函館・大沼・松前

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施設・史跡
トラピスト修道院 (とらぴすとしゅうどういん)
深い緑に赤いレンガ造りの建物が映える男子修道院。ここで作られるバターやクッキー、バター飴やジャムは、北海道のお土産として有名です。
- 北海道北斗市
- 料金/無料
- 開館時間/外からの見学は自由。男性のみ毎週火曜日14:00から内部見学可(少人数限定一組。往復ハガキにて要申込) 休館日:直売店は12月25日、年末年始、1月〜3月14日までの日曜日休業
- アクセス/道南いさりび鉄道 渡島当別駅下車、徒歩約20分
- 所在地/北海道北斗市三ツ石392
- お問い合わせ/0138-75-2108
金森赤レンガ倉庫 (かねもりあかれんがそうこ)
歴史を感じさせる赤レンガ造りの倉庫群は、ベイエリアの象徴的存在。レストランやカフェ、ショッピングが楽しめます。毎年12月に行われるイベント「はこだてクリスマスファンタジー」では巨大なクリスマスツリーが海の上に設置されます。
- 北海道函館市
- 入場料/無料
- 営業時間/9:30〜19:00(季節により変動あり) 定休日:なし ※施設メンテナンス休業あり
- アクセス/JR函館駅より徒歩で約15分
- 所在地/北海道函館市末広町
- お問い合わせ/0138-27-5530
箱館奉行所 (はこだてぶぎょうしょ)
幕末期の北辺防備の拠点で、戊辰戦争最後の戦い・箱館戦争の舞台となった五稜郭跡内の箱館奉行所を忠実に復元。館内では当時の景観を体感したり、五稜郭の歴史等を知ることができます。また、大広間では、スマホアプリで土方歳三とのツーショットや、奉行の姿になれる写真も撮れます。
- 北海道函館市
- 入館料/個人:一般500円、学生・生徒・児童250円 / 団体(20名様以上):一般400円、学生・生徒・児童200円 / 未就学児 無料 (2019年10月29日現在の情報です)
- 開館時間/4月〜10月 9:00〜18:00(17:45 受付終了)、11月〜3月 9:00〜17:00(16:45 受付終了)、1/1~1/3 9:00~15:00(14:45 受付終了)
- 休館日:12/31~1/3(1/1~3特別開館の場合もあり) ほか施設点検のため臨時休館あり
- アクセス/JR函館駅から市電で五稜郭公園前下車、徒歩約18分
- 所在地/北海道函館市五稜郭町44-3
- お問い合わせ/0138-51-2864
しかべ間歇泉公園 (しかべかんけつせんこうえん)
大正13年に発見され、約100度の熱湯が噴出する光景が豪快そのもの。足湯施設も人気です。
2018年11月1日、しかべ間歇泉は北海道遺産に認定されました。
- 北海道茅部郡鹿部町
- 入園料/大人300円、子供(小・中学生)200円 ※団体割引あり(2019年9月9日現在の情報です)
- 開園時間/夏期期間:午前8時30分~午後6時まで(4月~9月)、冬期期間:午前9時~ 午後5時まで(10月~3月) 休園日:10月~3月の第4月曜日(祝日が月曜日にあたる時は、翌々日)、年末年始(12月31日~翌年1月5日まで)
- アクセス/JR鹿部駅から函館バスで約20分、道の駅しかべ間歇泉公園下車
- 所在地/北海道茅部郡鹿部町字鹿部18-1
- お問い合わせ/01372-7-5655
五稜郭公園 (ごりょうかくこうえん)
日本初の洋式城郭で星形の形状で知られる五稜郭公園は、幕軍と官軍の最後の戦いである箱館戦争の舞台となった地。4月下旬、桜の時期には格別の美しさに彩られます。星形の形を上から見下ろせる五稜郭タワーの展望台からは函館山や市街も望むことができます。冬には五稜星(ほし)の夢というイルミネーションイベントがあり、堀の星型がライトアップされます。
- 北海道函館市
- 入園料/無料
- 開園時間/常時 ※郭内(堀の内側):4月~10月:5時~19時/11月~3月:5時~18時
- 定休日:なし
- アクセス/市電 五稜郭公園前下車、徒歩約15分
- 所在地/北海道函館市五稜郭町44
- お問い合わせ/0138-31-5505
五稜郭タワー (ごりょうかくたわー)
日本初の洋式城郭で星形の形状で知られる五稜郭公園は、幕軍と官軍の最後の戦いである箱館戦争の舞台となった地。4月下旬、桜の時期には格別の美しさに彩られます。星形の形を上から見下ろせる五稜郭タワーの展望台からは函館山や市街も望むことができます。冬には五稜星(ほし)の夢というイルミネーションイベントがあり、堀の星型がライトアップされます。
- 北海道函館市
- 展望料/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 営業時間/詳しくは公式サイトをご確認ください。 定休日:なし
- アクセス/市電 五稜郭公園前下車、徒歩約15分
- 所在地/北海道函館市五稜郭町43-9
- お問い合わせ/0138-51-4785
松前城・松前城資料館
和式城郭としては日本最北に位置し、春には約1万本もの桜が咲く桜の名所としても有名です。館内は資料館になっており、当時の町並みや藩政時代の鎧や衣裳などが展示されています。
- 北海道松前郡松前町
- 入館料/大人360円(団体290円)、小・中学生240円(団体190円)、幼児無料 ※団体は10名様以上 ※障がい者:団体料金を適用 (2019年9月9日現在の情報です)
- 開館期間/4月10日~12月10日
- 開館時間/9:00~17:00(入館時間は16:30まで) 定休日:12月11日~4月9日
- アクセス/木古内駅から函館バスで松城バス停下車、徒歩約6分
- 所在地/北海道松前郡松前町字松城
- お問い合わせ/0139-42-2216
自然
大沼公園から見る駒ケ岳 (おおぬまこうえんからみるこまがたけ)
北海道渡島半島のシンボルとしてそびえる、標高1,131mの活火山「駒ヶ岳」。もとは富士山のような円錐形でしたが、数万年前の大噴火で山頂部分が崩れるなど、幾度もの噴火を繰り返して現在の姿になったそうです。見る場所や季節によって、まったく異なる表情を見せてくれます。特におすすめなのが、100年程前に「日本新三景」にも選定された、大沼公園から見る駒ヶ岳。函館本線の特急北斗に乗り、小沼沿いから眺められる駒ヶ岳もまた絶景です。
大沼公園にはたくさんの小島があって、湖畔の散策路ではその島々を結ぶ橋を渡りながら景色を楽しむことができます。湖畔に浮かぶ小島や、スイレン・紅葉など四季折々の草花が、駒ヶ岳の雄姿を引き立てています。
例年10月中旬頃になると、大沼公園周辺では樹々が一斉に色づき、美しい紅葉シーズンを迎えます。駒ヶ岳と紅葉を一緒に楽しむ、何とも贅沢なひと時を過ごすことができます。紅葉を間近で眺められる「遊覧船」や「ボート」など、大沼公園には素晴らしい紅葉スポットが満載。徒歩での散策や自転車などで、秋の絶景を探してみてはいかがでしょうか。
- 北海道亀田郡七飯町・大沼町
- 入園料/無料(駐車場400円/1日)
- 営業時間/入園自由(大沼国際交流プラザは8:30~17:30)
- 休園日/入園自由(大沼国際交流プラザは年末年始休有)
- アクセス/JR大沼公園駅より徒歩約5分。JR函館駅より車(函館新道、国道5号線経由)で約40分。
- 所在地/北海道亀田郡七飯町・大沼町
きじひき高原
標高560mに位置するパノラマ展望台からは函館山をはじめ、大野平野、横津連峰、噴火湾、大沼、駒ケ岳を一挙に望む、素晴らしい眺望が広がります。天気の良い時は、青森県の下北半島や、室蘭方面、羊蹄山も見ることができます。
大沼国定公園 (おおぬまこくていこうえん)
駒ケ岳の裾野、火山の爆発で堰き止められた大沼、小沼、蓴菜沼(じゅんさいぬま)の3つの湖が鏡のように美しい湖面を見せます。
大沼では湖上を疾走するモーターボートの他、湖岸のサイクリングも快適です。
- 北海道亀田郡七飯町大沼町
- 入園料/無料
- 営業時間/常時 休園日:なし
- アクセス/JR大沼公園駅下車、徒歩約5分
- 所在地/北海道亀田郡七飯町
- お問い合わせ/0138-67-3020
その他
函館山ロープウェイ (はこだてやまろーぷうぇい)
ロープウェイで約3分で展望台へ。津軽海峡に突き出すようにそびえる山頂から絶景が望めます。晴れた日には下北半島まで見ることができます。
- 北海道函館市
- 運賃/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 営業時間/4月25日~10月15日:10:00〜22:00/10月16日~4月24日:10:00〜21:00 運休日:2020年秋頃に整備点検運休有。要問合せ。
- アクセス/詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 所在地/北海道函館市元町19-7
- お問い合わせ/0138-23-3105