「次の休日は何しようかな」なんて迷った時には、気軽に行けるプチ旅行に出かけてみませんか?この記事では、草津や軽井沢など、東京から日帰りや1泊で行ける有名観光地をピックアップしました。それぞれのエリアのおすすめスポットや見どころ、グルメなどをご紹介いたします。
箱根(神奈川県)
温泉もグルメも日帰りでも満足できる「箱根(神奈川県)」
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温泉
富士山のビュースポットとして、そして毎年年始に行われる駅伝の往路のゴールとしても有名な箱根。関東有数の温泉地としてもよく知られており、日帰りでも存分に堪能できる温泉スポットがたくさんあります。ロープウェイに乗って、雄大な自然も楽しめます。メインエリアは1時間ほどで見てまわることが可能なので、日帰りでも満喫できます。お土産には、人気スポット「大涌谷」の「黒たまご」をぜひ。この他、魅力的な箱根の観光スポットをチェックしたい方は、こちらもご覧ください。
鎌倉(神奈川県)
寺社巡りやマリンリゾートを楽しめる「鎌倉」(神奈川県)
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神社仏閣
数多くの寺社仏閣がひしめき合っている鎌倉。海が近く、由比ガ浜海水浴場や材木座海岸ではマリンレジャーを楽しむ人々が一年中鎌倉に訪れるため、年中観光客で賑わっています。鎌倉でグルメを堪能したりお土産を購入したりしたいのであれば、まずは小町通りと若宮大路に向かうのがよいでしょう。多くの店舗が軒を連ねているため、気になる鎌倉土産やグルメがきっと見つかるはず。なお、鎌倉の主要な観光名所を訪ねるのであれば、「江ノ電(えのでん)」に乗ってまったりと移動するのがおすすめ。車窓から見る海辺の景色の美しさに、ついつい癒されることでしょう。
鎌倉の観光スポットをチェックしたい方はこちらもご覧ください。
鴨川(千葉県)
温泉と海が楽しめる房総のリゾート地「鴨川」(千葉県)
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温泉
鴨川は、古くは万葉集にも詠まれ、日蓮宗の宗祖として知られる日蓮誕生の地でもあるなど歴史あふれる地域です。鴨川で人気といえば、海岸沿いにあるオーシャンビューが楽しめる鴨川温泉。温泉以外にも、鴨川は日本のサーフィン発祥の地としても知られており、夏は海水浴はもちろんマリンスポーツを楽しみたい観光客が多く来ます。ヤシの木が立ち並ぶ前原・横渚海岸などもあり、温泉と海が大好きな方にとってはたまらない観光地です。
鴨川以外にも千葉の観光スポットをチェックしたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
草津(群馬県)
源泉かけ流しの温泉を心ゆくまで堪能できる「草津」(群馬県)
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温泉
草津温泉は、日本一といわれる自然湧出量を誇るスポット。温泉が豊富なので、源泉かけ流しを満喫できる施設が各所にあります。草津温泉のシンボルである「湯畑」からは常に温泉が湧き出ており、草津らしさを実感できる光景が見られます。湯畑のすぐ隣には足湯もあるので、ぜひ堪能しましょう。自然に囲まれた緑豊かな眺望に癒されます。
草津をはじめとした群馬県の観光スポットをチェックしたい方は、こちらもぜひご覧ください。
伊香保(群馬県)
石段街の風情と共に足湯に浸かれる温泉街「伊香保」(群馬県)
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温泉
風情ある街並みと温泉に癒される伊香保。シンボルである「石段街」の両サイドには多くのお土産屋やまんじゅう屋が軒を連ねており、温泉街ならではの風情を楽しむことができます。伊香保の石段を登った疲れをゆっくりと癒したいなら、足湯がおすすめ。中でも「足湯 辰の湯」は気軽に立ち寄れる、無料の足湯です。石段街周辺は、昔なつかしい「射的場」も豊富。子どもはもちろん、大人も童心にかえって夢中になれます。石段を登りきった先にあるのは「伊香保神社」。安産や縁結びのご利益があることで有名です。また、温泉まんじゅうの発祥の地ともいわれる伊香保は食べ歩きもおすすめ。ぜひ、歴史ある名店「勝月堂」の温泉まんじゅうを堪能してみてはいかがでしょうか。
鬼怒川温泉(栃木県)
温泉もレジャーも楽しめる、ファミリーにおすすめの「鬼怒川温泉」(栃木県)
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温泉
都心からアクセスしやすい鬼怒川温泉では、気軽に温泉とレジャーを楽しめます。鬼怒川温泉エリアの観光スポットとして人気なのは「東武ワールドスクウェア」。自由の女神やサグラダファミリアなど、世界遺産や有名な建築物の精巧なミニサイズ展示があり、驚きと感動を味わえます。レジャーのひと休みには、ぜひ温泉に浸かりましょう。「鬼怒川パークホテルズ」は、東武鉄道鬼怒川温泉駅から歩いて約5分のところにあるホテルです。露天風呂つき客室に滞在する日帰りプランがあり、極上の温泉を手軽に満喫できます。旬の食材を使った会席料理を味わうのもおすすめ。また、周辺を散策するなら大自然の中にある吊橋「鬼怒楯岩大吊橋」から眺める山々や鬼怒川が織り成す美しい景観が見どころです。秋には紅葉が彩る絶景を堪能できます。
日光(栃木県)
世界遺産の「日光の社寺」や中禅寺湖の自然に癒される「日光」(栃木県)
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世界遺産
寺社仏閣見学が好きなら、世界遺産に認定された「日光の社寺」がある日光市に訪れるのがおすすめ。徳川家康がまつられている「日光東照宮」は、絢爛豪華な装飾が特徴で、思わず見惚れてしまうほどの美しさです。陽明門に施された精巧な彫刻は、見ごたえ抜群。日光のシンボルともいえる場所です。歴史散策でお腹が減ったら、名物「日光湯波」を味わいましょう。日光湯波は、ボリュームがあるのが特徴です。「海老屋長造」は、日光湯波の老舗で、職人の技が光る、なめらかな口当たりの湯波をお土産として持ち帰る他、近隣店舗でお召し上がりいただけます。ほかにも、季節折々の景色を楽しめる「中禅寺湖」もぜひ立ち寄りたいスポット。遊覧船に乗って、湖上から雄大な景色を眺めるのもおすすめです。
日光の観光スポットをチェックしたい方は、こちらもご覧ください。
阿智村(長野県)
美しい星空と温泉が迎えてくれる「阿智村」(長野県)
軽井沢(長野県)
自然を楽しみたいならここ!「軽井沢」(長野県)
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自然
緑豊かな自然とおしゃれなショップが立ち並ぶ人気の高原リゾート地・軽井沢。明治時代から避暑地として人気のこのエリアには旅館やホテルも多く、現在も軽井沢の自然に癒されたい人が多く訪れています。軽井沢の自然といえば、一度は訪れておきたいスポットが「白糸の滝」。白糸の滝を見に行くのであれば、信濃路自然歩道を辿ってトレッキングするのがおすすめです。その他、軽井沢の観光スポットをチェックしたい方はこちらもご覧ください。
富士五湖(山梨県)
富士山の眺望はもちろん、レジャーや温泉も充実!「富士五湖」(山梨県)
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絶景
富士五湖とは、本栖湖・精進湖・西湖・河口湖・山中湖の5つの湖の総称です。都心から車で約2時間で行けるので、日帰りドライブにも最適なエリアです。河口湖近辺をドライブするのであれば、富士山の美しい眺望を堪能できる道路「湖北ビューライン」を通るのがおすすめ。また車以外にも遊覧船やロープウェイなど、さまざまな乗り物で富士五湖エリアの絶景を楽しむことができます。この他、富士五湖を中心とした富士山周辺のスポットをチェックしたい方は、こちらもご覧ください。
清里(山梨県)
山梨を代表する高原リゾート地のひとつ「清里」(山梨県)
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自然
標高約1,200mの高地に広がる、八ヶ岳連峰の南麓に位置する清里高原。雄大な自然と牧場、そしてアートなどを楽しめるリゾート地です。夏は高原の自然、冬はスキーを楽しむために一年を通して多くの観光客が訪れます。そんな清里を代表する自然スポットといえば、四季折々の景色が感じられる牧草地と、川俣川の渓谷にある「吐竜(どりゅう)の滝」。苔蒸す岩から滝が流れ落ちていく風流な光景を目にすれば、思わず誰もが清らかな気持ちになれることでしょう。
清里がある山梨県の観光スポットをチェックしたい方は、こちらもご覧ください。
伊豆(静岡県)
風情ある街並みを散策するなら修善寺温泉がある「伊豆」(静岡県)
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温泉
伊豆半島にある伊豆市は4つの温泉郷があり、あの夏目漱石が静養した「修善寺温泉」は、日本百名湯にも選ばれている、歴史ある温泉です。修善寺温泉エリアは風情ある街並みも魅力で、「竹林の小径」はぜひ散策したい名所。夜には「竹林の小径」や「とっこの湯」周辺がライトアップされ、ロマンチックな空間を散策できます。そのほか、修善寺温泉から車で約40分の「土肥温泉」の「恋人岬」は恋愛系パワースポットとしてカップルに人気の場所です。愛の鐘を3回鳴らしながら好きな人の名前を呼ぶと愛が実るといわれています。
修善寺温泉街の観光スポットをチェックしたい方は、こちらもご覧ください。
熱海(静岡県)
海を見ながら温泉を楽しめるリゾート地「熱海」(静岡県)
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温泉
東京から新幹線で1時間弱で行けるアクセスの良さから、関東を代表する温泉リゾート地として栄える熱海。海に面して建っているホテルや旅館が多いため、熱海の絶景を堪能しながら温泉を楽しむことができます。また海沿いにはヤシの木が並ぶサンビーチや「恋人の聖地」に認定された熱海親水公園ムーンテラスなど、若者やカップルに人気のスポットが並んでおり、散策にピッタリ。その他、熱海來宮神社や伊豆山神社などの有名パワースポットもあるので、何度来ても楽しめるエリアです。お土産には、名物の干物をどうぞ。お店によっては、選んだ干物を目の前で焼いてもらってその場で味わうこともできます。
東京周辺から日帰りや1泊で行ける観光エリアをご紹介しました。今回ご紹介したエリアであれば、週末や突然お休みが取れた時など、いつでも好きな時に訪ねることができるはず。今回の記事を参考に、今度のお休みにプチ旅行を思いきり満喫してみませんか。
※2021年3月1日時点の情報です。
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