L.M

ZOZOマリンスタジアムは千葉ロッテマリーンズの本拠地球場として有名です。両翼約99.5m、中堅約122.0m、収容人数は約30,000人で、野球の試合以外にもたくさんのイベントやコンサートが開催されています。海風が強く、夏はビールを飲みながらの野球観戦が心地よいスタジアムです。また球場内外のグルメスポットも楽しみのひとつ。スタジアムの外にはいくつものケータリングカーが並び、まるでお祭りのような賑わいとなっています。串焼きから食べごたえ満点の丼ものまで、お腹を満たしてくれるグルメであふれています。またスタジアム外でも選手の似顔絵入りお弁当などのスペシャル選手弁当を受け取れるサービスがあります。野球観戦だけでなくグルメも満喫できるスポットです。子どもたちがキャッチボールを楽しめる「マリンひろば」や、お子様と一緒に楽しめるプレイエリアなど、お子様連れのご家族が安心して楽しめる施設が充実しています。ぜひご家族揃って、野球観戦を楽しみましょう。

src=

ZOZOマリンスタジアム

住所

〒261-0022 千葉県千葉市美浜区美浜1

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「海浜幕張駅」から徒歩約15分、またはバスで約6分
 JR「幕張本郷駅」からバスで約20分
 JR「幕張駅」からバスで約15分
◯車でのアクセス
 東関東自動車道「湾岸千葉IC」から約5分
 京葉道路「幕張IC」から約5分

駐車場

ZOZOマリンスタジアム 海側駐車場、入口側駐車場

駐車料金

普通車 プロ野球開催日1,100円(税込)、非開催日600円(税込)

電話番号

0570-026-226

サイトURL

ふなばしアンデルセン公園(船橋市)

5つのゾーンからなる、千葉有数の総合公園「ふなばしアンデルセン公園」

ふなばしアンデルセン公園

写真提供:(c)(公財)船橋市公園協会

  • 公園

ふなばしアンデルセン公園は、千葉県船橋市にある広大な敷地の公園です。日本有数の規模を誇る遊びごたえのあるアスレチックが魅力で、たくさんのファミリーで賑わうスポットです。園内は全部で5つのエリアに分かれており、それぞれ異なる趣を持った施設が楽しめます。フィールドアスレチックや乗馬ができる「ワンパク公園ゾーン」や、アンデルセン童話をイメージしたオブジェがある「花の城ゾーン」などエリアごとに特徴があるので飽きずに楽しめるでしょう。園内はとても広くて充実しているので1日では遊び尽くせないほど。特に家族連れにおすすめです。また園内レストランの屋外席では、バーベキューを楽しむこともできます。青空のもと、ボリューム満点なお肉とデンマークビールを味わいましょう。

src=

ふなばしアンデルセン公園

住所

〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525

開園時間

9:30~16:00
※4/8~10/31の土曜日・日曜日・祝日、3/20~4/7、6/15、7/20~8/31の全日は9:30~17:00

定休日

月曜(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)、12/29~1/1

料金

一般 900円 高校生(生徒証を提示)600円 小・中学生200円 幼児(4歳以上)100円  
※65歳以上、身体障がい者等の方は証明書の提示により無料

アクセス

◯電車でのアクセス
 新京成線「三咲駅」から北ゲートまでバスで約10分、アンデルセン公園下車徒歩約1分
 JR・東武アーバンパークライン「船橋駅」北口から北ゲートまでバスで約39分、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分
◯車でのアクセス
 京葉道路「花輪IC」から約40分
 東関東自動車道「千葉北IC」から約30分
 東関東自動車道「谷津船橋IC」から約40分

駐車場

あり

駐車料金

500円(12/1~3/15は300円)

電話番号

047-457-6627

サイトURL

市川市動植物園(市川市)

"動物たちとの触れ合い"がテーマの、家族皆で楽しめる「市川市動植物園」

市川市動植物園
  • 動物園・水族館

市川市動植物園は、気軽にさまざまな動物と出会うことができるスポットです。シセンレッサーパンダ、スマトラオランウータンといった貴重な動物を見ることもできます。入園料が大人440円とお得なのも魅力ですが、なんと入園無料の自然観察園やバラ園も併設されています。小さいお子様と一緒でも回りやすい規模のおすすめの動植物園です。また園内の人気のエリア「ミニ鉄道」では本物そっくりの「のぞみ」や「はやぶさ」などが日替わりで運行します。踏切にいたるまで本物に近いつくりとなっており、子どもも大人も楽しめます。特別な日には、小さいながら石炭を焚いて蒸気の力で走る本格派のミニ蒸気機関車が運行します。動物、自然、遊びをリーズナブルな価格で満喫できる、おすすめの動物園です。

src=

市川市動植物園

住所

〒272-0801 千葉県市川市大町284番1外

営業時間

動物園 9:30~16:30(ただし、入園は16:00まで)
自然観察園、バラ園 9:00~17:00
観賞植物園 9:30~16:30

定休日

観賞植物園・動物園 毎週月曜日(祝日と重なった場合は翌日) 年末年始
自然観察園、バラ園 年末年始

料金

動物園 大人440円 小人110円  未就学児無料
自然観察園、バラ園・観賞植物園無料

アクセス

◯電車でのアクセス
 北総線「大町駅」から徒歩約30分
 京成線「京成八幡駅」からバスで約35分、「動植物園」下車すぐ(土日祝のみ)
 JR武蔵野線「市川大野駅」からバスで約15分、「動植物園」下車すぐ(土日祝のみ)
◯車でのアクセス
 京葉道路「市川IC」から国道14号線方面へ約30分
 京葉道路「原木中山IC」から国道14号線方面へ約30分

駐車場

あり(民営駐車場です)

駐車料金

普通車(駐車区画に納まるもの)500円

電話番号

047-338-1960(動物園) 047-339-4411(観賞植物園)

サイトURL

成田山新勝寺(成田市)

真言宗智山派の大本山のひとつで不動尊信仰の総府「成田山新勝寺」

成田山新勝寺
  • 神社仏閣

成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山です。関東地区の初詣はここが定番で、年間1,000万人以上が参拝する人気のお寺です。重要文化財も多く、仁王門や三重塔などの多くが江戸時代に建立されたもの。当時の最高峰の建築技術が結集されており、細部にまでこだわった丁寧で緻密な造りに当時の人々の厚い信仰心をうかがい知ることができます。また、成田山新勝寺周辺にはグルメスポットも充実していて、名物グルメでお腹を満たすのもおすすめです。特にかば焼きや丼などうなぎ料理が有名で、伝統を受け継いできたこだわりの味を堪能できます。

src=

成田山新勝寺

住所

〒286-0023 千葉県成田市成田1

営業時間

 開門時間 終日(受付時間/8:00~16:00) ※境内は24時間開放

定休日

なし

料金

無料(書道美術館は有料)

アクセス

◯電車でのアクセス
 京成電鉄 「京成成田駅」またはJR「成田駅」から徒歩約10分
◯車でのアクセス
 東関東自動車道「成田IC」から約15分

駐車場

なし(周辺有料駐車場をご利用ください)

駐車料金

800円

電話番号

0476-22-2111

サイトURL

香取神宮(香取市)

関東屈指のパワースポットであり、全国約400社の香取神社の総本社「香取神宮」

香取神宮

写真提供: (公社)千葉県観光物産協会

香取神宮は全国約400社ある香取神社の総本社で、関東屈指のパワースポットといわれています。日本神話にも登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が御祭神の神社で、その歴史は2600年以上とも言われています。経津主大神が武術の神様と言われただけあって、勝運や災難除けなどのご利益があります。境内には重要文化財が数多く存在しており、県指定文化財以上のものだけでも200点以上収蔵・所有しています。徳川幕府によって造営された本殿や、鮮やかな丹塗りが美しい楼門など貴重な重要文化財を見ることができます。また、参道には名物グルメ「厄落としだんご」があります。参拝後のおやつにぴったりです!

src=

香取神宮

住所

〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1

営業時間

授与所、御朱印受付の時間(通常)8:30~17:00
(祈祷受付~16:30迄)
(宝物受付~16:00迄)

定休日

なし

料金

宝物館入場料金:大人300円 小人100円(開館時間 9:00~16:00)

アクセス

◯電車でのアクセス
 JR「佐原駅」からタクシーで約10分
 JR「香取駅」から徒歩約30分
◯車でのアクセス
 東関東自動車道「佐原香取IC」から約4分

駐車場

あり

駐車料金

無料

電話番号

0478-57-3211

サイトURL